ぐっどくりふ旅行会社-Good Cliff Tours-
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2006年04月04日(火) 再発見。/非・文明人の嘆き。

今日、街を歩いていてふと思ったのが

ああ、これが典型的な「日本」なのかもしれない。

ということ。
うさぎ小屋と揶揄された小さな家、同じ形の団地が立ち並び、幹線道路を
のろのろ進むたくさんの車、無表情な乗客を運ぶ朝の電車…。
狭い路地の角にひっそりと立つタバコ屋さん、青空に瓦屋根、はらはらと
舞う桜の花びら、夕暮れの商店街を歌を歌いながら通り抜ける親子…。
海外の本や雑誌で「日本」として紹介される風景は、私にとっても
異国でした。そう、なんだか「日本・再発見」という感じなのです。
空気が何というか「みっしり」として、生まれ育った北海道のものとは
違います。街路樹に止まるのも黄色いくちばしを持つ、見たこともない
小鳥だったり。それは、今まで写真や映像の中でしか見たことのなかった
「日本」なのです。
そう感じながら、納得のいったことがひとつ。多くの日本人にとって、
北海道は一番身近で、旅行しやすい「異国」なのだ。だから、あんなに
たくさん旅行者が来るんだなぁ、と。

旅で訪れたことのある異国の街に、改めて、今度は住人としてやって来る
のは、私にとって初めてのことではありません。そうそう、この感覚。
1年住むためにドイツに降り立ったときの気持ちを思い出しました。不安、
とまどい。いつもとは違う空気に取り囲まれたときの孤独感。けれど、
気がつけば、その空気がお気に入りのシャツのように肌になじんでいくの
です。東京の空気も、そんな風に感じられるようになるんでしょうね。
…でも私の場合、垢抜けたりはしなそうだなぁw


そんな街歩きの帰り道、銀行に寄って口座開設(さすが東京、3時を過ぎて
銀行の店舗は閉まっても口座は開ける!!TV電話で手続きですよ!!)の
手続きをしたですが、もう少しで断られるところでした。なぜって?
携帯電話持ってないからw。
うちには個人の固定電話がなくて、公衆電話か呼び出し(w)なんですけど
それじゃ駄目って言われちゃったんですね。「でも持ってないんです」と
いうと「少々お待ちください」と検討に入り、何とかOKが。ほっ。
というか、大学にも携帯電話の番号を申し出ておかなければならないし、
アルバイトを探すにも「連絡先(携帯番号)」は必須だし、携帯を持たない
人間には住みにくい世の中になったものです。
ま、このまま携帯電話を持たないと、それはそれでやはり不便なので
2、3日中には申し込みする予定です。電話をかける機能だけでいいんだよ
なぁ。子供ケータイにしてみようかなw


まるそ |MAIL