夕御飯に「ナポリピザ」を食べようと考え、通勤徒中の「蒲田駅」に薪窯を設置したピッツェリアがあるという情報をネットで調べたので行ってみました。ところが店に行ってみると「本日は貸切」とのことで店の中では大勢の客で盛り上がっていました。お腹は「ナポリピザ」を食べる積りになっていたのですが今日は「ナポリピザ」を諦めました。
私が「ナポリピザ」を食べるようになって数年建ちますが、ピザ窯を設置してナポリピザをメニューに入れている「イタリアバル」はどんどん増えているように思えます。ピザ焼き職人「ピッツァイオーロ」は引っ張りだこだろうと思います。一方で従来型式の居酒屋チェーン(例えばワタミ)は客足が遠退いているようです。イタリアンバルが隆盛しているだけかと思ったら、「立ち飲み」のような客同士がワイワイガヤガヤ話し合うような昔ながらの居酒屋も流行っているという話があります。
サラリーマンの「酒の飲み方」が変わってきているとは単純には思えませんが、男性・女性の結婚年齢が上がって独身時代が長くなり、独身サラリーマン・サラリーウーマンが職場と家庭の他に第3の生活の場を模索しているという仮定も成り立ちますし、比較的余裕のある熟年カップルが「酒」を楽しむ機会が増えたということがあるのかも知れません。「酒場」への需要が変化していることは確かだと思います。そうした需要に対応できる「酒場」が流行っているということでしょう。従来のチェーン店酒場はそうした需要を取り込まない限り、発展は難しくなっていると思います。
17日夜(日本時間では18日未明)イラク北部のクルド人自治区の首都イルビル近くで「ISIS」が多方面からの攻撃による大攻勢を仕掛けたそうです。イルビル付近には連合軍空軍の戦闘機が配置されていましたが、敵味方が接近し過ぎていて有効な空爆を実施できない状況なのだそうです。付近は予防線が貧弱な上にクルド人陸軍の武器弾薬が限られていることもあって苦戦している情報がありました。この後翌日になってクルド人武装勢力が「ISIS」の攻撃を凌いで押し返したとの報道がありました。一応一安心です。
「ISIS」側からみるとイラク北部は、クルド人部隊との戦闘においてクルド人武装勢力と連合軍の空爆の連携攻撃を受けて一時的に撤退を余儀なくされた地域でした。クルド人武装勢力は「ISIS」にとっては攻略できない唯一の対抗勢力でした。残念ながらイラク政府軍・シリア政府軍、イラク・シリアの反政府軍事組織は「ISIS」に対抗できるような精鋭ではないようです。
無人機や戦闘機による空爆で攻撃できても「ISIS」支配地域をひとつひとつ潰していくのは「陸上兵力」です。ここでクルド人部隊が「ISIS」に押し込まれてしまうとアメリカを中心とする「連合軍」は自ら陸軍部隊を投入せざるを得なくなります。
「ISIS」の思想的背景に1300年前のモハメッドの「ダビクの予言」というものがあるのだそうです。それは「シリア北部の町「ダビク」において、80の軍旗を掲げた背教徒の軍勢がイスラムの軍勢と戦いを繰り広げ、イスラム教徒も多数犠牲を出すが最後には勝利して終末の到来を告げる。」というものだそうです。アメリカ、イギリス、フランス、デンマーク等の西側諸国に対するテロを恰も「背教徒」の軍勢を数多く揃える為に威嚇しているようにも見えます。非常におぞましい映像を流す「ISIS」(イスラム国)の対外報道は「ダビク(Dibiq)」を名乗っているのです。
六本木にある「シンフォニーサロン」で行われた「チェロとピアノ」の演奏会を聴いてきました。生憎の雨でしたが、演奏が非常に充実していたので気持ちの良い感動を得ることが出来ました。演奏は日本の大学で教えているチェリストのドミトリー・フェイギンさんと奥様でピアにストの新見・フェイギン・浩子さんです。場所は満席でも40人程の小さなホールでしたのでフェイギンさんの右手が良く見える席を確保しました。
2月18日 ドミトリーフェイギン (チェロ)、新見・フェイギン・浩子(ピアノ)演奏会
「プログラム前半」 チェロとピアノのソナタ4番(ベートーヴェン) モーツァルト「魔笛」から「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲(ベートーヴェン) アダージョとアレグロ(シューマン)
「プログラム後半」 チェロとピアノのソナタ1番(ミフスコスキー) オペラ「金鶏」より(リムスキー・コルサコフ) ワルツ「レントより遅く」(ドビュッシー) 「ロメオとジュリエット」からバルコニーシーン(プロコフィエフ) 「道化師の朝の歌」ラベル
