超雑務係まんの日記
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故郷から遠く離れて暮らしている と
年に1度くらい さらに日本を飛んでいきたい願望 そんな止められない感情 困るくらいに沸き上がってくる
今は南の島から(暑い!) こんな暗い日記を書いていたり
怪しい日本語混じりのenglishを多用して たくさん友達も出来た 毎日、現地人が集まるクラブで深夜まで飲んでいる
そこでは、日本人が珍しいせいか 僕はただカウンターで黙々と飲んでいたいだけなのに いろいろと周りから何だかんだとスラングで話しかけられ 無視をしていると、たいていキレてくるので 日々知らない人と議論になる
時には胸ぐらをつかまえられ ある時は酒を顔にかけられたり この前は涙ながらに抱擁しあったりと
感情と言葉の表現の仕方が 真剣にならざるを得ない
「天皇とは?」 「戦争とは?」 「神とは?」 「サムライとは?」 「カミカゼとは?」 「日本とは?」
たいてい、こんなキーワードで意見を求められる
「いや、よくわかんねー」 と、エセenglishで面倒に答えた時があった
たまたま 嘉手納基地から沖縄基地へ異動した米兵が隣にいた 「カミカゼが泣クネ。日本人、サムライタマシイ、イツカラ忘レタ?」
僕は彼に握手を求め バドワイザーで乾杯した 向こうは相当酔っていたようだけど 日本はやっぱりカッコイイ歴史を残してる
僕は素晴らしい歴史がなければ アイデンティティーが、まるで無かったかもしれない
明け方にフラフラと歩いて帰る 目の前の海は どうして、こうも変わらないのだろう
誰も居ないビーチで ひざを抱えて座ってみる
揺れる波がキラキラ光る蒼い海と 地平線まで見渡せるこの場所は 今までを回顧する事がバカらしいくらいに 素敵なシチュエーションだったりする
そろそろ日の出のようだ 僕も立ち上がらなくてはいけない 砂を払い、重い頭を引きずりトボトボと
思い出すのは君の事ばかり ずっと自分はきっと変わらない 迷った時は またココに来ればいいさ
さて
明日は何をしようかな
玉川をはさんで繰り広げられる花火大会
東京都と神奈川県が花火で対決 そんな構図がわかりやすい大きな行事 (今でもありますよね?)
渋谷で待ち合わせをした
浴衣を着た君は 小走りで改札から出てきた
大学生だった僕は 通い慣れた 今はなき新玉川線へ向かった
一緒に乗った夕暮れの満員電車 花火なんかどうでもよかった このままずっと時間が止まればいいなって
二子玉川の駅に着くと 歩けば肩がぶつかるくらいに たくさんの人間
道端で売っていた缶ビールを片手に 空いていた片方の手で 君の手を握った
その時に 初めてつないだ手
オトコはとてもバカだから こういう事がいつまでも忘れられない
楽しかった 花火大会 君はおにぎりを持ってきてくれた
別れ際 君の自宅の最寄りの駅の白金で
背中を見送ったあの時に とても切なくて もうダメだと思った
僕は再び 新玉川線に乗って三軒茶屋で降りた そして 違う女の人のところへ向かった
あの頃 たくさんの夢を語って たくさんの恋をしていたような気がする たくさんの過ちを犯していた
いつも酔っていた僕は ずっとずっと甘えた人間のまま 歳を重ねてしまったのだろうか
反省とか後悔を いくらしたところで
そして まったく頑張らなくても
明日は必ずやってくる
だから 僕は金持ちの生活だけはしたくない 頭ごなしに 気分で方向を変えたり、決めたりというような 乱暴なモノの言い方をする事はできない
人との関わりに 負い目を持った弱い感覚を 誇りをもって所有していたい
。。。。
しつこく手を握る度に 想い出す事
手後れになる前に 想い出す
ガランとした部屋にカンカンと踏切りの音が響く ゆらゆらとカーテンが動き そよ風を浴びながら
黒いテーブルとミニコンポとパイプベッドしかない ほんの少しの小説とハムスターが生きていた空間は
まるで ささいな息吹が ヒリヒリと闘っているようでした
ぜんぜんお金がなくって 働きもしない僕は 結局、住所不定になってしまい 本当にダメかと感じた時期がありました
あの頃を想い出すと 今があまりにも裕福すぎて すごく感性が鈍ってるような気がして 恥ずかしくて、恥ずかしくて
ついお金を放出してアルコールに逃げてる 自分がいるのです
悲しくて 悲しくて
例えば花火をたくさん購入したなら 線香花火は、きっと最後に火を灯す
パチパチと人間のひざの間で輝きながら ポトンと地に落ちていく
