昨年3月まで自宅を不在にしていたため楽器(チェロ)に触れる機会が1年間半ほどありませんでした。弦の交換は随分していませんし、「駒」も長年の調弦の力で歪んできていました。昨年弓の「毛」を張り替えたので今年は思い切って「弦」の張り替えをすることにしました。多分「駒」の再利用も難しいと思われるので楽器全体を見てもらうことにしました。それならば購入した楽器店が良いだろうと考えて恵比寿にある「ゴーシュ弦楽器」にお願いすることに決め今日楽器を預けてきました。
折角なので昔の納品書・請求書などを取り出して楽器のこれまでの歴史を記録しておきます。 購入 1993年 9月17日(恵比寿ゴーシュ弦楽器) 調整 2005年11月21日(インドムンバイ、ハイク・ジョルゲンスさん) 調整 2018年 4月18日(恵比寿ゴーシュ楽器店)
こう見てみると12年程で本格的な調整を行っていることになります。第一回目の調整は楽器が「スリランカ往復」と「ムンバイ赴任」を経験して日本に帰国する直前に行いました。気候条件が日本と大分違う「南インド」での生活は楽器にとってもストレスがあったと思われます。またその後の日本の「寒さ」「湿度」も大変だったと思います。退職後に少し本腰を入れて楽器に触れる機会ができました。調整した楽器でより楽しく楽器に親しめればと思っています。楽器の引き取りは4月24日になります。
「森友問題」「加計学園問題」では最初から「真実」を語っていればどうという問題でもなかった話題が、最初否定モードで対応してしまったので、次々の「綻び」が出てしまって問題があらぬ方向で「大事」になってしまうという「お粗末」な事態になっています。今からでも「思い出した」「嘘をついていました」と正直に言って欲しいと思います。
更に「財務省次官」と「新潟県知事」が女性問題(詳しくはセクハラ問題と女性交際問題)で辞任の瀬戸際にあります。財務次官は次官ポストでも最高峰でここに上り詰める人は天下の秀才だと誰もが認めます。現新潟県知事の米山氏はこれまた「医師」「弁護士」資格を有するとんでもない秀才です。こうした典型的な秀才が「女性関連」で「非常に恥知らずな問題」を起こして世間を騒がせています。
これらの話題では、社会で高い地位にあり、世間から「優秀」だと評価されている方達の中に「脇が甘い」方がいることに驚かされます。指導的立場にあったり、組織を代表する(その組織の顔として)役割を担っているので自ずから責任は重いはずです。もしその責任に背くような行為があった場合には、責任に見合った謝罪をして自ら罰を引き受けるべきだと思います。更に自らの進退は周囲の雰囲気からではなく自らの価値基準で決するべきだと思うのですが。
大リーグ「エンジェルス」に移籍した大谷翔平選手が大活躍しています。投手として完全試合になりそうな勝利を挙げるとともに、打者としてはホームラン3本・3割後半の打率を維持しています。大谷選手の活躍で「エンジェルス」はまだ序盤ですが首位に立っています。
大谷選手とかヤンキースの田中投手をみて思うのは「立派な身体」をしているということです。大リーグの選手に引けを採らないパワーを発揮していることです。これまで日本人が外国人の中でスポーツをする場合には「敵わないパワーを技で補う」という戦い方が主流だったと思いますが、大谷翔平世代は身体能力で外国人を凌駕しているように思えます。
「体力面」で互角の域に達している場合、戦い方は当然違ってくことが想定されます。「奇襲とか変則」ではなく、入念な準備とか身体のバランス維持などパワーを最大限に引き出す練習が必要になってくると思います。それは「精神論」ではなく「合理的準備体操」とか「冷静さを維持できるような心理コントロール術」などでしょう。日本人の若者にそうした戦い方をする選手が目立つようになったと思います。偶然にもフィギュアスケートの「羽生結弦選手」は大谷選手と同じ1994年生まれです。
昨日で「船員健康保険」の資格が終了しました。昨年3月末退職しましたが健康保険は「船員健康保険」を任意継続してきました。健康保険の掛け金は前年の所得によって計算・決定されるので少し安かった「船員健康保険」をそのまま使ってきました。
前月確定申告した2017年の所得によると「国民健康保険」の方が随分安くなることが分かったので保険を切り替えることにしたのです。船員保険事務局から郵送していただいた「資格喪失証明書」を提示すると区役所の窓口では即「国民健康保険被保険者証」を発行していただけました。務めていた会社との関係はどんどん希薄になっていきます。
ネットで注文していたボックスワイン(6箱)が配達されました。今回もリカーマンのボックスワイン6箱セットを購入しました。前回は昨年12月1日に購入しています。4か月で6箱(750ミリリットル瓶換算24本、18リットル)を飲み切った事になります。一週間当たり1.5本となります。体重コントロールしている割にはアルコール消費量が多いのは困ったことです。購入したボックスは以下の通りです。
バルデモンテ レッド(スペイン)テンプラニーリョ
グラモロッソ レッド(イタリア)サンジョベーゼ
ボンス・ベントス レッド(ポルトガル)カステラン,カマラテ,ティンタミウダ,トゥリガ・ナシオナル
