| 2015年03月12日(木) |
中国で鳥インフルエンザ発生 |
2013年春に中国・香港等で流行した「H7N9型鳥インフル」が昨年秋以降再び流行の兆しを見せていて、この「H7N9型鳥インフルザ」は「パンデミック」に繋がる危険性が増しているという報道がありました。香港での研究によると、鶏が伝染する「H7N9ウイルス」は変異しやすい遺伝子構造を有しているため、鶏から人間に感染してから人間の体内で突然変異して「人から人への感染するタイプ」に変異する可能性を持っているのだそうです。このインフルエンザの致死率は約3割で毒性はかなり高いインフルエンザです。
一方、今年の「春節」では非常に多くの中国人が日本に押し寄せました。この背景には円安局面の他に今年一月から実施された中国人に対する日本滞在ビザの発給要件の緩和がありました。今年の春節では多くの中国の方が「数次の日本滞在ビザ」を取得しましたので、春節が終わってチャンスがあれば簡単に日本観光にやって来ることが出来るようになりました。次に中国で連休となる時期は「清明節」で、最低でも4月3日からの3連休となります。前後に休暇を取れば日本旅行も可能な連休となります。丁度日本が桜開花シーズンなので多くの観光客が訪れそうです。
もし「人から人への感染力」を獲得したインフルエンザに罹った人が日本の満員電車に乗ったことを考えると非常に恐ろしい事態が予想されるのです。「エボラ出血熱」の場合には飛行機便がかなり限られていたし、西アフリカから長時間のフライトとなるので空港での水際検疫が有効でした。しかし中国国内の多くの空港から日本の地方空港にも飛行機が飛んでいることから、中国でパンデミックが発生した場合には空港での検疫で侵入を防ぐことは相当難しいのではないかと思われます。
| 2015年03月11日(水) |
東日本大震災から4年 |
東日本大震災から4年が経過しました。今日のテレビ放送では各社が震災後の復興状況を様々な角度から報道していました。仮設の復興住宅に住んでいる人がまだ沢山いること、ただでさえ地方では商店街が消えてく状況にあるのに震災でそれが加速されていることなどなど。しかし鉄道・道路などのインフラが次第に復興していることは明るい材料だと思います。
問題解決の出口が見えないのが「被災した原発」です。「福島第一原発」では溶けてしまった燃料棒を取り出すまでに数十年かかる見込みです。そしてその取り出した「燃料」をどのように処理するのか、燃料棒取り出しまでに発生する莫大な量の汚染された冷却水をどのように処理するのか目処が立っていません。最初から怪しいと思っていた地下水の流出・流入を防ぐ「凍土壁」は予想通り役に立たないことが判明しました。現在のようなやり方で総合的に上手くいくのか、ひょっとして大きな落とし穴があるのではないかという心配があります。
小泉元首相が「原発廃止の政治決断」を迫っていますが、稼動できる原発は稼動させるという方針のようですが、将来どうするのかという大原則についての自民党政権は態度をはっきりさせていません。どうもその背景には日本の産業政策とか科学技術政策があるような気がします。つまり「原子力」の研究を継続していかないと、産業競争力も落ちるし、核兵器開発は横においておいても科学技術分野で「核保有国家」に置いていかれてしまうという心配があるのだと思います。更には「原発事故対策技術」が確立できれば、将来非常な有力な商売の「種」になるという目論見もあるでしょう。
しかし「原子力エネルギー」が本当に制御可能な技術なのか、東北大震災のような地震・自然災害にが発生しても大丈夫だという保証があるのでしょうか。科学者は出来ないことを可能にする方策を探そうとするのでしょうが、そういう科学者に任せておいて良いのでしょうか。多分「政治家」は「科学者」に責任を押し付けるし、科学者の方は「判断」するのは「政治家」だと最後には責任をとらないでしょう。なんだか嘗て「統帥権問題」が元で国民不在の無責任体制となってしまったどこかの国の指導者層みたいですね。
