遺書

2003年07月28日(月) ケ case

case その1(と、言っても1で終ってしまう)

単純な物語が、単純に終わる。
複雑な物語が、どう終わる?
勇者がいた、魔王を倒した、ハッピィエンド。
これじゃ、つまらないでしょう。

勇者がいた、ドラゴンに困る村がある勇者はドラゴンを倒しに向かう。
ドラゴンを倒した、剣を手に入れた、だけどそれは封印だった。
封印を解いた、月まで行った、そこあるのは、絶望。
絶望から勇者は救おうと、魔王を倒そうとするわけだ。

とか言っても、いいんじゃないかと。
結局僕は何を言いたかったと言うと、
それも分からないって言う、なんだとか、
言ったら負けだ。


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