ペナソル ホワイト (スペイン)ヴェルデホ
サンタ・ビジャリカ(チリ)カベルネ・ソーヴィニヨン
インドミタコスタヴェラ(チリ)ソーヴィニヨンブラン
今回のセットでは初めてのむワインは「ペナソル白」だけ。他のワインは既に飲んでいます。バルでモンテはもう何箱も飲みました。スペインとチリが二箱ずつ。残りはイタリアとポルトガルです。個人的にはイタリアのワインを増やして欲しいです。特にモンテプルチアーノ種のボックスワインを探してくれると有難いです。
| 2018年04月07日(土) |
CDジャケット画像探索 |

この画像はバーンスタインが指揮をしたモーツァルトの交響曲25・26番とクラリネット協奏曲のCDジャケットです。演奏も良いですがジャケットが特徴的で、第25番の溌溂とした雰囲気を彷彿とさせる引馬3頭の銅像が強い印象を与えています。この像がどこの像なのか知りたくてネットで調べてました。
3頭の馬は「馬車」を弾いていると思われます。乏しい知識の中で「馬と馬車」の銅像としてベルリンのブランデンブルク門の上にある像を思い出しましたが、インターネットで検索してみるとベルリンの銅像は4頭引きで「馬」の姿形が大分違います。グーグルの画像検索にコピペして検索しましたがそれらしい「馬群」の銅像は見つかりませんでした。
モーツアルトの作品ジャケットなので「ザルツブルグ」か「ウィーン」にある作品だろうと目星を付けて検索しました。そして「3 Horse Chariot statue vienna」で検索したところ「ウィーン」にある「オーストリア国会議事堂」の屋根にある銅像だとわかりました。ジャケットの写真には写っていませんが、馬車(シャリオ)に乗っているのは「勝利の女神のニケ」だそうです。長年の疑問が解けました
| 2018年03月30日(金) |
BSプレミアムシアター |
3月26日のBSプレミアムシアターではヨーロッパとアメリカの二つの演奏会が放送されました。大変興味深い番組だったので記録しておきます。二つの演奏会とは演奏会は以下の通りでした。
◇ダニエレ・ガッティ指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団演奏会 ブルッフ作曲 バイオリン協奏曲 第1番 ト短調 マーラー作曲 交響曲 第1番 ニ長調「巨人」 バイオリン:ジャニーヌ・ヤンセン 管弦楽:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 指 揮:ダニエレ・ガッティ 収 録:2018年1月11日 コンセルトヘボウ(アムステルダム)
◇フランツ・ウェルザー・メスト指揮 クリーブランド管弦楽団演奏会
ブラームス作曲 ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 作品15 ブラームス作曲 ハイドンの主題による変奏曲 作品56a ブラームス作曲 悲劇的序曲 作品81 ブラームス作曲 ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品83 ピアノ:イエフィム・ブロンフマン 管弦楽:クリーブランド管弦楽団 指 揮:フランツ・ウェルザー・メスト 収 録:2015年2月19日〜21日 セヴェランス・ホール(クリーブランド)
なぜこの二つの演奏会が並べられたか。ガッティ指揮のコンセルトヘボウの最近の演奏会とメスト指揮のブラームス演奏会でこちらは2015年の録音です。曲目もブルッフ・マーラーとブラームス。指揮者もガッティとメストだと対照的な演奏になることが想定されます。ガッティの「しなやかさ」とメストの「几帳面・硬さ」は予想通りでした。しかしこの番組はコンサートよりも「コンサートホール」に焦点をあてたものであったと思われます。
主役はアムステルダムの「コンセルトヘボウ」とクリーブランドの「セヴェランスホール」だったと思います。この二つのコンサートホールはヨーロッパとアメリカを代表する名ホールとして有名です。
コンセルトヘボウはロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団の本拠地で1881年に建設されました。指揮者ソリストが階段を降りて舞台に登場する形式になっています。マーラーも何度か式台に立ったという歴史あるコンサートホールです。音響が良いことで知られています。ウィーン楽友協会ホールと並んでヨーロッパではベストを争うコンサートホールと言われています。
セヴェランスホールはクリーブランド管弦楽団の本拠地で1931年に完成しました。こちらはセヴェランスという大富豪が亡くなった奥様の追悼記念に建てたものだそうです。こちらも音響が素晴らしいことで知られています。1958年に「セル」の要望を入れて音響改善の大工事が実施されたとのこと。
コンセルトヘボウ楽団もクリーブランドも本拠地における演奏会ですので、ホールの音響を十分生かした「こなれた」音がしていたと思います。ウィーンフィルもそうですが音響の良いコンサートホールを本拠地にしていると楽団はそれぞれ特色ある素晴らしい音がするようになると思われます。
