遺書

2003年07月13日(日) neiber.star.

僕の隣で、椅子に立って歌う女の子。
それが、上手くて時間を忘れるくらいで、
だけど、有名になりたくて、なれない君は、
君は、何も出来ずに小言を口にする。

今までで、最高の歌を作った男の子。
それが、読むだけで気分が明るい感じで、
だけど、大事に握っていて、くしゃくしゃ、
君は、泣くことしか出来ず、叫んだ。


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