KENの日記
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2015年04月02日(木) 新社会人頑張れ

夜8時過ぎの武蔵浦和駅ですが、定期券売り場は昨日も今日も大混雑でした。行列に並んでいる人達をみると「新社会人」らしい人達が多かったです。朝夕の通勤電車でも新社会人らしい人が乗っています。まだ学生気分が抜けないらしく、朝の混雑する通勤列車のマナーに慣れていない人がいて、列車内の一部が異常に混んだり、駅での出発が遅れたりする場面にぶつかります。マナーとしては以下のような例が非常に迷惑で、列車が遅れる原因になり多くの乗客が迷惑します。

○列車の奥が空いているにも拘らずドア付近陣取って「瓶の栓」みたいになって奥への人の流れを遮る人。

○特定の駅で降りる客が、その駅の階段に近い特定のドアに沢山乗っていることを知らずに、ドア付近に固執して降りる客を邪魔する人。

○降りる駅に着いた時に、列車の奥からゆったり降りてきて、混雑しているドア付近で降りられなくて困っている人。「降ります」と言う声も聞こえないほど小さい。

○満員電車が到着しドアが開いたときに超満員の列車になかなか乗り込もうとしない人。



2015年04月01日(水) 高野山1200年

今年2015年は空海が816年に高野山に密教道場を開いてから1200年目にあたります。高野山の真言宗総本山の金剛峰寺では開創を記念する法会が行われるそうです。

弘法大師空海は774年に現在の香川県善通寺市に生まれました。空海は15歳で京都に出て勉学に励む機会を得ました。空海は非常に優秀であったので将来を有望視されたようですが、19歳の時に俗社会の勉学に疑問を感じて仏教修業活動にはいったのでした。生まれが四国ですので空海は四国各地に修業の場を求めました。空海が修行に励んだ四国の代表的な寺院88箇所が「四国八十八箇所霊場」として今でも修行の場とされています。

10年間の修行の後804年31歳の時に空海は遣唐使に選ばれて唐で仏教を学ぶチャンスを得ました。この時の遣唐使仲間には「最澄」がいますが、最澄が都で既に有名な僧であったこととは対照的で、空海は全く無名の僧でした。なぜ空海が遣唐使に選ばれたのか良く分かっていないようです。

空海は唐の都長安で密教を勉強しましたが、仏教修行と同時に唐の進んだ土木技術や薬学などの実利的な学問も幅広く学び取ったようです。806年2年間の勉学を終えて空海は帰国します。当初の留学期間が20年だとされているところを2年で帰ってきたのでした。空海は唐で学んだ仏教学問、その他の実学を一刻も早く日本に持ち帰って日本に役立てたいと考えたのだと思います。10年余りの日本での仏教活動の末に空海の密教が日本に役立つと認められ、高野山を下賜されて密教道場を開くこととなったのでした。

空海が高野山に密教道場を開設することに先立って、815年に四国の空海にゆかりのある寺を「四国八十八ヶ所霊場」として定めたとされています。従って「四国八十八ヶ所霊場」は高野山金剛峰寺に先立って昨年開創1200年を迎えました。

ということで2015年は空海関連で賑やかですが、全く個人的な巡り合わせですが私は今年還暦を迎えます。以前から還暦記念に何か有意義なことをしたいと考えていたのですが、折角の巡り合わせなので空海の修業の道をたどる「四国八十八ヶ所霊場遍路」に取り組んでみようと考えています。会社の休みを利用して何回かに分けて四国の八十八を巡ってみたいと思います。ということで今年の日記にはへ四国遍路関連記事が多くなると思います。エイプリルフールにならなければ良いと思っています。



2015年03月31日(火) サッカー日本代表勝利

現在携帯電話からの更新を試験中です。携帯電話からの文字入力は時間がかかります。(以上は携帯電話からのアップロードでした。)

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今夜サッカー日本代表のウズベキスタンとの強化試合が行われました。ハリルホジッチ新監督の采配の試合は2試合目です。チュニジアとの最初の試合は見逃しましたが、今日のウズベキスタンとの試合は半分くらい観ることができました。試合は5対1で日本の勝利。チュニジア戦と合わせて2連勝です。

今日のウズベキスタンとの試合では明らかない「日本代表サッカー」が変わりつつあることが実感できました。代表選手の間に非常に良い意味での「競争」が生まれつつあります。これまでの「日本代表」ではどうしてもベテランが重視されていて、一人二人の若手が新加入しても「ベテラン陣」のサッカーに合わせるしかなかったのでした。その結果「Jリーグ」的な「ゆるいサッカー」がずっと継続することになっていました。