3月14日からJR東日本の鉄道ダイヤが大幅に改正されます。今回は例年・例月にない大きなイヴェントがあり大幅なダイヤ改正なので時刻表を買いました。今回の目玉は「北陸新幹線の長野以西開業」と「上野東京ライン開業」です。信州出身でさいたまに住む身としては北陸新幹線開業も大変期待の大きいイヴェントですが、埼玉から横浜に通勤していることから「上野東京ライン」の開通は非常に有難い出来事です。
これまでも「湘南新宿線開業」によって東京北部・埼玉県以北と横浜の連絡は非常に便利になっていたのですが、今回「上野東京ライン開業」によって高崎線・東北線・常磐線が東海道線に繫がるので、例えば赤羽・横浜間についてみるとこれまでの湘南新宿線を使うより「約5分」短縮されます。更に東海道線は湘南新宿線に比べて格段に運行本数が多いので湘南新宿線については多少混雑緩和になるかもしれません。
湘南新宿線が混雑するのは「渋谷・新宿・池袋」の3駅の乗降客のせいです。赤羽方面の北向きでいうと「池袋」でピークを迎えるます。池袋・赤羽間の混雑は大変な状況です。しかし神奈川方面から埼玉県以北向かう乗客はそれほど多くないように思えます。今回埼玉以北から「大手町・東京・新橋・品川」に通う通勤客にはかなりの便利になります。それより埼京線の混雑が緩和されるのではないかと思われます。というのも「赤羽−品川間」はについては、湘南新宿が通らないし、高崎・東北線は上野止まりだったので、大崎乗り換えがあっても本数の多い「埼京線」利用が便利でしたが、「上野東京ライン」を使った方が格段に便利になるからです。
今後の課題としては「埼京線大崎」以南の「りんかい線」です。大崎―大井町は一駅の乗車でもかなり割高です。りんかい線を使うと「天王洲アイル」で羽田モノレールに乗り換えできますし、将来の羽田アクセスと期待されるJRの貨物船とも接続可能となります。りんかい線は早期にJRと一体化して、乗客を獲得しておいた方が得だと思います。
| 2015年03月09日(月) |
過去に正面から向き合うこと |
「ぺリリュー(レイテ島)の戦い・硫黄島の戦い」では1944年後半から1945年前半にかけて日本の敗戦が濃厚になる中で太平洋の軍事拠点で「玉砕」という非常に悲劇的な「大量死」が発生しました。この二つの戦いは圧倒的な米軍の装備・兵力に対して、補給が途絶え弾薬の数の限られた守備部隊が知恵を凝らして戦い、短期間で制圧可能と考えていたアメリカ軍の大損害を与えて数か月もの間米軍を釘づけにしたものでした。
戦国時代の「真田昌幸」が上田の城を徳川の大群から守り抜き、大阪夏の陣で「真田幸村」が家康本陣に迫ったように少数精鋭兵力が強敵に立ち向かって善戦する戦記は人気があります。大阪冬の陣・夏の陣の豊臣軍の状況とその精神構造は、70年前の敗戦の状況にかなり似ていると思います。たぶん70年経った今でも多くの日本人の「心」は変わっていないのでしょう。この二つの玉砕戦における「守備隊」の戦い振りとか「特攻隊戦士」を英雄的に評価する論調は多いようです。
アメリカ軍は豊富な武器弾薬の兵站に加えて病院船の配備・戦車等の修理部隊の配備等非常に用意周到に戦いの準備をしたことに比べ、日本軍の戦い方は極度に精神力に頼ったゲリラ作戦でした。当時アメリカ軍は日本軍の行動を理解できずに非常に恐れたようですが、それはちょうど「ISIS」や「ボコ・ハラム」のゲリラ戦法に対応している現在の心境と似ていると思います。日本人としては非常に複雑ですが、過激派のテロ行為はかなりの部分、70年前に日本軍が思い至った強敵に立ち向かう戦法なのです。
そろそろ「桜」の季節ですが、毎年綺麗に咲いた「桜」が潔く散る姿は日本人の精神構造に深く影響を与えてきました。しかし国全体がそちらを向いていてどうしようもなかったからと言って「玉砕戦法」・「特攻隊の戦士」を英雄視するのは、過激派テロ組織の女性兵士が自分の身体に爆弾を巻いて爆発させるテロを英雄視することに近いと思います。家族が暮らす日本本土への攻撃を遅らせようとする玉砕決戦のために兵士に「死」を強要するのことを決して英雄視してはいけないと思います。
今日ドイツのメルケル首相が来日しました。記者会見で問われて答えたメルケルさんの言葉は非常にシンプルですが日本人に対して真摯なアドバイスとなっていると思います。メルケルさんは隣国フランスの理解もあったが、ドイツが"had faced its past squarely"したことが戦後の隣国との関係修復に役立ったことを述べられました。国内世論には安倍首相のタカ派的姿勢を評価する向きもありますが、政治指導者には過去に正面から向き合って欲しいと思います。
