「宇宙船（特撮雑誌）」読んじゃってデカレンのラストが見えちゃいました。
嗚呼なんてことを！！！
暫く２日間くらいボンヤリ上の空で過ごしました。
２月４日発売の「デカレンジャーキャラブック」読んじゃって
また最終回の展開が解っちゃいました。
展開が解っちゃったことには別になんてことは無いンです。
結構ネタバレとか平気なンで。
けど、その展開が私にとっては残念な展開になってて…

それからプロデューサーの塚田さんのインタビューでも凹みました。
脚本の荒川さんのインタビューでも凹みました。
バンは足りないものは無いキャラで
ホージーは足りないところだらけのキャラだそうです。
「補い合ってる赤と青」じゃぁ無いらしい。
ううーーーん。
まぁ宝児が「欠けてる」キャラっていうのは大きく頷けるけど
バンバンさんに足りないところが無いっていうのは違うンじゃないかな〜
と、思いました。
地球署に来てから成長して、足りない部分を埋めてった
とかいう話なら解るんですけど。どうやらそうでは無いらしい。

っていうか、
最初の設定と、今現在の設定が　変わってきたということでしょうかね。
最初のバンバンさんは限りなくＩＱ低かったですよね？？
足りないものばっかりだった気がするんですけど。

演じている俳優さんの元々持ってる色を生かして、
赤と青のキャラ設定は随分変わったんだと思います。
赤はクレバーになってて
青はヘタレになってる。（や、林さんがヘタレという意味ではないです）
（ただ、ヘタレているホージーの方が嫌味が無く好感度アップ）

それにしても
パーフェクトだと見られて一目置かれていたホージーが、
　（だって警察学校首席だよ？）
　（だって１話じゃ作戦リーダーはホージーだったよ？）
　（だってボスの留守時は代理ボスしたんだよ？）
バンが来てからというもの、失敗ばっかり。



あ、ちょっと！！！
これからＴＵＴＡＹＡにデカレッドが来るンで、ちょっと見に行ってきます！
ＤＶＤ（映画）も借りてきます！！！

みつる ｜MAIL