遺書

2003年10月18日(土) A.

海に沈んだ愛。とかそんなものいらなくて、
歌が歌えなければ歌わなければいいし、
愛してもらわなくてもどうってことはない。

上からの圧力で制御されている国は、
からころと音を立てて昨日までの平和を崩した。
其の世界は偽物でした、って言ったみたく。
これは愛でもなんでもなかった。

積み流し、積み流す。もう何も聞きたくなかった。
瓦礫の上じゃ少女が唄うし、道路の上じゃ青年が死んだ。
わたしは壊れた人形を抱いて歩いているけれど、
行き場所はないような気がした。


 < 過去  INDEX  未来 >


MY DEAD BIRD [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加