昨日は、でかい家具を動かしたので
あらぬ所が筋肉痛。
ふとももです。
腕は、力こぶが盛り上がっちゃうくらい
鍛えちゃっていたので大丈夫。
何かをよけながらでないと
部屋までたどり着けないような状況は
とりあえず脱したので、
大掃除は小休止して ネームにかかっております。
お掃除しつつ
頭の中で練ってはいましたけれど、
なにしろ押し入れや、お部屋の中に
何をどう置くかと
ず〜〜っとパズルをしているようなものなので
いいかげん、そこから離れて
紙に向かって真剣にやらないと
ネームがまとまらないわ。
掲示板で、掃除前と掃除後のお写真をアップ……
などと 世にも恐ろしいリクエストが出ておりますが、
おっほっほ。
掃除後はともかく
掃除前の証拠などとっくに隠滅して
あとかたも残っているわけがございませんわ。
でも まあ、そうですわね、
言葉で説明するとすれば……
最近TVでよく紹介される『片付けられない女たち』
みたいなお部屋があるとしましょう。
(いつもその手の特集を見て、『これよりはまし…』と
思ってしまう自分は、
何か問題があると思ってはおりましたが)
その、片付ける前のお部屋と、
便利屋さんが6人掛かりで7時間ほどもかかかって
片付けた後のお部屋。
ぐらいの違いはあるかしら。はあはあ。
でも お嬢さん!!
1DKぐらいのお部屋でよ?
便利屋さんをお願いして、
支払金額は30万近いのよ!?
散らかり具合とか、広さとかによって
違いはあるでしょうけど。
片付いた後、お部屋の主たちは お口をそろえて
「そのお金は惜しくないです」と
おっしゃっていましたけど
あたくしは惜しいです。
第一、漫画家の家は、
何がゴミで 何が宝物なのかは
常人には
はかり知れないものがあってしまうのよん。
たとえ、30万が惜しくないほどお金持ちだったとしても
とてもヒトさまにおまかせできるものでは……
それにしても
たかが大掃除で ここまで応援して頂ける女なんて
ちょっと珍しい存在かも。
とにかく 今はネーム!
ネームが最優先でございますっっ!!
| 2002年08月14日(水) |
すでにリフォームの領域 |
ようやく一部屋、床が見えて来ました。
もうここまで来ると、大掃除など通り越して
リフォームの世界です。
さて、
なんだって年末でも無いのに
こんなリフォームをかましているかというと。。
情報を小出しにすると、
いろいろ想像して気にしてしまう方もいらっしゃるので
言ってしまいます。
もう ばれてますけど。
女性のライターさんから(日本人です)お電話頂いて
だんなに取材の申し込みがあったのでございます。
電話でのインタビューとかはたまにあるので
気にせず取次ぎました。
電話が終わってから、気楽に「インタビュー?」と訪ねましたら、
(この段階でもう終わったものと思ってましたの)
「うん。カナダのTV局で、どうしても仕事場が撮りたいって」
なんですって!?
「お。OKしたんじゃないでしょうね!?」
「だって どうしても、って」
「OKしたの!!??」
「した」
なんてことするの〜〜〜〜〜〜!
「いや、仕事部屋だけだから」
その仕事部屋にたどり着くためには
玄関入って、階段登って、
2階のまん中の部屋を通らなければならないじゃないの〜!