「アンコール」 ボカリーズ(ラフマニノフ) 詩人の恋(シューマン) 白鳥(サンサーンス) 紡ぎ歌(ポッパー)
チェロのフェイギンさんはロシア出身でお父さんは「バレンティン・フェイギンValentin Feigin」さんと言って有名なチェリストだそうです。バレンティンさんをネットで調べるとソロ活動の他にモスクワ弦楽四重奏団のチェロメンバーとして活躍したという情報がありました。この楽団はボロディン四重奏団のチェリストのベルリンスキーに指導されたとの事です。有名なベルリンスキーさんの流れを汲むチェリストのようです。
ヴァレンティン・フェイギンさんの演奏写真をネットで見ることが出来ますが、その演奏姿は右手も左手も力が抜けていて、非常にオーソドックスな構えです。その演奏姿勢は息子の「ドミトリーさん」にも受け継がれています。弓を持つ右手は肩・肘・手首がしなやかにカーブして弓は殆ど親指と人差し指だけで握っているような軽さです。しかし出てくる音は非常に力強く低音から高音まで楽器の性能を最大限に引き出している音量です。左手のテクニックもすごいのですが、左手で最も注目すべきはその「ビブラート」の美しさだと思います。低音でも高音でも非常に深い安定したビブラートです。良く見ていると弓が動き始める前から左手がビブラートを始める場面が何回かありました。
曲目ではベートーベンに二曲が非常に堅固でしっかり構築されていた思います。一方ロシアものは全て暗譜で弾かれていましたが、自分の国に音楽として自身に満ちたものでした。アンコールも含めてシューマンが二曲となりましたが、ドイツロマン派の音楽も得意であることをチラっと示していたようです。ピアノ伴奏の奥様とは非常に息が合っていたと思います。特にベートーベンでは的確なダイナミクス変化に関する息がぴったりでした。一方ロシアものではチェロとピアノの曲想が若干異なっていた感じを受けました。ロシアの弦楽器、特にチェロプレイヤーの層の厚さにはビックリですし、その真摯な音楽への取り組み姿勢には改めてロシアの懐の深さを感じました。
旧暦では明日18日が大晦日で明後日19日が新年元旦です。中国では春節前後の休暇を利用した里帰りのためにそれこそ日本の数倍の規模に及ぶ人民大移動となる模様です。それと気になるのは、その長期休暇を利用して来日する中国人の観光客のことです。円安(118円前後で安定しています)状況が続いているので、春節以前からアジアからの観光客が目立っていましたが、明日からどっと来日観光客が増えるのではないでしょうか。
そういえば「JR車内広告」で「中国語」でのセブンイレブン店舗での「円引き出し」広告が非常に目立っています。国際的なクレジットカードは勿論ですが、中国の主要クレジットカードでも「円」が引き出せることをアピールしています。春節の中国人観光客目当ての広告のようです。
昨日の夜から深夜にかけてクラシック音楽番組で「ブラームス対決」が実現しました。それは以下の二つの番組です。
NHKEテレ(午後9時から)2014年12月10日の来日演奏会模様 パーボ・ヤルビ指揮のブラームス:ドイツ・カンマーオーケストラ、ピアノ:ラルス・フォークト ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15 交響曲第1番 ハ短調 Op.68
NHKBSプレミアム(午前0時から)2013年1月の演奏会模様 クリスティアン・ティーレマン指揮のドレスデン国立管弦楽団、ピアノ:マウリツィオ・ポリーニ ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 Op.83 交響曲 第2番 ニ長調 Op.73
プログラムの性格も大分違います。ヤルビ・カンマーフィルはピアノ競争曲・交響曲ともに非常に緊張を強いるブラームスの力作を並べました。これに対してティーレマン・ドレスデンは、どちらかというとブラームスの「田園 」的な2曲です。これを並べたのはNHKの作戦なのでしょうが、少し惨いように思えました。
両方とも全て聞いた訳ではないのですが、ヤルビ・カンマーフィルの熱い演奏には引き込まれましたが、ティーレマン・ドレスデンの散漫な演奏は途中で別な作業を優先して聞くのを止めました。カンマーフィルは1980年創立の若いオーケストラ、ドレスデンシュターツカペレは16世紀に創設された世界有数の歴史を誇るオーケストラです。カンマーフィルは「ヤルビ」を得て自分たちの目指す音楽を追求しています。一方ドレスデンは「ティーレマン」を招いて「大雑把で」「人を食ったような」音楽ばかり演奏しているように思えます。
