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2002年12月26日(木) 罪と罰。。

毎日、帰宅してから、ニュースをチェックしているが、
今日は、立てこもり事件があったそうで、驚いた。

夕方から、仕事で動いていたので、ニュースを見る暇がなかった。
深夜、犯人は逮捕されたそうだが、事情が複雑である。

日本は法治国家であるし、例え、どんな事情があるにせよ、
法を破り、人に迷惑をかける事を、誰にも肯定は出来ない。

だがそこまでして、彼を決意させたものはなんであったか。
彼にはもう、失うものはなかったのだろうか。

何ヶ月か前に、ドストエフスキー原作の映画「罪と罰」をTVで見た。

「罪」には法で裁かれるものと、そうでないものとがあり、
その「罰」にも、法によって下されるものと、そうでないものがある。

明白なのは、人間そのものにとっては、「罪」というのは、
法に関わらず、日常のいたる所に満ち溢れている。

法や文書では正しい事が、人間的に見ると、
「罪」になることだってありうるのである。
だが、法的に見れば、法を破った方が「罪」であり、
当然「罰」を受けなければならない。

だから尚更、こういう事件のニュースを聞くたび、
何故そこまでしたのか、と疑問に思うのである。



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izumi [HOMEPAGE]

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