エロとピンクとアミタイツ。
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2003年04月02日(水) 映画と結婚とメガネのひと。

映画。

ブラッディーマロリー、誰かみましたか。
こういうの絶対クイントがひろうはずなのに、
上映館がすげえレアなとこなのは、やっぱりちょっとダメなの?
まあそれでもいいか。ダメなの好きだし。
そういやケンタッキーフライドムービーも結局行かなかったなあ。
シネアミューズだっけ。ノーマンズランドやってたとこ。

結婚。

安定して安心してどこかに棲みついてしまうことは、
すごく怖い事だと思う。だから、結婚とかも、いや。
今もそう思ってるんだけど、最近、
「あたしの子どもにはこうしよう」とか、「子どもにはこうおしえる」とか、
超不気味な事をへーぜんと考えてる瞬間が多々あって、すっげえびびる。
結婚?子ども?足かせでしかない。好きにさせてよ。目がさめるまで寝かせてよ。
子ども、時間、潰しすぎ。5年も育てたのにまだ5才かよ。ふざけんな。
赤の他人の子どもは好きなのにね。責任ないからだね、たぶん。
無責任に一日、遊び相手になる。あ、これっていまの仕事内容か。
この先もしも子どもを産むようなことがあったら、きっと溺愛するんだろうけど、
いまはそれがあってるんだと思う。
なんでそんなこと考えたのかな。
仕事先で、同い年くらいの子が子ども連れてるのたくさん見るからだな、たぶん。
やだやだ。

メガネのひと。

久々にひとをすきになった。
恋愛に擬似も本番もないけどレイプはある、ってまえ書いたけど、
今回も、そんな。
いやああやめてええまだ名前もしらないのにいい、
みたいなかんじ。
いいトシした女の片思いなんて演歌にもならないけど、
ちゃんと化粧したり急に服買ったり、
結構いい生活できますぜ。


2003年03月30日(日) 祖母の一時帰宅。

昨日から今日にかけて、ばあちゃんは主治医にワガママ言って一時帰宅をしました。

「病院のはまずくて食えないから」と言って、2日間で
エビフライ、特上寿司、とんかつ、天ぷらそば、抹茶アイス、
若竹、パピコ、カステラ、などを次々食べていました。
「しばらくいけないから」と言って、美容院にも行きました。

帰ってくる前の日、
ばあちゃんは、ガン宣告をうけました。
肺ガンだそうです。
それ聞いてめちゃくちゃ泣いたけど、
「どうせ死ぬから」といってパチンコに出かけるばあちゃんを見て、
ばあちゃんの前では泣くまい、と決めました。
笑うと抗体増えるって言うじゃん、
だからたくさん笑ってもらおうと思う。

ちなみにパチンコは私の母親にとめられ、途中退場。
「あと二千円つっこめば、絶対に確変ひけたのに」と、
病院に帰るまでずっとゴネてました。

車椅子でパチ屋に向かう根性は、あたしにはあるだろうか。




2003年03月25日(火) 主治医の七日間戦争。

ばあちゃんの主治医は躁鬱病だ。
日によって、びっくりするくらい、感情のアップダウンが激しい。
簡単な言い方をすると「毎日キャラが違う」とでも言うか。
それが友達だとしても厄介なのに、
困った事に奴は主治医だ。

病室に入ってくる時、微笑してたら、いい先生だ。
でも、ちょっとでも目を伏せてるともう危ない。

脈をはかってる時にすこしでも物音を立てると、
「ぼくはしゅうちゅうしてるんだ。おとをたてないでいただきたあい」
と、伏せ目がちで、ゆっくりと言う。
本当に怖い。
でもこころのぐあいがいいときは、ほんとによく喋るし、笑う。
そんなときはばあちゃんも先生にあわせてよくしゃべってあげる。
でも、先生が帰ったあと、ぼそっと
「あいつ、ともだちいねえな。」といったのをあたいは聞き逃さなかったよ。
どっちが治療してるんだか、わかったもんじゃない。

あたしは彼を「ジョウユウさん」(似てるのよ)と呼び、
ばあちゃんは「栄養失調」から「栄養失調のクサナギツヨシ」に呼び名を変えていた。

ばあちゃんは彼の専門である脳には異常がなかったので、
近々、呼吸器科に引っ越す事になった。
当然主治医も変わる。
あんなにキライだったジョウユウも、往診のあと笑う五分間を考えると
案外いい奴だったんじゃないかと思えてくるから不思議。




2003年03月24日(月)










