腐っちゃいないぜ...RIMO

 

 

報われた - 2006年11月22日(水)

今日、卒論指導があった。
ろくに授業も出ない自分の作品を、先生はちゃんと読んで下さっていて、その上、誉めてもらって感無量。
「俺、ほとんど純文学しか読まないからこういう作品(提出したのはファンタジー小説だった)は解らないけど」という前置きはあったものの、なんか今まで自分が気にしていたものの殆んどを誉めてくれて、ちょっと泣きそうになったり。
単純に「文章上手いね」と言われた事が一番嬉しかったです。
まあその分、直さなくちゃいけない所も沢山言われたけど。
今くらい、舞い上がっても良いよね?
良いよな?

今まで読んできた本や、書いて来た変な日記やら駄文やらはけっして無駄じゃなかった!
というのは言い過ぎになるかもしれないけれど、やっぱり活躍していらっしゃる先生からの誉め言葉に、つい、のぼせ上ってしまうんです。
ちょっと自信ついた。


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風が吹けば - 2006年10月06日(金)

今日も、僕らは元気に秋葉原へ突撃です。
笑わば笑え。
笑った奴を呪い殺してやる!

秋葉原も再開発が進み、駅前にビルなんかが建った所為でビル風が凄い事になっています。
雨を防ごうと傘を開いた瞬間、襲い来る風雨。
「ダイヤモンド隊形だ!」と映画「グラディエーター」ごっこをする間もなく、傘がグチャグチャに。
自分の意図しない力でベキベキに折れていく傘を、さもキョトンと見詰める俺。
あの時の俺の瞳はどこまでもイノセントだったと思う。
周りを見てみると、無残に骸を晒す傘たちが。
さながら虐殺現場。
それを見た僕に出来る事はX-MENのストームの真似して白目むくことくらいだった。

桶屋が儲かるわけだよね。


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西へ - 2006年08月10日(木)

Q、待てども待てども鳴らないものは?

A、俺の携帯電話

ということで、俺の携帯一つ鳴らせない貴様等に絶望したので帰る。
こんな冷たい街、俺のほうから捨ててやる!
一回、寝た位で彼女気取りすんじゃねえ!

と、精一杯俺の考えるニヒルな言葉を吐いてみる。
十日から十五日くらいまで大阪に帰ります。
なんかお土産とか欲しい人はメールでもしろ。
別に買って帰らないけど。

故郷には結婚を約束した彼女がいるんです。(死亡フラグ)

あ、あと、映画感想更新。


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立川って何処? - 2006年07月27日(木)

パイレーツ・ボウ・カリビアン」を見てきた。
とりあえず、立川という場所は聞いたことはあるけど、見たことは無いという、俺の中では「ガンダーラ」と同じ扱いだったのだけれども、今回足を踏み入れたので、そんな場所ではないという事が分かった。
なんか駅の表で見るとはっしこ辺りだから、駅前は全部平原。
下手すりゃ無人駅という事を覚悟して言ったのだけれども、なかなかどうして人がたくさん居られましたよ。
なんか花火大会かなんかがあったらしい。
俺の頭の中では、
「こんな僻地の花火大会だ。
 きっとコロッセオみたな所で、お互いの陣地に花火を打ち込み合うんだろうな。
 そして最後は立川の町長かなんかが、親指立てたり、下に向けたりしてジャッジを下すに違いない」
という、まあ国辱ものの想像が繰り広げられていました。
この場を借りて謝ります。
ごめんなさい。

映画の感想は本サイトのほうで詳しく書くので割愛。
久しぶりにこの四人で集まったので、積もる話やら、下らない話やら、どうぶつの森を通信するやらで、あっという間に時間は過ぎ去っていきました。
つうか帰りが遅くなって、BSでやっていたチャップリンの「独裁者」を見逃しました。
誰か録画していたら貸してください。
お願いします。

映画感想更新しました。
良かったらどうぞ、ご覧になってくださいませ。


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ワンダ to 巨像 - 2006年06月19日(月)

友人Iが「ワンダと巨像」というゲームを貸してくれた。
うほほーい。
一万年と二千年前から愛してる。

最近、道行くカップルが憎いです。
別に、最近に限った事ではないんですけれど、まあこの頃は特に。
道行くカップルを見ながら「彼女がパリス・ヒルトンになっちまえ!」という神にも悪魔にもなる呪いをかけております。
そうしないと、僕の心の安定が図れないから。
今にも崩れてしまいそう。
夏の暑さがそれに拍車をかけ、最近絶好調ですよ。(呪いが)

あと、最近、やたらと制服姿の女子学生を眼で追っておる自分が降ります。
ここらへんで、数少ないアタクシの女性マイミクがガッツリ減りそうですが、気にしない。
夏が、夏がアタクシを大胆にさせる…!
この前も、電車の中で携帯電話が鳴り出した女学生の方がいまして、使い方が良く分からないようで、アタフタと着信音を消しているのを見てトキメキました。
「おお! なんかそれ凄く良い!」と地元の駅で降りると、どうやらその子も同じ駅のご様子。
「これって運命!?」と年甲斐もない事を考えた矢先、先に駅で待っていた彼氏と思しき男子学生と夜の街へと消えて行きましたとさ。
パリス・ヒルトンになっちまえ!


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告白 - 2006年05月13日(土)

ツンデレであることに疲れてきた。


はてな更新。
久しぶりすぎて書き方忘れてたよ。


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甲斐性なし - 2006年04月26日(水)

suica型定期を使っているのだけれど、使うたびに
「suica残額 8円」と出るのが無残でならない。
「すまねぇすまねぇ」と飢饉のため口減らしに老人を山に捨てる戦国時代の百姓みたいな気持ちになる。
いつか、幸せな時代が着たら、腹一杯食わせてやるからな。

幸せな時代とはお金がある時のことを言います。
バイトするか…(布団の中で虚ろに天井を見上げながら)


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