それにしても「ドレスデン」はここのところ「ハイティンク」「ルイージ」「ティーレマン」の3人の指揮者をシェフとしていますが、このままだと本当に心配です。東ドイツ時代には西側対抗の最前線として最高峰の音楽を誇っていたと思いますが、冷戦終了後は優秀な指揮者の元で音楽を育む余裕が無くなってしまったのかしら。ブレーメンという小都市にある「カンマーフィル」の活動を見習って欲しいものです。
道を挟んだ向かい側でマンション建設工事が進んでいましたが、漸く完成したようで昨日から入居が始まりました。今日の夜には何軒かの窓に灯りが付いていました。家族で真新しい部屋に引っ越してきて「ワクワクすす」最初の夜を迎えていることだろうと思います。
そのマンションの敷地は「梅畑」「駐車場」「ダイドードリンコ倉庫」「某不動産会社の独身寮」等に分かれたおおきな長方形の土地でしたが、順番にひとつずつ平地になって遂に大規模なマンションが建つ土地に整理統合されたのでした。「梅畑」は今頃の季節から花を付け始め、周囲に花の匂いを振りまいていた畑でしたので無くなってしまったのは残念ですが。
でも我が家のあるマンションの北側にまるで「風除け」のように背の高い建物が建ったお陰で、我がマンション北側の冷え込みが少し弱まった感じがします。白っぽい壁なので太陽の光を反射してくれますし、夜の駐車場の街灯が明るいので道が明るくなってありがたいです。これから購入者がどんどん引っ越してきて賑やかになりそうです。
南浦和の循環器内科タケイ先生に心臓エコー検査をしてもらいました。昨年12月の人間ドックで要再検査とされていた「心電図異常」の検査です。先生に直接検査していただくので、先生が確認したい心臓の様子を的確にチェックできたのだと思います。20分程度で検査が終了し、結果的には「心臓どこにも異常はなし」ということでした。
左心室の筋肉の状況だとか、左心室の収縮・拡大の様子だとか、大動脈の大きさだとか弾力性だとかをチェックした結果全く正常なので安心してもよいというお話でした。昔の検査で時々「期外収縮」があると判定されたのですが、期外収縮の結果胸に「違和感」を感ずることがあるということなので、多分それが時々症状に現れるのではにかと思われます。
これで「心臓関連」の不安要素は解消したので、引き続き「血糖対策」をしっかり継続したいと思います。「野菜」を多く採って1日の摂取カロリーを押さえるとともに、「1日15000歩」「土・日どちらかので水泳」という「運動」を続けたいと思います。
昨日の日記でピアノ三重奏曲のことを書いたのですが、昨日の夜遅く大学時代のオーケストラの友人の訃報をメールで知ることとなりました。一昨年の暮れに高校時代クラブ活動で楽しい時代を過ごした友人が亡くなってショックを受けたところです。これからその種の話題が増えていくのでしょうか。
この大学時代の友人はオーケストラではバイオリンパートでした。非常に個性豊かな人間で、当時からタバコ・酒を愛飲し、健康な生活とは全く逆な暮らしを送るタイプでした。下宿が近かったのですが、当時は往来はありましたが、しかし住む世界が違うような気がして深く付き合うということろまでは行きませんでした。多分お互い不器用な人間で、勝手に短いと思う大学時代を必死に自分勝手に過ごしていたのだと思います。
大学を卒業してからは一回も会っていないと思います。訃報に接すると生きている間に「わだかまり」を正体を突き止めて解消しておきたかったと思います。情報によると肝臓ガンによって亡くなったということです。
チャイコフスキーの室内楽にはまっています。有名どころとしてまず弦楽四重奏曲、弦楽六重奏「フィレンツェの思い出」、そしてピアノ三重奏「偉大な芸術家の思い出のために」をIPODに入れて聞いています。これらは近くの図書館から借りてきた「ボロディン弦楽四重奏団」「スークトリオ」の演奏です。
これらを聴いていて大昔に放送されたアルゲリッヒの演奏がビデオテープにあったことを思い出して探し出しました。1998年5月19日に墨田トリフォニーホールで行われた演奏会の録画です。出演はアルゲリッヒ(当時57歳)のピアノ、クレメル(当時51歳)、マイスキー(当時50歳)の3人です。演奏曲目は、ショスターコーヴィッチのピアノ三重奏曲第2番ホ短調、チャイコフスキーの「ピアノ三重奏曲イ短調作品50《ある偉大な芸術家の想い出のために》、当日のアンコール曲の「タンゴ・パセティック」でした。さっそく映像を見ながらテープからHDDにダビングしました。