ホジッチ監督は自陣でボールを奪ってからの素早い動きを要求したのだと思います。ボールを奪った選手は前線に注目してロングパスを狙います。フォワード・サイドバックの選手は味方が玉を奪うとスペースを捜し、そこに走り込んでボールを貰おうとします。まだパスの精度は悪く、受けてのボールコントロールレベルは低いですが、選手はどうすれば効率的に得点できるのか理解したようです。ホジッチ監督はそういうことのできる選手をベテラン・若手に関係なく起用しました。こうした攻撃を繰り返せば得点チャンスが増え、結果的に5得点に繋がりました。観ていて非常に面白い試合内容だったと思います。満員のスタンドの興奮も相当なものでした。

「Jリーグ」でも今日のような試合が増えてくれば「Jリーグ全体」のレベルが上がりますし、試合自体がエキサイティングなので観客動員数も増えるはずです。但し大変なのは「選手達」でしょう。今日の試合においても90分の間同じように走り・闘うことのできる選手は日本チームにはいないことは明らかでした。これがヨーロッパのドイツ・スペインなどの強豪チームとの差だと思います。しかし目指すべき姿が明らかになり、強化すべきポイントが分かったことは大きな前進でしょう。これからの「Jリーグ」の試合が楽しみになりました。



2015年03月30日(月) 遭難飛行機情報

ドイツの格安航空会社(ジャーマンウイングス)の旅客機がフランスアルプスに衝突した事件で回収されたボイスレコーダの記録分析が進み、衝突直前の飛行機の様子が次第に明らかになってきました。副操縦士は機長がトイレに行くためにコックピットを出た直後にコックピットをロックして急降下を開始したのでした。

バルセロナを離陸後30分で安定飛行に入った頃合いの機長のトイレタイムだと思っていたのですが、記録されている操縦室内の会話から、機長は出発地のスペインのバルセロナでトイレに行きそびれてしまい、その旨を副操縦士に話していたようです。副操縦士は機長に対して「いつでも操縦を引き継ぎます」と申し出ていたとのことです。副操縦士が機長がコックピットを外す機会を狙っていた思われるので、この機長の「トイレ行きそびれ」全く運命的なものとなってしまいました。

トイレを済ませてコックピットから閉め出されたことを知った機長の様子もドア越の音声記録から浮かび上がってきました。「ドアを開けろ」と何度も絶叫する声、そして非常用の金属製斧とみられる物でドアを激しくたたく音も録音されていたとのことです。コックピットを開けようとする機長の行動は機内前方に座っている乗客には丸見えでしょうから、乗客は非常事態が発生したことを察知することができたと思います。

衝突を覚悟した時の機長・乗務員、事態を知った乗客の絶望感を想像すると胸が張り裂けそうになります。副操縦士を除く149名の死は、今後どうすれば意義あるものとなるのでしょうか。飛行機の機体の故障とか運行ミスでの墜落事故であれば、その改善を徹底的に行い、同様な事故の再発を防止する事によって乗客・乗員の犠牲を多少とも役立てることが出来かも知れません。しかし149名の犠牲を伴った行為が「ひとりの人間の覚悟の自殺」であるとすると、犠牲はどのように受け入れることができるでしょうか。遺族の悲しみ・無念さを想像すると非常に暗澹たる気持ちになります。



2015年03月29日(日) スペインナヴァラのお得なワイン



スペイン北部の「ナヴァラ地方」のワインメーカー「VEGA del Castillo」のワインです。価格は税込み951円。コルク栓でこの価格は珍しいです。葡萄は「グルナッシュ」。フルーティな香りで味は非常にバランスが良く纏まっています。主張するタイプではないですが、色々な料理に合わせることができそうです。今日は豚肉・魚介のアヒージョとモッツァレラ・トマトで頂きました。とても美味しかったです。非常にお得なワインなので迷った時に「とりあえず買うワイン」として記録しておきます。

スペイン北部のナヴァラ地方はカルメンとホセの出身地です。カルメンが出身地を話題にすることでホセの気をひくことから物語は展開し始めます。オペラの場面はスペイン南部なので登場するワインは「マンサニーリャ」です。こちらはアルコール度数の強い強化ワインで長期の航海でも品質が落ちないように工夫されたものです。フランス国境に近い北部ナヴァラのワインとは赴きが大分違うようです。