2003年03月21日(金) 祖母、緊急入院。

ばあちゃんが倒れた。
目をみひらいたまま、うしろに、ばったん、と、倒れた。
救急車で、総合病院に運ばれた。
それが2日続いて、とうとうばあちゃんは入院した。

ばあちゃんはいつも、入院すると元気になる。
今回も、相変わらず体の調子は悪いものの、口は達者。

「点滴が遅い」と言って勝手にスピードをはやめて怒られたり、
担当の痩せ気味の先生に「栄養失調」というアダナをつけたり、
病人のくせに天ぷらそばを食べたがったり。

喘息で入院したときも「こそっとウナギ買ってこい」って言われて困ったなあ。

ばあちゃんはいつも、入院すると元気になる。
それはひとえに「早く帰りたいから」だと思う。
タバコが吸えなくて、ご飯がまずくて、パチンコもない、
そんなところから早く抜け出すために、ばあちゃんはすぐに良くなる。




2003年03月19日(水) あたしはチェンジマンのマーメイドだったなあ。

ゴレンジャーからはじまった五人戦隊モノが、今年で27作目を迎える。

ちょっと前から子どもよりもその若い母親をターゲットに、
「イケメンヒーロー」とかいう、顔がやけにいい五人が登場していたが
今回の「アバレンジャー」、ちょっと、様子が、おかしい。

レッドは子持ち。
イエローはロボットおたくの元アイドル。
ブルーは年商4億円のカリスマ整体師。
グリーンにいたっては人間ですらない。

カレー大好き、とか、そういうキャラいねえのかよ。
おまえら、キレンジャーに顔向けできんのか。

なんか、「子ども<主婦」感が否めない。

カリスマ整体師に子どもは憧れるの?
顔見たらちょっと美少年くんだった。
「あんな整体師いたらいいなあ」…やっぱり、ターゲットはママゴンだ。





2003年03月15日(土) ハイカラさんが通ると100人消える。

人間、どのくらいの処理能力があるんだろうか。

彼氏は一度に何人まで管理できる?
嘘は一度にいくつバレないように管理できる?
バイトはいくつかけもちできる?
県庁所在地まだ全部言える?

あー。無理。

お気に入りの友達だけ身の回りに置いて安心する事は、
グループの価値観に汚染されて世間からドロップアウトするようで好きじゃなかった。
だから「女子のグループ」って昔っからそりゃあもうキライでキライでしょうがなくて、
女子高上がりの「いい年した女子グループ」は目を細めるくらい気持ち悪くて。
だけどひとつだけうらやましい事があるなあと思った。
狭さは、息の長さに比例するということ。

環境の変化に負けて、たくさんの人間を流れ作業で忘れていくことが、
純粋に、怖いなあと思う。
だけど 忘れずに蓄積してくことはやっぱり無理というもので。
ケイタイもメモリ500件フルではいってたって、連絡とりきれる自信はない。

去年と同じメンバーに、今年の出会いを上乗せして年賀状出せたらいいのにといつも思う。

あなたのケイタイのそのメモリ、初めて買ったケイタイと、
ほぼ総入れ替えに近い事になっていませんか。
でもそれ、当然の流れよね。

だけど、やっぱり、
自分のキャパの狭さを、人間関係を狭くする事で解消するのは、いやだなあと思う。
もう自分から手を離すことはしたくない。

ハイカラさんの衣装着て、明日わたしは卒業します。


2003年03月08日(土) クリィミィマミの本能。

友達がモー娘。のコピーバンドを始めたことがねたましい。
かつてチェキッ娘のコピーバンドを企画倒れにしたあたしとしては、
これ以上ねたましいことはない。

ちまたではアングラアイドルとかいう、
アンチメジャー派・地下潜伏型・ファンとの近さが売り、という
地域限定、イベントオンリーのアイドルが増えてるらしいが、
自分でアイドルを名乗れる勇気がすでにうらやましい。

昔、「職業は?」と聞かれて「アイドルです。」と答えたら、
「よく言えますね」と言われて、それでも笑っていた高橋由美子にちょっと泣いたけど、
それに似た悲壮感がアングラアイドルには1000点分ある。
それに自称の勇気を200点足すともう1200点だ。
なんの点数だかよくわからないが、それくらいの勝ちの価値が彼女達にはある。

世間一般社会で彼女達を2択カテゴライズすれば、
「勝ち組」か「負け組」かっつーと
そりゃもうぶっちぎりでマケマケ組なんだけど、
肩書きが「アイドル」だけに、なんか、自分、彼女らに負けてる気がします。
たとえそれが自称でも、輝きをもつネームバリュー。
なんてったってアイドル、ですよ。
だからね、結局、彼女達は「勝ち」サイドに限りなく近い。

自分が窮地に追い込まれたとしても、
決して自分は負けてないと言い切る勇気。
恥と社会的地位を捨ててまで。できますか?
ちょっとやそっとじゃできないぜ。
アングラアイドル、大尊敬。