| 2015年03月08日(日) |
「フェイギンさん」に感謝 |
ロシア人チェリストの「フェイギンさん」のリサイタルを最前席で聞いて非常に勉強になりました。その後フェイギンさんの演奏からヒントを得て色々試してみていますが、昨日と今日集中的にチェロを弾いてみて、これまでの自分の欠点をかなり明確に意識することが出来ました。その欠点に気をつけて演奏することによってこれまでの悩みが解消されて全体として非常に「心地よい」練習ができるようになりました。まだまだ障害は沢山あるとは思いますが長い階段の最初の方の一段を登った感じです。これも「フェイギンさん」のお蔭です。
今回「フェイギンさん」の演奏で感心したのは、チェロの「音の立派さ」と、その音とは対照的とも言える程の「控え目な動き」でした。特に左右の「肩」「腕」「手」が常に動きが小さく「力が抜けている」ことです。低音・高音の非常な力強く輝かしい「音」は非常に「小さな動き」から奏でられていることにでした。情熱的・感動的に聞こえる演奏は実は冷静な頭脳と、リラックスして効率的に動く筋肉から発せられるのだと思いました。
今回トライした演奏姿勢は一言でいうと「左右両方の肩・腕・手を連動させて「四本の弦」がより小さい力でより良い音を発することができるような姿勢を準備すること」でした。これまでは「D線とG線」については結果的に「左右の両手」の連動が出来ていたようなのですが、「A線・C線」については左右の腕・手にどうしても窮屈感を感じていました。この原因を考えてみると「弓の移弦の問題は右手」「音程の問題は左手」だけに気持ちがいっていて両方の肩・腕の相互作用を見逃していたことが大きいと思いました。
C線の音程を確かなものとするために左手の肘を前に出すときに、右肘を後ろに引いてやれば左手の動きはよりスムーズになりますし、逆にD線からA線への移弦が窮屈であれば、左肩を後ろに引くことによって右肩・右腕の動きをサポートできます。片方だけの腕・肘・手で処理するより、両方の腕・肘・手を連動させることによって必要な力は少なくて済みます。その結果身体全体の力を少し抜くことができることに成ります。体の力を少し抜くことによって「脳」は別のことを考える余裕が与えられ、音楽的な事についてより多くの注意を払うことが出来るようになるみたいです。「脳」が音楽の事をより多く考えるようになっていく程、奏でられる音楽が豊かになっていくのだと思います。
今日今年四回目の献血にいてきました。場所は池袋のイースト。土曜の夕方に予約したのですが予想外に混雑していました。予約しておいたのでズムーズに行きましたが予約が無ければかなり時間がかかったと思われます。混雑していても献血する人が多いということは良いことなので我慢しなければなりません。最近のGA(具リオアルブミン比率)は以下のようになっていて、年末年始の暴飲暴食での悪化を2月になってから改善傾向にあります。前回以降も体重管理も概ね出来ているので、前回に引き続いて良い結果が出るのではないかと思っています。
2014年12月21日・・・18.2 2015年01月10日・・・19.4 2015年02月01日・・・17.7 2015年02月18日・・・17.7 2015年03月07日・・・(?)・・・・・・17.6(後日追記)
因みに日赤のパンフレットでは、以下のような判断評価になっています。GA(グリコアルブミン比率)は「HbA1c」の約3倍が目安だとされいますが、少し厳しい数値のように思われます。
GA 15.6〜16.5・・・注意が必要。 GA 16.5〜18.3・・・超尿病が否定できない。 GS 18.3以上・・・・・・糖尿病が強く疑われる。
| 2015年03月06日(金) |
首都圏の高速道路が便利になります。 |
明日「中央環状線の渋谷−品川間」が開通して中央環状線が全線開通となるということです。これまで「さいたま市」の我が家から中央道・東名には中央環状線を使って都心環状線を使わずに行けましたが、横浜方面に行くには都心環状線を使うか、環八経由で第三京浜を使う方法を取るしかなかったのでした。これからは中央環状線で品川まで行って首都高速1号線をりようすることができるようになります。相当の時間おの短縮になると思います。