淋しく感じてしまったのは
壁にぶつかりながら 妥協を積み重ねてきたせいか 人生とか将来とか世間体とか離婚とか
そんな言葉に 充分に囚われてる人間が ポトンと堕ちそうになってる
反省や後悔を たくさん自覚しても
死のうと覚悟したあの光を 受けたのか、逃げたのか
その答を僕はずっと負っているのだと いつもいつも表現していたのかもしれません
うまく伝えられなくて いっぱい失敗しました
真剣に話した内容は シラフでも酔ってても、たぶんウソは言ってないと 思うのです
僕は普通の生き方をしてこなかったと コンプレックスがとてもとても腐る程あります だからなのか 普通に裕福に暮らしてきた人を ハナから信用しない傾向があるかもしれません
それでも 殺したいほど 好きになってしまったら 自分が変わるしかないのだと
一番、シンプルな方法を選択します
僕は結局、一人旅立てなかったのです 同じアヤマチは二度と繰り返すまい
すべては君を手に入れて 歴史を残し、先へ飛翔しよう
と。
ダメなら閉じるしかないのだと 君の前で泣いたこともありました
遠い日へ
そして 大好きだから
きちんと伝われば
いいな
本当は 毎日をいい加減に過ごして欲しくなくて
俺の時間はほとんど自由でなくて でも、休みの時間はとても特別で
と、思っていても、 君にとってはカラオケもエッチも同類みたいで
誰かに教えられたワケじゃなく 約束も何もしてないけど
メールもするなと、連絡も勘弁して欲しいと 自分のやりたい道を実践したいから ワタシ以外の道は、考えに反してると理解を示さず オマエは黙っていなさいと
そんな言われ方
臆病なこのボクは ビクビクしながら
死ぬ迄の宿題は 何をどうしていいか さっぱりワカラナイ
欲望、オンナ、生活、カネ、動物、コドモ、哲学、文学、オレ
深夜まで働いていても 意味がないみたい 君を満足させる金が稼げなくて
一戸建てなん買えない ステイタスの高い親戚なんか一人もいない
「君がそう思うなら、そうじゃない?」
っていう余裕は 緊急に一緒になる必要がなく 今の裕福な生活が大切だから、でてくる言葉
俺も余裕が欲しい 気分で言葉を発したい 相手に行動を任せる余裕の言葉を発してみたい
金持ち以外 受け付けないなら
そうハッキリ言ってくれれば
いいのに。
言われないと ワカンナイ。
俺だったら 食いっぱぐれは あるかもだし。
昔好きだった人
偶然出逢う うまく、なめらかに話せなくて
「アナタは何を考えてるかわからない」
また言われる
私はあの頃に 求めていた確かな法則
君のためだったら きっと
って
でも うまく伝えられなくて 伝わらないから、アタマの中は君ばかりで
好きだとか愛してるとか、そんな陳腐な言葉は吐き気がして 罪を犯してしまうほど 私は誰かのために 一所懸命にずっと削っていた
命を削り 過去を削り 愛する人を削ろうとしている
毎日明け方に帰宅しても つねに 圧迫されて
星の見えない自宅で独り酒を飲む
いつかは絶えきれない 恐らくは君と同じようにラクになる
無理してモチベーションを保持して ケド正直あの世界の躊躇って
踏み出せないとか、そんな理由ではなく 単純に一番怖いのは 君に本当に逢えるか、という不安
飛んでしまって逢えない なら コッチで夢想してた方が幸せなんだ
恋愛物語が悲劇へと変わってゆく瞬間は マンネリ化した恋人や夫婦の生活のように
甘いドキドキや自分をカワイク見せたいという ウレシイ緊張感がなくなる時だと思う
まさしく 深く深いところに沈澱してしまった試験管の底にたたずむ 何かのように
誰かがドカンと刺激を与えてくれなければ拡散しない 他力本願の物体に成り下がっていたりする
そういえばの話 19才の時、はるかに年上の人とはじまった恋があったとする
母親にはなれない
言われた事が以前にもあった
都合ががよすぎるくらいにどうしてこうも 穏やかでやさしかった君
過ぎた事や嫌味なことをチクチクと言わない 見て見ぬふりができるやさしさを持っていた
こうして書いてると いつしかの出来事ばかり 過去にすがりつきたくて仕方のない自分が どうしようもなく現れてくる
飲めなかった君は 飲んでる僕を ニコニコ笑いながらいつだって 朝の光が射し込むまでずっとずっとずっと 真剣に話を聞いてくれたから
僕はうまく話せなくなるほど もたれかかりながら 何度も何度も自分の夢を 涙が出るまで声を枯らせていたような気がする
当時の10代の僕が 今の30代の僕と向き合ったとしたら
現在の俺は オマエにどう映りますか?
