| 2004年01月27日(火) |
楽園希望するなら平和を捨てる。 |
争いも平和もない、混沌だけが ...誰も知らない楽園を見た-Eden
些細な争いが人間をまた殺していく、さようならを言えずに。 僕らが今喧嘩している場合じゃないのに―。
死んだ月を君へ、大丈夫だよもう誰も欲しがっていない。 月を隠すほどの煙幕が、戦争国家の罪まで隠していく。 僕等は何をしているの? わからない、ただそれは間違っている。
世界の生きる権利をかき集めて、また星を作った。 言う暇もなかったさようならを込めて、そこまで送ってやった。 何億とある孤独はきっと君たちを励まそうとする、大丈夫一人じゃない。
始まったばかりの人生を鉛の雨が終わらしていく。 傘じゃ防げないよ、廃墟の上に残る 愛の残り香。
少しばかり僕等に力があれば、 皆でわけあって楽園をつくれるって言うのに。 大人はわかっていない、 犠牲をつんだ上の世界で、ただ楽園を求めようとする。 何もわかってはいないんだよ。 それは平和でもなんでもない…支配だ!
気付けば周りの音は何処へ? 彼女は消えて影になる。 僕等が泣いて、何処かで誰かが笑う。 右手に握った石粒をえらいやろうに投げ込んでやるッ! 実行前に、銃声を最後に音のない世界と戯れる―。
白い瓦礫に赤い血が垂れる。平和の下に破壊が眠っている。 忘れちゃいけない、僕等の涙を 君たちは。
実際月の子供だってわかっちゃうような問題だよ、それは。 大人は子供に何を教えた?喧嘩はいけない。 子供は見ているぞ、矛盾。戦争だらけの世界を。
線路の上に寝そべって君と一緒に― サイレンで僕は仮想を現実に戻す。
このままじゃいけない。誰も生きていない。 待っているだけじゃいけない。幸せはない。 世界を変えるのは僕等だ、いい意味でも悪い意味でも!
風が頬を撫でた、 一人では何もできない、一緒に手をつなごう。 そして、生きよう、僕等は死んじゃいけない。
朝を一つ迎えるたびに、僕等は子供の期限を失う。 「ただその前に」
それは平和でもない、たとえ争いが絶えても。 すべては平等ではいけない、たとえ平等を望んでも。 そこからまた始まる争いを見る前に。
楽園を作れるのは僕たちだけで、 楽園を知らないのは大人になった僕たち。
気をつけて、大人になる前に誰かに託して。
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