| 2019年01月03日(木) |
箱根駅伝東海大学が総合優勝 |
今年の箱根駅伝は昨日東洋大学が「往路優勝」し、今日は青山学院大学が「復路優勝」しましたが、総合優勝でトップでゴールしたのは「東海大学」でした。昨年まで4連覇してきた青山学院大学の5連勝はなりませんでした。
今年の「箱根駅伝」の視聴率は歴代一位となったそうですが、王者青学が往路で躓いたことから復路で挽回できるかどうか、打倒青山学院大学を目標とする各大学の選りすぐりのランナーがどんな走りを見せるかとか、多くのファンの注目を集めたようでした。
総合優勝した「東海大学」の「両角監督」は「青学の原監督」に次いで有名人になりそうです。東海大学の前は長野県の「佐久長聖高校」の駅伝部の監督として同校を日本一に導きました。長野県の高校が日本一になることはどのスポーツでも大変珍しいことなので、非常に優れた指導者なのだと思います。
2019年新年を迎えました。昨夜深夜「沼影観音」に、今日午後は「御嶽神社」に初詣に行きました。これはここ3年程の新年初詣のパターンとなっています。昨夜は昨年よりも寒さは緩んでいたと感じましたし、今日元旦の日中は良く晴れました。天候に恵まれた正月です。なお、これまた恒例で「御嶽神社」で今年の「おみくじ」を引いたところ「大吉」を引き当てました。久し振りの大吉でした。
元日の天皇杯サッカーは1月早々に始まるアジア大会の準備のため既に終わっているので元旦の午後の楽しみが減ってしまいました。元日の夜の楽しみは「ウィーンフィル新春演奏会」なのですが、今年の指揮は「ティーレマン」なので「チラホラ」みただけで終わりました。個人的にはウィンナワルツがこれ程似合わない指揮者も少ないと思われます。
妻が退院した後の正月なので、夫婦二人で飲み過ぎ・食べ過ぎに注意する正月となっています。
平成30年の営業日が今秋で終了する25日、今日はクリスマスでキリスト教国では休日ですが、東京証券取引所の株価が大暴落しました。日経平均株価の対前日終値で1010。45円安の19155.74円となりました。一気に2万円の大台を滑り落ちました。終値で2万を割り込むのは1年3か月振りということなので、ここで一気に1年3か月分の値上がりを帳消ししてしまいました。
今日の大暴落を「クリスマスショック」と表現するマスコミアがありましたが、この株価大暴落が実体経済に影響を及ぼさないことを祈るばかりです。しかし今回の株価暴落の一因されるアメリカのトランプ大統領の貿易問題対策は変更される兆しは全くありません。側近を身内で固める姿勢はより危険な方向に向かって走っているように思えます。
| 2018年12月19日(水) |
学生時代の友人と懇親 |
今日は学生時代以来親しくしていた友人の「K」と久し振りに再開し、お互いの近況を肴にして懇親しました。「K」とは私が海外赴任している間に疎遠な状況となったままでしたが、互いにの退職を契機にして再び昔の親友関係を再構築したものです。退職直前に私は長崎に住み九州各地を訪れるチャンスを得ました。福岡出身の「K」は東京で就職した後アメリカに留学し国内で数回異動した他は東京勤務が長かったので、逆に九州はあまり旅行した事がないようでした。
退職後は身体の調子を保つ上で「酒の量を控える」ことが重要な節制なのですが、酒の量を一定に抑えて(これが難しいですが)、妻に迷惑の掛からない範囲で旧友との交遊を楽しむことは、非常に良い気分転換になるものだと実感しました。持つべき者は良き旧友です。
| 2018年12月09日(日) |
天皇杯サッカーレッズ優勝 |
今日さいたまスタジアムで天皇杯サッカーの決勝戦が行われました。出場チームは「J1-18チーム、J2-22チーム、アマチュアシード1チーム(流通経済大学)、都道府県代表47チーム」の合計88チームで5月26日から戦われてきました。決勝戦は「浦和レッズとベガルタ仙台」戦われ、レッズが「1×0」で勝ち7回目の栄冠を手にしました。
仙台から埼玉スタジアムに応援に来るために武蔵浦和駅で乗り換えることも十分考えられます。朝の武蔵浦和駅前マクドナルドでは仙台の応援らしい人達が何人か見受けられました。マンション近所では午後からは地元レッズの応援に行く人を何人か見かけました。期待を裏切り事の多かったレッズですが、今日はファンにとっては最高の日となりました。