ねぇ
ねぇねぇ。
教えてくれよ
なんか
言ってくれよ
不倫とか 同棲とか
仕事とか
俺には よく わかんねぇ
昔のオマエなら どんなアドバイスをしてくれるのだろう
ねぇ
10代のオマエと 歳を食った社会人の俺と
いったいどっちがマトモなんだよ なぁ?
ねぇ
ねぇねぇ
星を観てると 君は僕を守っていてくれる
けど 答はいつでも降ってこないから
ねぇねぇ
今は誰にも弱くなれなくて 深夜のインターネットが もしかすると
君なのかもしれません
たぶん 明日(というか、すでに今日)には別冊がでる
ここんとこ 帰宅が3時。寝るのが4時。 月、火、水、木、金、土、ずっと
日曜はなんとか、1時には寝てる これが確実に50日間は続いた
忙しいとかではなく、ただ僕は もう少し時間があったなら たくさんの恋をしていたような(笑)
そう だから諦める勇気も時には必要で
ないものを、ねだっても 悲しくなるだけだから
ついこの前 シリアちゃんと焼肉を食べた(日曜日) やはりお母さんはたくましい
逢う度に あとチョット頑張ってみよう
と思う 自分がいる
信じるものがある限り 変化の先にあるのは きっと「今」の進化に違いない
自分にないものを持ってる人 惹かれるタイプの条件としては、きっと上位
一方で 自分と同じものを持ってる人 こちらも同様に愛着を感じます
前者は 引っ張られる感じ 後者は 自身で接近していくニュアンス
いずれも恐らくは同化を望んでしまう自分がいる
同化とは自分と一体になること
考えてみれば 引っ張られるのか、接近するのかの違いだけで 相手と同化したいという単純な欲求は 恋愛のシンプルな動機
懸命さ、賢明さ、やさしさ、悲しさ、強さ、勇敢さ、弱さ。。。
自分にないものを持ってる人 自分にあるものを同じく持ってる人
どちらも、一緒に向かい合える存在?
こんな単純な何かを求める気持 沸き上がるシンプルなアナタを知りたいという欲求
決して答のない欲求 生涯、正解のでない欲求
本をたくさん読んだ、眉間にシワをよせて考えた 友達を増やそうとした、不毛な人との付き合いに時間をかけた 数えきれないくらいメール交換をした たくさんお酒を飲みに行った
そんな繰り返しで 愛や恋という バカが付くくらい単純な欲求を 悲しいくらいに決して満たす事はできないのです
実に単純で明解でシンプルな欲求なハズなのに 時として 家や経済などの打算的な条件が入り込んだりします
生活とか、世間とか、周囲とか
打算、打算、打算的。。。
ぜんぜん単純に何かを求める気持じゃぁナイ 明日も明後日も裕福でいようとしたら ずっとずっと一歩を踏み出せません
10代の頃に偶然知り合った いまだに一緒にいたら、けっこう歳じゃないですか
先の事なんてまるで考えてませんでした それがイケなかったのかなぁ
飲めなかった君だけど 一度だけ、カクテルを飲んでた時があって その光景が大好きで、たまに想い出すんです
独りでお酒を飲んでると不思議な気分になります
いつもグレープフルーツジュースでした 酔ってる僕の向かい テーブルをはさんで 両手でグラスを抱えてひじをテーブルについてたよ
何もかもが未完成で 毎日がどんな保障もなく、不安定だったかもですが とにかくとにかく、ハッピーだったような気がして
ただ 確実な事を言えば、やっぱりというか 結局完成する事はなかったのです
でも、それでヨカッタと思ってる 僕は
だって、そうだろ?