5:5のスタンスはいちばんつまらないということ。
どうせならいつも10:0のスタンスを持つくらいじゃないと、
楽しくないし、色が無い。
女はみんなクリィミィマミになりたいという本能を持ってる。
無難な生活はやめて、みんなで深夜の歌舞伎町でアイドルデビューしましょう。
案外、ファンがつくらしいですぜ。


パソコンが2ヶ月ダウンしてました。
どうも、おひさしぶり。
メール変わったんで、ボタン押してメールください。
あー花粉消えねえかな。







2002年11月25日(月) メリットのないことはしない。

いまさらオトタケさんの五体不満足を読む。

「友達いない障害者が俺差別されてるとか言うの寝言だよね、
 ただそいつの余計な被害者意識と、性格悪いのが原因なのにさ」
だの、
「日本の障害者って障害者障害者してて、いくら同情されたくないとか言ったって
 ジャージばっか着てたらそりゃカワイソウと思われてもしょうがないよ、おしゃれしなよ」
だの、
障害者にたいして、いままで誰も突っ込めなかった部分を堂々と突っ込む。

これ健常者が言ったら「えー差別じゃん」で終わりよね。
手も足もない彼が言うから意味があるというか。

今日の発見。
何か言葉を発するとき、
言論の自由は保証されてるけれど、論じる立場はある程度制限されている。
制限あるったって、別に禁止されてる訳じゃないけど、
無視したってメリットねえし。

話変わるけど今、卒論を書いてます。
テーマは「女芸人は何故売れないーモリマンは何故消えた」、
難しく言うと、表現におけるジェンダーの研究。

ジェンダーとは?
簡単に言えば、「男は強い」「女はおしとやか」「男は仕事」「女は家事」というような
生物学上は関係ない、社会が生み出したおしつけの「概念」。
でも、そう教えられて育った人間はラベリング効果で自分もそうなってしまう。
そういう生物的なオスメスではなく、社会の中に存在するオトコとオンナの概念のことをジェンダーという。

そのジェンダーが生活だけでなく、表現まで規制してるんじゃないかっていうのが
あたしの研究なんですが。

例えば、男がパンツ脱いで大笑いってあっても、
女がパンツ脱いで爆笑ってまずありえない。
なぜか?
オンナハオシトヤカデ、マモルベキソンザイダカラ、
ワラッタリシタラ、カワイソウナノデス。
そう、社会はおっしゃるわけですよ。

その社会で、女芸人はいかにして生き残るか?

切に思うのは、大きな社会体制(例えば私がいま直面しているのはジェンダー)に対し、
正面きって「俺ぁ戦うんだぁ」ってタンカきってもいいことないぜ、ということ。
このなかで生きるには何が得なのか、どうやって気持ちよく勝つか。
ただそれだけを考えろ。
メリットがないのに戦う理由はひとつもない。

例えばオンナがギャグで「チンコ」とか言った時、周りの人が超ヒキヒキなのに、
「私は絶対にこれで笑いをとるんだ!」ってがんばったって、痛いだけですよ。
それ挑戦じゃなくて、戦線離脱に近いですよ。
ということ。

メリットのないことはしない。
これ、最近の私のテーマ。

障害者とチンコ並べてごめんなさいでした。
じゃあ、また。




2002年11月21日(木) ドコカラキテドコヘイク。

この日記サイトには「MyReferer」という機能があって、
まあ簡単に言うと「どこのページからこの日記を見つけたか」がわかるのだ。
パソコンぽい言い方すると、「リンク元がわかる」とでも言いますか。

そもそも「エロとピンクとアミタイツ」という名前のせいで、
騙されてきたり、いろんな期待して間違えて開く人が多かったんだけど、
そのほかにも、ヤフーとかで、何か検索してる最中にここをたまたま見つける人がいるわけだ。
その検索キーワード、まとめたらこうなりました。

「タレント エロ」
 これ、一番多い。

「ドラクエ エロ」
 何度かあった。マニアとみた。

「アミタイツ」
「ピンク アミタイツ」
 マニアは続く。

「水木しげる」
 キタロウね。

「シベリア少女鉄道」
 劇団の名前。

「大人のデートスポット 恵比寿」
 初回の日記より。なつかしい。しかし、役に立ったのだろうか。

「上里SA 概要」
 ヒッチハイク日記にヒット。

「石神井公園 京子 」
 最大の謎。でも、コレで検索すると確かにこの日記は出る。
 この人が何を探してたのかがかなり気になるところ。

結論。
人がインターネットというツールに求めてるものは何か?
それは、エロと人探し。
ひどい。

なんか、応援したくなる。
ガンバレ、ニッポン。



小日向マリー |MAIL

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