いつかは片付けようと思っていた
このまん中の部屋は、只今 物置き状態。
引越して来た当初は優雅に 観葉植物など置いて
応接間状態になっていたお部屋でしたわ。
そういえば そのころパソコン雑誌の取材がいらしたっけ。
引越したばかりで すっきりした家だったので
家での取材をOKしましたっけ。
それから、2年ほどたった頃でしょうか。
「また取材に行きたいのですが」というお申し出を
きっぱりとお断りしたのは
すでに その頃、その部屋は物置き状態だったからかと。
お遊び用のパソコンはその部屋に置いてあるのでございます。
それからさらに 数年がたっているのですから、
その部屋は、一段と拍車がかかって ものすごいことに……。
取材にいらっしゃる番組は
日本の性表現に関する番組らしいんですけど
他のメンバーがちょっと桁違い。。。
どなたとは、
さしさわりがあるといけませんので書きませんが
つまり、
その方々のお宅を訪問した、前だか後だかに
我が家にやっていらっしゃるわけね、その取材陣は。。
見劣りしまくるのはしかたないとしても、
この状態では
取材される だんなが 国際的に大恥をかいてしまうわ。
いや、もうだんなは そのペンネームですでに
国際的に 大恥をかいちゃっておりますが
それとこれとは話が別。
それに。
ここで、なんとかしなければならない状態は
いつかは大掃除かまそうと企んでいた あたくしにとって
千載一遇のチャンス。
こんなことでもなければ
「いつか〜〜おそうじ〜しよう〜〜」
と、寝ぼけたまま、一生を終えてしまうかも知れないわ。
言ってはなんだけど 自分の取材ならここまではしないわ。
……っていうか、絶対来ては頂きませんでしたともっ。
でも いつまでも こうやって世間様に背を向けて
生きて行くわけにはいかないものよ。
ついでに一階のお部屋も かますわよ、大掃除。
というわけの 今回の大掃除でございます。
片付いたら、元の木阿弥にもどらないうちに、
ごぶさたしてる友達たちを招こうっと。
只今 押し入れの中
徹底的に整理中。
こんな事してる場合じゃないんだけど
お仕事しなくちゃいけないんだけど、
お仕事に入ったら
他の事はなんっにもしなくなるあたくしとしては
今 やっとかないと期限までに片付かないのよ。
なんの期限かは いずれゆっくり。
掲示板でまりこちゃんがお尋ね下さった通りの理由ですが。
なんでもかんでも
押し入れにほうりこんでしまってあるので
その整理は ハンパじゃありません。
この箱はいったいなにかしら、とか思ったら、
ここの引越して来た時のままの段ボールだったり……
いったい何年前に引越してきたのかさえ
記憶の彼方なのに。
で、昔の原稿なども出て参りました。
同人誌の原稿で、印刷所から返ってきたままの状態で、
割り付け用紙にはりついたままなの。
このままじゃ 保存しにくい大きさなので
全部剥がして、整理してるわけなんですのよ。
もういったい何年前のものかしら。
同人を始めたばかり、
ゲームパロディーでやってた頃の原稿なの。
そんな昔の物なのに
じ、自分の原稿とは思えないほど
線が綺麗なんですけど……
1本のおくれ毛にさえ、いっさいの油断のない線。
こんな線が引けた時があったのね……
確かに あの頃は
うっとうしい眼鏡なしで はっきり原稿が見えてたし、
手も腱鞘炎無しで 丈夫だったわ。
キャラに対する愛も爆裂なものがあったし、
ほんとうに1本たりともいい加減な線は引かなかった。
どうして 今はこうなの。。。。。
身体的な弱味を差し引いても ちょっと
反省の余地がありすぎだわ。。。。
パロディーの原稿なんて 今後
2度と使う事は無いんだし、
希望者がいらっしゃれば
どなたかに差し上げてしまおうと思っていたけど、
自分自身への戒めとして、
やっぱり 取っておく事にするわ。
漫画を描く事が楽しいのは変わり無いのだけれど、
思うように画面が見えない時、
手に力が入らない時、
妙にヤケクソな気持ちになって
いい加減な線を引いていたという この現状。
愛が足りなくなっていたかも知れないわ。
とりあえず 愛を取り戻すために
眼鏡を作り直さなければ。
慣れていない眼鏡が重くて
(それでも一番軽いのを選んだんですけど)
1時間もしていられないのでは
やっぱりヤケクソになってしまいそうですものね。
いつでも 今が幸せなので
過去を振り返る事など めったにないんだけれど、
たまにはいいかもしれないと思った
今日この頃。
明日中にはなんとか片付けて
仕事にかかりたい所存です。
というより、うずいてきて描きたい〜〜
あの頃の自分に負けない線を!
