何かとストレスが溜まる現代社会。

日々、何かをすり減らし浪費し生きている
僕達人間は、気づかないうちにその闇に
体を蝕まれていって、気がつけば手遅れ…
なんていうことはざらにあるわけです。恐ろしい。
一番、恐ろしいことは、そんな話すら他人事にしか
聴こえない、平和ボケした人々たちなのですが

そんなあなた達に僕は今、警告を。

いつもと何一つ変わらぬ一日を過ごしていた
S君（20）はいつも通り朝起きてトイレに行った
今日一日が平凡か、劇的かなんて分かりもしない
そんな時間帯に悲劇が襲った。



便器に広がる赤。赤は人を興奮させるって本当ですね
なんて呑気なことも言えず、あがる悲鳴。
どうしたらいいのかも分からず、おもむろに取り出す携帯
こういう時は母（元看護婦）だと
状況説明するのも面倒くさいS君（20・彼女募集中）はとりあえず







血便.jpg　なんてファイルを母に送りつけた。


母の一日が悲劇に変わったのは言うまでもない。

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