この他に来年度(2015年度)には「圏央道」の「桶川北本〜白岡菖蒲間」が開通して、「圏央道」が「東名・中央・関越・東北・常磐・東関東」の各高速道路を結ぶことになるのだそうです。「圏央道」が繫がると、東北・信越からの「成田空港」へのアクセスが大分便利になります。また東名・中央道から東北道への連絡が格段に便利になります。個人的には「桶川北本」インターに接続する「上尾道路」が整備されると、長野に帰省する際に非常に便利になるので期待しています。中央環状線・圏央道の整備は進みますが「外環」の整備はなかなか進みません。1番便利そうな場所は土地が高いのでしょうね。
天皇は今年4月にパラオ共和国を訪問することになっています。フィリピンの東の太平洋(赤道以北)海域には、現在、アメリカ領となっている「サイパン・グアム」、独立国として、マーシャル諸島、パラオ共和国、ミクロネシア連邦の3か国があり、天皇はパラオ訪問に合わせてマーシャル諸島・ミクロネシア連邦の首脳とも交流する予定だそうです。
これらの島国は第二次世界大戦中の当初は日本の領土となっていました。サイパン、マーシャル諸島・パラオ共和国、ミクロネシア連邦は第一次世界大戦の結果、ドイツ領だったところが日本の委任統治領となっていました。グラム米西戦争の結果アメリカ領だったのですが、真珠湾攻撃直後に日本が侵攻した結果アメリカ軍が放棄していったものでした。
アメリカ軍は体勢を立て直して東から徐々に挽回して、1944年夏以降サイパン・グアム奪還を果たし、パラオの「ペリリュー」の日本軍基地を苦戦しながらも攻略する一方、1944年末にはフィリピンに再上陸を果たします。サイパン・グアム等に空軍基地を建設した米軍はそこから直接日本本土空襲が可能となったのでした。長崎・広島に原爆を投下したエノラ・ゲイもサイパン諸島のテニアン島から飛び立ちました。
「敗戦70周年」の年に天皇陛下が意欲的に第二次世界大戦で日本軍が戦った地域を訪問し、連合軍・日本軍・現地住民の犠牲となった人々を追悼しようとされる姿は非常に立派だと思います。それは昭和天皇の後ろ姿をずっと近くから見てきて固く決意してきたことでしょうし、ひょっとしたら昭和天皇からの遺言だったのかもしれません。しまし今上天皇は「靖国神社」には参拝していないし韓国訪問も果たせていません。
どうもそれらの仕事については皇太子に引き継がれていくのではないかと思われます。今の日本政府の姿勢からするとこの二つの問題は簡単に解決しそうもありません。中国国内にも天皇が訪れたい場所は幾つかあるでしょうがこれも非常に難しい状況です。皇太子も55歳ですからそれほど悠長なことを言っていられない状況です。私は敗戦「100周年」の状況がどのような時代となっているのかぜひ立ち合ってみたいと思います。
| 2015年03月04日(水) |
「Beef Ban」 |
インド西部のマハラシュトラ州で「牛肉の販売・消費」を禁ずる法律が施行されたそうです。マハラシュトラ州では州議会が20年前に「the Maharashtra Animal Preservation (Amendment) Bill」で決議していたのですが、国会での承認・大統領の許可が保留されていたのだそうです。昨年10年振りに政権交代があって、ヒンドゥー教を大切にする「BJP」政権が発足し、国会でヒンドゥー教徒に歓迎されそうなこの法案に「Goサイン」が出されて3月3日に大統領が署名したということです。
マハラシュトラ州ではこれまで「Cows」の屠殺・販売・消費は禁止されていたそうですが、今回はこれに加えて「Bulls」も禁止種類に指定されるとのことです。但し水牛「Buffalos」の屠殺・販売・消費は許可されるようですが、その量は「牛」全体の25%程度に過ぎないので牛肉の流通量急激に減ることが予想されるのだそうです。この法律の罰則規定では法律を犯した者に高額の罰金や最長5年の禁固刑が適用されるとのことです。
