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2007年02月13日(火) こなたのそなたは善人?

あほなタイトルをつけてしまいました。
今日、渋谷までえっちらおっちら出かけて、映画『善き人のためのソナタ』
Das Leben der Anderenを観てまいりました。
最初にこの映画についての記事を読んだのは1年くらい前かしら?
待ったわよーって、実をいえば昨年末に大学の授業で観たので、正確には
2回目。まぁ前回は字幕なしだったので、理解が怪しいところもあり、
そういう細かいところをチェックしたいなぁというのも、今回の目的で
ありました。

多少ネタバレ(?)を入れつつ説明しますと、途中でエーリッヒ・
ホーネッカー(おお、私のPCは一発で変換したぞ!)に関するジョークが
ふたつ出てくるんですけど、片方の意味がわかんなかったので
「そこをどう訳してるのか」が知りたかった。
…で、なんだそりゃって訳。駄洒落のようなものなので、訳しにくいのは
わかるんですけど。あー、あれの本当の意味が知りたいわ。
ホーネッカーネタでは、登場人物の一人が西側の本を持っていることを指摘
されて、とっさに「これはマーゴット・ホーネッカー(ホーネッカー夫人)
から貰ったものだ」という場面があるんですが、ホ夫人は東ドイツ教育大臣
だったので、笑えるところといえば笑えるところだったり。

それはいいとして、平日の昼間という時間帯も手伝ってか、観客の年齢層は
かなり高め。新聞の切抜きまで持ってきちゃってるオバちゃんとか、
「チョイ社会派」という感じのオッサンが多かったです。確かにテーマが
秘密警察系なのでお堅い系かと思われるかもしれませんが、かなりロマン派
(しかし時代考証などは、かなりしっかりされているらしい)なので、
心に染み入る映画が観たいという方にはオススメです。最後の主人公の
台詞は、文句なしにイイ!!
ただ逆に言うと、私のようなDDRヲタには「なーんか話作ってるし」
(映画だから当たり前なんだけどさー)という部分もあって、少々
もの足りない感じもあります。
あと、監督が若くて(33歳)実は貴族階級&西ドイツ出身ってあたりも
少々気に食わなかったりw


まるそ |MAIL