| 2018年03月29日(木) |
12月期株主総会ピーク |
昨日・今日は12月期株主総会のピークです。今日は「ヤマザキパン」と「楽天」の株主総会に行ってきました。紀尾井町でのヤマザキパン株主総会は早々に退出し、品川に移動して「楽天」の株主総会を途中から参加させていただきました。
「楽天」の株主総会では株主から「携帯事業参入」に関する質問が相次いでいました。三木谷社長は「絶対成功する」と自信満々でした。「移動通信サービスに係る無線局を自ら開設又は運用している移動通信事業を営む電気通信事業者」としてのキャリアは現在ドコモ・KDDI・ソフトバンクの3社で「楽天」は4社目の事業者として参入を目指しています。
MVNOが許可されて料金値下げ競争が激化している中で、4社目の携帯事業者の殴り込みにより値下げ競争は更に進むと思われます。料金値下げで全体のパイは縮小し増えた事業者の取り合いで各社の利幅は更に縮小していき、弱い事業者から淘汰されていくことでしょう。今のところ「三木谷社長」どんな秘策を考えているのか不明です。
九段にある「イタリア文化会館」で開催された「ドン・カルロ」を観てきました。2016年イタリアのパルマ王立歌劇場で行われた公園の録画です。配役等は以下の通りでした。
ベルディ作曲「ドンカルロ」
スペイン国王フィリッポ2世:ミケーレ・ペルトゥージ(バス) ドン・カルロ(スペイン王子):ホセ・ブロス(テノール) ロドリーゴ(侯爵、王子の親友):ウラディーミル・ストヤノフ(バリトン) カトリック教会の権力者・宗教裁判長:レフゲン・オルロフ(バス) 修道士:サイモン・リム(バス) エリザベッタ:セレナ・ファルノッキア(ソプラノ) エボリ公女:マリアンネ・コルネッティ(メゾ・ソプラノ) テバルド(エリザベッタのお付き):ラヴィニア・ビーニ(ソプラノ) レルマ伯爵:グレゴリー・ボンファッティ(テノール) 天からの声…マリーナ・ブッチャレッリ(ソプラノ)
指揮:ダニエル・オーレン 演出:チェーザレ・リエヴィ 演奏:アルトゥーロ・トスカニーニ・フィルハーモニカ 合唱:パルマ王立劇場合唱団、合唱指揮:マルティーノ・ファッジャーニ 2016年10月、パルマ王立歌劇場で収録
開催日: 2018年3月28日、18:30〜 主催 : イタリア文化会館、協力 : パルマ王立歌劇場 会場:イタリア文化会館 アニェッリホール
ヴェルディの生誕地がパルマ近郊の「ロンコーレ村」で、ヴェルディが音楽教育を受けたのもこの地であったのでパルマでは「ヴェルディフェスティバル」が開催されています。このオペラ録画は2016年の公演を収録したものです。私の知る限りにおいて世界的に有名な歌手が出演している訳ではないのですが、全体として非常に高水準なオペラ公演だったと思います。イタリア出身のヴェルディのイタリア語のオペラをイタリア人中心に演奏するとこのような高水準になるのですね。
「ドン・カルロ」は私にとってストーリーが分かり難いオペラの一つです。それは「カトリック×プロテスタント」の宗教対立の構図と、イタリア王国・フランス王国と「神聖ローマ帝国」という当時のヨーロッパ社会の複雑さが絡み合っているということが主な理由だと思います。ドンカルロとエリザベッタの関係も「カルロとの婚約破棄・フィリップ2世との政略結婚」の結果なのですが、なぜそのような状況になるのか、エリザベッタの本当の気持ちがどうなのか・・・色々分からないままにストーリーは進んでいってしまいます。もう少し勉強してみようと思っています。
ところでイタリア文化会館のある東京九段は桜の名所です。靖国神社・千鳥ヶ淵遊歩道は花見にきた人々で大変混雑していました。イタリア文化会館に行く前に千鳥ヶ淵遊歩道を歩いてみましたが、お濠の両側の桜が見事に咲き誇っていました。
| 2018年03月27日(火) |
「佐川氏」の証人喚問 |
佐川(前財務省理財局長、前国税庁長官)の参議院・衆議院予算委員会の証人喚問が行われました。委員長の総括的質問の後に自民党から順番に質問が行われました。衆参で各2時間程度の質疑で、質問時間は議席数が反映されたようですから、自民党議員の質疑が多く、野党の質問時間はかなり限られたものとなりました。
自民党は「文部省決裁文書の書き換え」に関して、首相・首相夫人・首相官邸・大蔵大臣の関与がないことを確認しました。その結果「書き換え」は財務省理財局内で行われたという「犯罪の大枠」を規定しました。「佐川氏」はそこまでは断定的に応え、その先の「理財局の誰が、何時、何のために」という質問には証言しませんでした。
これにより、今回の決裁文書の書き換えは「政治家の関与も無いのに、優秀な財務官僚が理財局内部で決裁文書を書き換えなければならないような行為を行った」という構図なってしまいました。国会はこの構図を解明するような「捜査機能」を有しませんので、後は検察の捜査に期待するしかありません。新聞・雑誌の情報探査能力と財務省関係職員の「捨て身」の発言を待ち望んでいます。
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