マハラシュトラ州はインド金融の中心都市の「ムンバイ」を擁する非常に有力な州です。ここには外国の金融機関が進出しているし、インドの有力企業の本社が集中していて海外からの渡航者も多く国際都市と言えるのですが、だからこそこのようなヒンドゥー教寄りの法律が施行されるところが「ムンバイ」らしくもあるのです。
金融・商業都市のムンバイにはインド人の高学歴層が集中しています。表現が少し適切性を欠くかも知れませんが、高学歴の人々は上位カーストの方が多いのは否定できない現象です。ヒンドゥー教徒では上位カーストの人日とほど節制します。当然ですが「肉食・アルコール」の習慣は殆どありません。ヒンドゥー教徒でも上位カーストの人達ほど菜食主義者が多くなるのです。また会計士・弁護士のような職業は厳しい戒律を守り自己統制能力の高い「ジャイナ教徒」の人々が就くことがおおいようです。ジャイナ教はヒンドゥー教より徹底して「生き物」は食べません。国際金融都市ムンバイの産業を支えるのがこのような人々なので「BeefBan」の法律も無理も無いと思われるのです。
ムンバイに住んでいた頃は「牛肉」の調達にはひどく苦労しました。そもそもムンバイでは「牛・豚肉屋」は見かけることはありませんでした。市場には「チキン」は売っていますが「牛・豚」は売っていませんでした。どこで買うかというと特定の食料品屋さんの奥の方に大きな冷蔵庫があって、そこで他人の目に触れないような形で豚・牛肉の販売が行われていました。街の人に聞けばどこに売っているか直ぐに教えてくれますが、堂々と胸を張って買うような品物でないことは確かでした。当時はそれでも牛肉を買えましたが、これからは購入そのものが難しくなります。スケーキ大好きのアメリカ人などムンバイでは暮らしていけないでしょう。
ユダヤ教の「Kosher」、イスラム教の「Halal」程ではないようですが、インドのヒンドゥー教も自らの宗教のアイデンティティを全面に押し出す時代が来たように思えます。「セクハラ・パワハラ・アカハラ」など様々な「ハラスメント」が「宜しくない」とする時代に入りつつありますが、他人の「宗教」に関してハラスメントにならないような細心の配慮が求められるようになりそうです。
嘗て香港で仕事をしているインド人の知り合いと彼の祖国インドのムンバイの「菜食主義レストラン」で食事をしたことがありました。完全菜食主義の彼が非常に満足した様子で美味しそうに「完全ベジ料理」を食べている様子を垣間みることとなりました。多分彼は何でも食べてしまうような「香港料理」に非常に苦労していたのだと想像できました。
| 2015年03月03日(火) |
フィレンツェ観光番組のミス |
昨日放送されていたBSTBSの「世界一周鉄道の旅(イタリアまるごと3時間スペシャル)」を途中から見ました。番組はミラノの観光を終えた後に鉄道の「Italo」に乗ってフィレンツェに移動して、ルネサンス名画の宝庫フィレンツェのウフィッツ美術館を紹介していました。昨年の秋の録画のようでフィレンツェ観光客は厚手の服を着ているし、ミラノの文房具屋さんでは来年(2015年)年の手帳を作っているという紹介がありました。
びっくりしたのがフィレンツェ市内案内の場面でした。市内中心部にある有名な教会の紹介として「サンタ・クローチェ教会」とテロップで書かれていて、案内約の女性ナレーターもはっきりと「サンタ・クローチェ教会」と紹介しているのです。しかし画面はどう見ても「サンタ・マリア・デル・フィーレ大聖堂(花の聖母教会)」なのです。普通に考えてもフィレンツェ中心部の教会を紹介するならば、まず「花の聖母教会」が出てくるはずだと思います。どう間違えて「サンタ・クローチェ教会」となってしまったのか。番組製作スタッフもナレーターの方も疑問を持たなかったのかしら。
BS放送が始まってから観光番組が充実してきたので楽しみが増えました。出かけてみないと本当の醍醐味は味わえないのですが、そのヒントになったり旅のプランを練るのに役立ちます。番組制作会社は現地でスポンサーを探すことが忙しくて、現地の観光情報については観光ガイドを参考にして簡単に作ってしまうのでしょうか。「観光案内の番組」がこのような間違いに気付かないほど「現地情報」を軽く考えているとしたら困ったものです。
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