2015年03月28日(土) 桜開花



今日は朝から春の日差しが差し暖かい1日となりました。近所の桜も一気に開花しました。朝散歩に出かけた別所沼に繋がる「西南桜」、白幡沼の桜、は3分から5分咲きくらいです。写真は浦和にある「玉蔵院」の枝垂桜ですがこちらは丁度満開で多くの見物客で賑わっていました。



2015年03月27日(金) アルプスの飛行機墜落事故

3月24日にフランス南部のアルプス山中に乗客乗員150人を乗せたドイツ格安航空会社ジャーマンウィングスの旅客機(4U9525便)が墜落しました。現地の映像を観ると飛行機の残骸が山の斜面に広く散らばっていて、飛行機が山に衝突し一瞬で粉々になってしまった様が想像できます。現場から回収された操縦室のボイスレコーダーからは驚くべき事実が浮かび上がってきました。記録の解析によって墜落までの40分間の様子が次第に分かってきました(BBCNET報道を参考にしています)。

9:01分 4U9525便がドュッセルドルフに向けてバルセロナを出発。

9:30分 4U9525便からの最後の連絡。高度38000フィート。機長は飛行継続・異常なしと連絡。
(この後に機長がトイレに行くために操縦室を出たらしい)

9:30分55秒 オートパイロット装置が高度38000フィートから1000フィートに切り替えられた。

9:31分 飛行機が「地中海」上空からフランス国内に侵入する地点あたりで高度が下がり始める。

9時35分 航空管制塔から当該飛行機のパイロットにコンタクトするも返答無し。
(副操縦士の通常通りの呼吸音が衝突の瞬間まで記録されている。)

9時40分47秒 レーダーから機影が消える。高度6175フィート。
(飛行機は時速700Kmでアルプスの山肌に激突したと想定されています。)

バルセロナ出発から僅か約40分で大参事となりました。乗客はアルプスとの衝突直前まで事態を理解していなかったようです。それは乗客の心理を考えると恐怖の時間が短かくて済んだともいえるかもしれません。副機長は機長がコックピットを出てから直ぐに自殺に向けての行動を開始したと思われます。それが丁度地中海からフランス海岸を通過する地域でした。もし、機長のトイレがもう少し遅ければ飛行機はドイツの都市に墜落していたのかもしれません。副機長にとっては飛行機がどのような場所に墜落しようと全く構わなかったのだと思います。

今回の事件についてドイツもフランスも「テロ」ではないようだとの認識のようです。確かに当該副操縦士に政治的な不満・訴えがあったとは思えません。しかし現在「ISIS」に参加している西側諸国出身の若者達にどれだけの政治的意思があるのかということも疑問です。むしろはっきりした政治主張ではなく個人的な不満・疎外感等が他人の命を顧みないとんでもない殺人行為・自殺行為に走らせているのではないでしょうか。「ISIS」は巧みにそうした若者を利用しているのであり、たまたまドイツのジャーマンウイングスは27歳の若者のそのそうした性向を見抜けなかったのだと思います。恐ろしい世の中になってしまいました。



2015年03月26日(木) イエメン紛争

アラビア半島最南部のイエメンでは反政府武装組織「フーシ派(シーア派)」が首都サヌアを含むイエメン西部地域を陥れました。これに対し隣国のサウジアラビアがフーシ派軍事拠点の空爆を開始して、地上軍を進行させる準備をしているようです。サウジアラビアとしてはイエメンの多数派のスンニー派政権の存立を確保しようとする意図の作戦のようです。スンニー派が多数を占めるサウジアラビアはシーア派の中東の有力国「イラン」の動向に非常に神経を使っているようです。

そのイランは過激派テロ集団「ISIS」(スンニー寄りの原理主義)との戦いにおける連帯もあって、今月末までに合意を目指すアメリカ・欧州との「核開発交渉」においてはアメリカはイラン寄りの立場に立っているように思えます。少なくともイスラエルのような無茶苦茶を言っても仕方がないですから。アメリカにはイランとの妥協する姿勢が見受けられます。こうなると「イラン」の武力を敵視する「サウジアラビア」「イスラエル」(両方ともアメリカの友好国)は面白くありません。

そのサウジアラビアは今年1月に前国王が亡くなり異母弟の皇太子が国王に即位しました。一夫多妻制のイスラム国では異母兄弟が沢山いますから後継者選びは大変だと思います。内政が混乱する国には「ISIS」の過激テロ組織が浸透していくという事だけは確かなことですから、サウジアラビアには安定した政権が続いて欲しいと思います。

