TWILIGHT DIARY
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毎日、帰宅してから、ニュースをチェックしているが、 今日は、立てこもり事件があったそうで、驚いた。
夕方から、仕事で動いていたので、ニュースを見る暇がなかった。 深夜、犯人は逮捕されたそうだが、事情が複雑である。
日本は法治国家であるし、例え、どんな事情があるにせよ、 法を破り、人に迷惑をかける事を、誰にも肯定は出来ない。
だがそこまでして、彼を決意させたものはなんであったか。 彼にはもう、失うものはなかったのだろうか。
何ヶ月か前に、ドストエフスキー原作の映画「罪と罰」をTVで見た。
「罪」には法で裁かれるものと、そうでないものとがあり、 その「罰」にも、法によって下されるものと、そうでないものがある。
明白なのは、人間そのものにとっては、「罪」というのは、 法に関わらず、日常のいたる所に満ち溢れている。
法や文書では正しい事が、人間的に見ると、 「罪」になることだってありうるのである。 だが、法的に見れば、法を破った方が「罪」であり、 当然「罰」を受けなければならない。
だから尚更、こういう事件のニュースを聞くたび、 何故そこまでしたのか、と疑問に思うのである。
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