TWILIGHT DIARY
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| 2003年05月20日(火) |
秋吉敏子ジャズオーケストラコンサートfeat.ルー・タバキン。。 |
今日は、ZEPPSAPPOROにて、秋吉敏子さんのコンサート。
秋吉さんのお噂は、いろんな方から聞いているが、 ご本人の演奏を生で聴くのは、これが初めてであった。
秋吉さんはもうすでに70歳を超えており、 それでも尚、個性的な音楽を創造し、演奏し続けているだけでもすごいことである。
秋吉さんのオリジナル曲は、日本そのものから題材をとっているものが多い。 外国では、自分の属する民族色を主張するのも大切なことなのかも知れない。
祝詞から始まる「NORITO」は宮中音楽のような響きのブラス。
多分、能楽のサンプリングであろう掛け声と鼓にのせて演奏される「孤軍」。
「孤軍」では、ルー・タバキン氏のフルートのソロが、 まるで平家物語を思わせる雅な横笛のように、かつての哀しい戦を物語る。 この曲は秋吉さんがあの小野田さんにインスパイヤされて作られたそう。
さて、今日のライヴでは、テナーのヤン・クリステンセンのプレイが印象に残った。 安定感のある、クレバーなのに情熱的な演奏で、 非常に感情と理性のバランスが良い音である。 リーダーアルバムでもあれば探してみたい人である。
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