暑い日が続いて、
日々 たっぷと汗をかき、喉が乾く毎日です。
いつも作り置きしてポットに入れている珈琲が減らず、
麦茶ばかりが減って行きます。
ようやくなくなった珈琲をいれようとしたところ、
ポットが汚れていました。
本来なら、お湯を入れるはずのポットに
珈琲を入れているため、汚れがつきやすいのね。
ふたの部分は珈琲色に染まっていたので、
いつものように漂泊しようと、
見回すと、有るべき場所に漂白剤が無い。。
そういえば、昨日、ふきんを漂泊したんだっけ。
スプレーでふきかけるタイプの漂白剤です。
ふとみれば、レンジの脇に、ちょこんとスプレーが。
あらあるじゃないのと、
念入りにスプレーをふきかけたけれど、
どうも 泡の反応がヘン……と思ったら
いや〜〜〜ん、住まいの洗剤マイペ○トじゃないのん。
死ぬっつーの。
何度も洗って熱湯消毒したけど
まだ使う気にならず、
もうひとつのポットに入れました。
ポットを持って
まだ大掃除最中の2階に戻りました。
2階は只今 惨澹たる状況なの。
掃除機をかけているのでクーラーのために
締め切っているわけにいかず、
扇風機が大活躍。
それをまたごうとした所、
まだ疲れが残っていたのか
思ったよりも足が上がらず、
扇風機の羽の中に
思いきり足をつっこんでしまいました。
この扇風機は良く言えばアンティークで、
羽は鉄製。
ちょっと爪が割れて、
指に線が入ったけど、おおむね元気な足。
丈夫だわ。
よくこの歳まで、無事に生きてるわね、あたくし。
っていうか、こんなに粗忽者では
身体ぐらい頑丈でないと生きて行けないわ。
夏祭りに行った皆様、お疲れさま。
今日 お出かけになる皆様、お気をつけて。
人さまのスペースにお邪魔させて頂いて、
あたくしも行って参りました。
自分のスペースよりずっと疲れたのは
一心不乱に働いたから……などでは決して無く、
とある理由で
おうちの大掃除を決行しなければならなくなり、
前日、物凄い勢いで、お掃除をかましたからです。
押し入れから荷物を全部出したり 入れたりしたため
腰に来ました。
腹筋はいい感じについてきたけど
背筋がまだまだ甘いです。
もちろん
まだぜんぜん片付いておりません。
でもやっぱり お祭りは楽しかった〜ん。
今回、始めて自分のスペースが無いあたくしには
野望がありました。
「東館の2階のレストランから、ビールを飲みながら
1階のにぎわう人々を のんびりと眺める」
これは昔からの野望だったのだけれど、
今までのスペースは西館でしたし、
たとえ、東だったとしても
自スペースがある時は 食事もままならないほどでしたし。
(タバコ吸いにはしょっちゅう出ていましたけど)
やっと その野望を叶える日が来たのだわ!!
……と意気込んだけれど、
当然の事ながら、お食事処は めちゃ混み。
1階を見下ろす窓際の席など空いているはずも無く……
しかし 思い込んだら止まらない。
かなり妥協したとしても
「ビールを飲みながら 2階から1階のにぎわいを見下ろす」
の線はゆずれないわ。
売り子をサボって(サボりっぱなしでしたけど)
2階のレストラン街をふらつき、
出店でとにかく缶ビールと、
つまみにフランクフルトなど購入いたしました。
けれど2階もすごい人込みで、
立ち止まって缶を開ける隙間もないのよ。
人波に流されるまま、
通りのドンずまりまで来た所
ものすごく運良く、ベンチの片隅が空きました。
しかも、そのベンチからは
手すり越しに 1階のにぎわいが。通路ですけど。
どうせ通路も会場もにぎわいは同じな壮絶な場所。
腰を下ろして
のんびりとビールを飲みながら 階下のにぎわいを…
凝視し過ぎて、
まるで 飛行機の中でアルコールを摂取した時のように
ものすごく 酔いました。
たった350��なのに
1�韻皸�んだかというほど 経済効果バツグンでしたわ。
ただ単に、
コスプレや可愛コちゃんを真剣に追い過ぎて
目がまわっただけの気もいたしますが。
打ち上げは
売り子と称して入り込んだスペースの主
鷹狩み○る王子御一行と御一緒させて頂き、
そこでもまたビールをがばがばと……。
帰ってから気がつきました。
ほとんどがアルコールを召さない方だったのに、
ビールの分まで割り勘にしてごめんなさい〜〜〜〜〜。
まだお会いしたことがなくて
お会いしたかった麗奴の作家さん達に
はじめてお目にかかれて幸せでしたん。
でも無粋なあたくしのこと、
気づかずに、数々の無礼をぶちかましたことでしょう。。
ここで ひっそり あやまっておこ。
ごめんなさい。
| 2002年08月08日(木) |
ゼンマイ仕掛けの熊さん |
昔 むかし。
とある牧場でお馬さんに乗った時の事でした。
もちろん、常日頃そんな優雅な事をしているわけもなく
後にも先にもそれっきりですが。
ど初心者ですけど けっこう本格的に
単独でギャロップまで教えて頂きました。
最初は歩かせるだけで息がきれるほどなのん。
お馬さんの足並みにあわせて
お馬さんの背中で、立ったり座ったりしなくちゃいけないのよ。
万年運動不足の漫画描きには、
ものすごく大変な作業でしたことよ。
その後ギャロップだったんですけど
これはもう
絶対、自分で走った方がはるかにラク!
