| hana's note...葉那 |
仕事場にて - 2012年04月25日(水)
上司と言い合いになった。
元はと言えば、自分の処理能力の無さが原因で、
仕事が遅れていたのが問題なのだが。
仕事を進めたいから質問をしているのだが、
質問に対する答えが返ってこない。
「その答えを出すための前提」から説明が始まってしまう。
まず疑問に回答し、その回答を導くための前提を説明してもらえれば
自分は話が聞きやすいのだが、まず前提に飛んで話が始まるため、
いつになったら回答にたどり着くのかわからずやきもきしてしまう。
回答らしきところにたどり着いても其処までの説明が理解できず、
なんとか自分の中で説明の整理をし、
この見解でいいかフィードバックすると、
「わかっているじゃないか、なぜ聞いて来るんだ」と言われる始末。
そもそも前提部分をまず理解した上で進めなければならない仕事なのだが、
説明など受けずに実践に入っている時点で話にならない。
簡単にでも知識として持っているものの基盤がないのだ。
その状態で質問するので、余計に上司を混乱させるのかもしれないが。
明日、また顔を合わせなければならないかと思うと憂鬱で仕方が無い。
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