アルゲリッヒとクレメル、アルゲリッヒとマイスキーのドュオは沢山の録音があるようですが、3人がトリオを組んだ記録はこれが空前絶後のようです。とにかく1998年当時も現代でもトップレベルの音楽家ですからスケジュールを合わせるのは苦労するはずです。1998年の演奏会は3人に関係の深かったマネージャーの仕掛けだそうです。残念ながらそのマネージャーさんは演奏会の時には亡くなっていたそうです。
この3人は以外な所に共通点があえうことを知って驚きました。1941年生まれのアルゲリッヒの母親は旧ソ連の「ベラルーシ」からアルゼンチンに逃れたユダヤ系移民でした。彼女の生まれたブエノスアイレスは南米最大のユダヤ人社会を持つ都市なのだそうです。クレメルとマイスキーはともにラトビア(旧ソ連)のリガの生まれです。クレメルの両親はドイツ系ユダヤ人の音楽家で父親はホロコーストの生き残りだということです。ソ連でオイストラッフに師事して国際コンクールで優勝した後の1980年冷戦の渦中にドイツに亡命しました。マイスキーは「リガ」のユダヤ人の家庭に生まれました。マイスキーは反政府派のロストロポーヴィッチに影響を受けていますし、姉がイスラエルに亡命したことによってソ連での立場が悪くなったりして1972年に国外移住が認められて米国に移りました。ということでこの3人はロシア系ユダヤ人という共通点を持っているのです。
1998年5月の演奏会で演奏されたショスタコーヴィッチのピアノ三重奏曲は3楽章にユダヤ教の旋律が使われているのだそうです。この曲は若くして亡くなったショスターコービッチの友人の作家に捧げられています。とても激しい悲しみを表現しています。このかなり重い曲の後に、長大な「偉大な芸術家の思い出」が演奏されています。この二つの鎮魂の曲をアルゲリッヒ・クレメル・マイスキーが全霊を込めて演奏しています。演奏する3人の思いはそれぞれ違うとは思いますが、感情の高ぶりがあっても全く揺らぐことの無い技術力は凄いです。こういう芸術家が実際に演奏している時代に生きていることが誇らしくなります。
我が家の休日は少し離れた公園まで「散歩」し、そこでストレッチングした後に最寄の駅まで行って「マクドナルド」で朝食を食べてくるのが恒例になっています。食べるのは「ソーセージマフィン+コーヒー+野菜生活」です。生野菜がないので「カゴメ」の「野菜生活」で野菜成分を採るようにしています。
そのマクドナルドが遺物混入事件で厳しい立場に立たされています。今週から客単価アップ、需要喚起のための「ハワイアン関連」メニューを追加しました。今日はせっかくなので「パイナップルパイ」を追加で食べてみました。でも調べてみるとカロリー高すぎでした。ソーセージマフィンが382キロカロリーなのに対し、小さなパイナップルパイで245キロカロリーもあります。
マクドナルドというと「若い人向け」の商品ラインアップでどちらかというと「高カロリー」なものが多いように思えますが、もう少し健康志向の商品をそろえて欲しいと思います。土曜・日曜の朝に開いている店というと「吉野家」等の24時間オープンの店かコンビニが主ですが、暖かいコーヒー付きの安い朝食メニューのある「マクドナルド」は有力な選択肢のひとつです。健康志向で休日朝の散歩人口は増えていますから、マクドナルドとしては狙い目だと思うのですが。
経営が苦しくなって「客単価アップ・需要喚起」の新規メニュー追加ですが、私には「コスト削減」の余地が大きいのではないかと思われます。マクドナルド店内に備え付けられているゴミバコ(紙とプラスティック別)には短時間で物凄い量のゴミが投げ込まれます。これとは別に「持ち帰り用の容器・袋」も大変な量だと思います。現在の包装形態、コーヒーカップのキャップ等は急拡大していた時代の過剰な「包装」の名残のように思えます。100円バーガ等の現在の低価格商品を維持するのなら、客にコスト削減の協力を求めるのもひとつの方策だと思います。お客は便利で安いマクドナルドが存続してくれることを望んでいると思います。
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