今回は来年一月にアジア大会が行われるため、元日午後の試合日程が12月に変更になりました。夕方6時のキックオフはファンにとってはかなり寒かったと思われます。天気が良ければ元旦午後のノンビリしたムードで温かい部屋で観戦することがベターだろうと思いました。
今日はモーツァルトの命日でした。モーツァルトは1791年12月5日にウィーンで35年の短い生涯を閉じました。1991年の12月5にはモーツアルト没後200年記念ミサがウィーンのシュテファン大聖堂で執り行われました。この時の録画映像が我が家のVHSのビデオテープに残っています。当時の名が県上田市の社宅は電波が弱く映像に乱れがありますが貴重な映像です。
このVHS録画をDVDに録画して保存しておいたのですが、そのDVDRAMが品質が悪く何か所か映像が止まってしまうことが分かりました。そこでモーツアルト命日に因んで再録画しようと考え差し当たり「ビデオデッキ」のHDDに格納しました。近いうちにこれを品質の安定しているDVDRに収容するつもりです。
演奏者は以下の通りでした。 「モーツァルト:レクイエム ニ短調 K.626」
独唱 アーリーン・オジェー(S) チェチーリア・バルトリ(Ms) ヴィンソン・コール(T) ルネ・パーペ(Bs)
ウィーン国立歌劇場合唱団 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮)
司式:ハンス・へルマン・グローエル枢機卿
収録:1991年12月5日、ウィーン・シュテファン大聖堂(ライヴ)
| 2018年11月30日(金) |
窓ガラス・網戸の清掃 |
もう直ぐ12月。寒くなる前にマンションの窓ガラス・網戸の清掃を行いました。我が家マンションは南側に大きなガラスの壁・戸があり、室内に光が入って明るい一方でガラスが汚れると洗うのが大変なのです。そしてベランダに水道が無いので洗濯機の水道蛇口からホースでベランダまで水を運ぶ必要があるのです。
網戸を外してガラス部分に水を掛けて洗い、網戸の専用ブラシで洗って網戸を再取り付けして終了となります。ガラスの内側は通常は妻の役割なのですが、現在体力が無いので今回はざっと吹いて終了としました。年末・年始を迎える準備が少しずつ進行しています。
日産のカルロス・ゴーン会長が金融商品取引法違反の罪で逮捕されました。ゴーン会長を乗せた小型ジェット特別機は羽田空港に到着しましたが、そこに待ち受けていたのは東京地検特捜部の人達でした。ゴーン会長はこの逮捕劇を全く知らなかったようです。
今日の午前中に妻は戸田中央リハビリテーション病院を退院しました。幸い天気が良く陽も差していたので最寄り駅の戸田公園までと武蔵浦和から自宅まで短時間歩きは気持ちの良い散歩となりました。9月12日朝通勤のために家を出てから2か月が過ぎ、気候はすっかり晩秋から冬を迎える冷え込みとなっているので天気が悪い日は寒さに注意が必要です。
退院したといってもまだ体調が基に戻ったわけではないので、自宅で継続してリハビリする必要があります。専門家ではない家族ケアではつい甘くなったり、逆に厳しくなりすぎたりするので、ケアする側として十分な配慮が必要だと思っています。当分は無理をせずに緩やかに、出来るだけ目を離さないように心がけようと思っています。
戸田中央氏は病院入院中の妻の退院予定が11月14日に決まりました。それまでの2週間で退院準備をすることとなります。この間特に注意することは「投薬薬」の継続可否の判定です。現在妻は「血圧コントロール」「抗てんかん」「カリウム補充」の3つの薬を服用していますが、「抗てんかん薬」と「カリウム補充薬」については継続服用が必要かどうかチェックすることとなりました。
脳出血患者は回復後も様々なことに気を付けなくてはなりませんが、血圧のコントロールは最も重要なものです。退院後は「かかりつけ医」を決めて継続的に血圧コントロールを進めていくことになります。継続投薬に加えて「運動」「食事」に留意していなかければならないと覚悟しています。
|