と ド初心者のあたくしは思いました。
そのあと また歩きに戻った時、
やれやれ やっと休める、と思いました。
最初は歩きだけで息切れしてたのに。
そのとき 教えてくれていた牧場のオーナーが
おっしゃいました。
「いつも歩いている人は、休む時に止まってしまう。
でもいつも走っている人は 休む時には歩くんだ。
前に行こうとする人は 休む時でさえ前に進んでいるんだよ」
人生も同じだよ
と いかにも脱サラの(かどうかは知りませんが)
ちょっとシブくなりかけの お髭の牧場主にふさわしい
クサいセリフ。
でも大いに思うトコロあったらしく、
未だにこうして覚えていますのよ。
あたくしもクサいの、大好きだから。ほほほ。
ところが。
自他ともに認める、
人生常時接続全力疾走のあたくしですが。
(ちょっと意味不明かしら)
走っているんだから 休む時には歩いているはずが、
いきなり止まってしまうのね。
そして またこの「止まる」というのが
比喩表現じゃすまないほど止まってしまいますの。
仕事の合間の空き時間くらい
せめて掃除洗濯お炊事くらいはしてるかと
お思いのむきもあるやもしれませんが、してません。
朝 起きたら 習慣で 仕事机の前に座ります。
座っても作業はないので、そのままじっとしています。
ええ、そりゃあもう、木彫りの熊さんのごとく。
何時間でも。
ごはんを作るどころか
ほっておかれたら食べる事さえしなかったり。
あたくしは もしかして
ゼンマイ仕掛けで動いているのではないかしらと
自分で疑います。
そのゼンマイを巻いて できる動作は
「漫画を描く」ということだけなんじゃないかしらとさえ。
仕事中に多少の家事をこなせるのは
そのゼンマイの余力なのかも。
今日も木彫りの熊さん状態の時
ふと 前述の牧場オーナーの言葉を思い出し、
せっかくの彼の説を
あたくしごときの存在で壊してしまってはいけない、と
ようやくゼンマイを巻き、
通販作業を終わらせ
お買い物に行き、少々のお部屋の整理などもしてみました。
ちょっと人間らしい気持ちになりましたことよ。
もっとも、木彫りの熊さん状態の時も
頭の中では
形になっていないストーリーをつかまえようと
それなりに働いてはいるようなのですけど、
自分的に どっかの世界にいってしまっているので
自覚がありません。
ちょっとアブない人です。
それを言ったら漫画描きはみんなアブないんですけど。
明日からは
ちゃんと紙に向かってネームを練ろうと思いますわ。
とりあえず、目の前に紙さえあれば
働いてる気分がすると思うの。
タバコを吸おうとして、
それから珈琲を飲もうとして、
脳内でどちらを優先するか迷った結果、
くわえたタバコに火をつける代わりに
珈琲をぶっかけてしまった
今日この頃……
皆様いかがお過ごしでしょうか。
こちらは
三男の婿入りは無事 予定通り終わり、
次の日の鍼治療も終わり
只今、冒頭のようにまったくフヌケ状態でございます。
あまりにフヌケて
ずいぶんリラックスしてるわね、と
鍼灸師さんにも感心されました。
けれど あたくしにとって
リラックスしている状態は
あまり歓迎できるものじゃないのん。
緊張して走り続けていないと
生きてる気がしないわ。
とりあえず、怒濤の三兄弟の婿入りは
今後はぼっ発しません。
スケジュールがずれてきて、
けっこうのんびりペースで進む予定です。
こののんびりペースが歓迎できず
力がぬけまくり、
おかげで こういう時こそちゃっちゃと進むはずの
日々の雑用が まったくできませんのよ。
とりあえず、気力回復に勤めますので
メールのお返事やら、サイトの更新やらが
ちょっと遅くなっても、お許し下さいまし。
それでも
もう次の麗奴のネームにはかかっていたり……。