「今度」と言われたら、信用しないようにしている なぜなら 「今度」をあまり経験してないからだ
なかには二度と「今度」が訪れなかったり 決して逢うことのない「今度」がいくつか存在してたりする
そう 絶対に来ない「今度」が歳を重ねるごとに どんどんポイントのように貯まっていく
本来なら「今度」はいつか消化されるものでなくてはナラナイ
曖昧な言葉は いつでも真剣さと対照的だ その時がこないとわからない、といった日常は 「今度」をずっと呪文のように唱えてるに過ぎない
呪文を唱えれば 劇的に突然何かが変化するなんて テレビゲームの世界以外ではやはり難しい
とは言いながら
流浪を強いられず 最低限のお金があって、焦らずに生活できる環境があれば 人は変化を求めない 仮に劇的な変化を求めたとしても、どこかゲーム感覚だ
ずっとずっと「今度」は今度でいいのだ 未来はその時がこなければワカラナイから
イヤだ そんな感情は泥みたいだ
モンスターでなければ まっとうな人であるならば
「今度」の積み重ねを過去として捉え 現在は「未来」であって 未来は「意志」になるのだと思う
そして 意志は「覚悟」になり 最後には「祈り」に昇華していくのではないだろうか
逆にベクトルをたどってみる 覚悟のない言葉は意志がないから軽いのだ 意志のない考えは未来がないから浅いのだ 未来のない日常は現在がないから辛いのだ
祈りのない生活からは 捧げる覚悟と言葉を、オマエの脳に持ち合わせていない
だから 愛もない
サヨナラ
考えてみれば ずいぶん遠くに来たもんだ
あてもなく家を飛び出したのは10年以上も前 拾ってくれた人は三軒茶屋に住んでいた
その後また放浪し、次は確か。。。桜新町だった さらに次は経堂だったか エリア的には微妙にそれぞれ近い(笑)
それから、東池袋にしばらく居た気がする そして江古田に移り住み、最後は東長崎だった
東京って、どんなところだったっけ もう北国の生活が長いせいか、すっかり浦島気分です
実際のトコロ 東京に戻る理由もなければ、一方でまた北国にいる明確な理由もない
故郷と問われれば 僕はあるようでないような曖昧な感覚でしかなく それほど重要な存在ではないのです やはり「家」を重んじる北国の人とはズレが生じてしまう
「家」とか親戚とか、義兄弟とか そんな環境はよくわからないし、ぜんぜん馴染めない どうやら珍しい事に子供の頃から 僕は親以外の家系に関わる誰とも接していなかったようだ
回顧すれば「家」に関わる結婚式や葬式やその他行事に一度たりとも 未だに出席した経験がないのです
しかしである 「家」は存在しないかわりに 僕には還るところが確かにあるのだ
とくに「家」や親戚や義兄弟から習ったワケでもなく 還るところが、ふとしたことろから出来てしまったのだ
そうさ 君がこっちにおいで、って誘ってくれれば すぐさまの準備はできている
でも君はあまりにも先にいってしまったから 怖いとか未練とか、そんな低俗的な事ではなくて なぜ、そうしてしまったのか この意味を理解できないうちは。。。
やっぱり、還れない
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どいつもこいつも 己れの未熟を正当化するために 価値観の多様化などと 都合のよい言葉を弄して 物ごとの本質を曖昧にし 自立自省を忘れ 自己主張ばかりのさばらせるから 世の中狂っていくんだ
(中略)
自我をへし折ってこそ浮かぶ瀬もある
(つげ義春 著 『無能の人 第三話「鳥師」』)
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