中東には役者が出揃った感じがします。イスラム教シーア派、イスラム教スンニー派、ISIS(過激派テロ組織)、トルコ(世俗国家)、クルド人武装集団(トルコの少数民族だがISISに対抗)、イスラエル(ユダヤ教国家)、そしてアメリカ。それぞれが合従連衡しています。これほど縺れた状況も歴史上例がないのではないかと思われます。



2015年03月25日(水) 来週4月5日は世界的にバカンスデイ

中国では4月5日が清明節の休日となります。清明節は二十四節気の一番目で春分を0度として太陽がそこから15度進んだ時期とされていて4月の5日頃にあたるのだそうです。この日には「祖先の墓をお参りし草むしり」をして墓を掃除する日とされているそうです。名前が示す通り春がやってきて清々しく暖かくなる季節なので絶好の行楽時期になります。5日の前後に休暇をとって連休としてバカンスを楽しむ中国人がかなりの数の上るようです。

一方でキリスト教の暦においては4月5日が「キリスト復活の日」にあたります。イースターは「春分の後の最初の満月の日の次の日曜日」と決められていますが、今年は4月4日が春分後最初の満月で翌日5日日曜日がイースターとなります。従って今年は「春節」と「イースター」が同じ日になり、来週後半は中国でも西側キリスト教国でも連休となります。そして丁度日本では「桜が満開」になり「花見」のピークを迎えるのでないでしょうか。

今週初めごろから「セブン銀行ATM」の宣伝広告(外国語版)がJRの電車内に掲示されているのを見かけるようになりました。セブン銀行ATMは「西側主要クレジットカード」のほかに「中国銀聯カード」が利用でき、機械は英語・韓国語・中国語・ポルトガル語の4外国語に対応しているため中国を始めとする海外からの観光客にとっては非常に便利なATMです。2月の春節期間に続いて、この4月の「清明節・イースター期間」にも多くの中国人の来日が予想され、セブンイレブンではその観光客を対象に宣伝しているようです。

セブンにセブンではアルバイト店員に中国人風な方を見かけますが、こういう季節になると物凄い利便性を発揮するのだとおもいます。そのことを見越して中国人アルバイトを雇っていたのでしたら大したものです。更に付随サービスとして自分の居場所から最寄のセブンATMまでの道筋を案内する「検索アプリ」も提供しています。今年の末にはATMの対応言語に新たに8外国語を追加するのだそうです。セブンイレブンの強さの「秘密」はこんなところにもありました。



2015年03月24日(火) 硫黄島で慰霊式典

3月21日太平洋戦争激戦地の硫黄島で日米合同の慰霊式典が開かれたそうです。終戦70年目の節目ということで塩崎恭久厚労大臣と中谷防衛大臣が参加したということです。硫黄島では1945年2月19日に始まった米国の上陸作戦による両軍の戦闘で日米合わせて約2万9000人が亡くなったのだそうです。アメリカの死亡者数は7000人、日本兵の死亡者数は約2万2千人に上ったのですが、2万2千人のうちまだ1万2千柱が未収容となっているとのことです。(因みに硫黄島は日本国の領土です。)

BBCネットニュースにBBCの若い記者が慰霊式典に参加した記事が載っていました。記者氏がまず指摘したことは「硫黄島」は日本の自衛隊基地となっているために年一度の慰霊式典以外には民間人は立ち入りができないにもかかわらず、硫黄島に着陸した飛行機のフライトアテンダントは通常通りの着陸アナウンスをしたことを興味深く報告しています。記者氏は「スリバチヤマ」に掘られたトンネルに入り80Kmの長さの地下トンネルを日本人兵士が手堀したことに深い感銘を受けたようでした。硫黄島上陸作戦のためにアメリカ海軍は800隻の艦艇を終結させました。上陸前には物凄い量の艦砲射撃をしたのでしたが、栗林中将率いる日本軍は果敢に戦い一ヶ月以上の戦いとなったのでした。若い記者氏は日本人の「戦い方」「生死感」を理解できなかったのだと思います。

アメリカはこのときの記録を詳細に残しているようです。「スリバチヤマ」に星条旗を立てる様子を写した「写真」は太平洋戦争の戦いを象徴する写真となっています。栗林中将に関する本は結構売れているようですし、「クリント・イーストウッド」が映画化をしているそうです(見ていませんが)。これだけ注目される硫黄島ですが、自衛隊基地が占領していて日本人でさえ慰霊に訪れることが難しい場所となっているのです。1万2千の遺骨の収集が出来ていないということは本当に残念です。飛行場の滑走路の下に埋まっている遺骨も多いようです。戦後70年ですが、日本の領土でこのような手付かずの状況となっていることは非常に困ったことです。




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