KENの日記
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2014年12月22日(月) 「レアル」強いです。

12月20日にモロッコで行われたトヨタ提供の「クラブワールドカップの決勝戦」で、スペインのレアル・マドリードがアルゼンチンのサンロレンソを2―0で破り優勝しました。レアルは昨年スペインの国内リーグ「リーガ」で優勝を逃したものの、今回ヨーロッパチャンピオンに輝き、その勢いでクラブワールドカップも獲得しました。南米の有力選手がヨーロッパクラブにきているので、南米クラブチームがこのカップに優勝することは難しいのですが、その分ヨーロッパチャンピオンになることが非常に難しくなっています。レアルはリーガのバルセロナ、ブンデスリーグのバイエルンを破っての優勝ですからその強さは本物です。

今回のカップ戦においてレアルでは「BBC(ベンゼマ・ベイル・ロナウド)」に加えてスペイン代表のセルヒオ・ラモスが大活躍したそうです。この4人はロナウドが29歳、ラモス28歳、ベンゼマ27歳、ベイル25歳と選手としての「旬」を迎えています。4人とも頑健で大柄な身体ながらスピードと抜群のセンスを持っています。それに加えて中心選手4人が非常に紳士的で人柄が良く、チームに上手に溶け込む雰囲気を持っているところがチーム全体の底上げに繋がっていると思います。これは監督の指導力と、フランス紳士「ベンゼマ」に依る所が大きいと思います。

レアルはマンチェスターユナイテッドに主力の「デ・アリア」を放出しましたが、「デ・マリア」が怪我で出場機会が少ないことに比べると4人の頑健さが際立ちます。ここに更にワールドカップブラジル大会で活躍したコロンビアの「ハメス・ロドリゲス(23歳)」が加わっているのですから暫くはレアルの黄金時代が続きそうです。

ここにきて大活躍のベイル(ウェールズ代表)のユナイテッド移籍の話が賑わしています。ユナイテッドのベンチにはベイルの先輩筋にあたるウェールズの英雄「ライアン・ギグス」がアシスタントコーチで参画しています。ベイルの姿を再びプレミアリーグで見たいと思っているファンは多いと思います。しかしレアルのサッカーと現在のプレミアリーグのサッカーを比べてみると、ベイルにはレアルのサッカーの方が向いていると思います。ユナイテッドは最近こそ勝ち星が続いていますが、そのサッカーはスピードに欠けておりレアルやブンデスリーグトップチームには勝てないと思います。



2014年12月21日(日) OCN「Page On」サービス終了

OCNから「Page On」サービスの案内が来ています。来年2月一杯でOCNのホームページサービスが終了することになります。2000年から利用しているユーザとしては非常に残念です。パソコンを端末とするインターネットサービスから、スマホを代表とするモバイル端末の活用が主流となってきて、SNSソフトがどんどん新しくなり、個人が単独でネットで情報を発信することに関する興味はどんどん薄れてきていることは確かです。

それでも大昔のパソコン通信の時代から「ネット上」での情報発信は根強い人気を持っていると思います。それは「売れない本の自費出版」にも似ています。「誰が読むのかは関係なく、何を発信するかに重点を置く」ものです。人に読まれる語句僅かな可能性を意識しつつ、基本的には自分の身の回りの記録集ということになります。特に「旅行記」等は、旅行後にもう一度「旅」を振り返るメリットがありました。

OCNはインターネットプロバイダの最大手です。NTTはインターネット文化を支え先導してきました。NTTにはこのインターネット初期の文化の中心であった「ホームページ」という利用者の自分表現の場所を末永く見守って欲しかったです。廃止するにしても「記念イヴェント」をするとか、「お別れ会」をするとか考えて欲しかったです。NTTは他の事業者のホームページサービスを案内していますが、このままNTTの手を離れてしまうのはとても残念です。これから年末・年始の時間を利用して「別の事業者移行」作業を行う予定です。



2014年12月20日(土) Paul Mas のお得なワイン

「やまいち」さんの酒販売実店舗が閉鎖されたので、他でワインの豊富な酒屋さんを探していたところ、戸田の国道17号線沿いに「STEP」という酒屋さんを見つけました。そこで購入したのが下の赤・白のお得なワインです。



フランス南部のラングドック・ルーションのワイナリー「Paul Mas」の廉価版ワインで、現在の当主の「Jean Claude Mas」から名前をとって「Claude Var」という名称になっています。
赤ワインの葡萄は「グルナッシュ50%、カリニャン25%、シラー15%、メルロ10%」この赤はラングドックワインコンクールで何回か金賞を受賞しているようです。
白ワインは「グルナッシュ・ブラン35%、ヴェルメンティーノ25%、シャザン15%、モーザック10%、ソーヴィニヨン・ブラン10%、シュナン・ブラン5%

STEPの方からラングドック・ルーションのワインで「何種類かの葡萄の組み合わせが上手」なワインだということを聞いて購入してみました。ラングドック・ルーションは南フランスの非常に温暖な地方なので葡萄も糖度が増してイタリアのような果実みの強いワインができるだろうと想像できます。その期待通り非常にフルーティでバランスの良いワインだと思いました。それでいて結構格式を感ずる気品があると思いました。白ワインは6種類の葡萄の組み合わせです。こちらは少し「甘味」が強くなっているように思えました。赤・白とも特定の葡萄の味ではなくてブレンドされたワインの味で非常に新鮮に感じました。

「Jean Claude Mas」氏はボルドーで修行をした他に、イタリアの醸造家の「Giorgio Grai」からワインのブレンディング方法を習ったのだそうです。「Jean Claude Mas」氏はブレンディングの技術を生かしてラングドック・ルーションの新しいワイン作りのパイオニア的な存在になっているのだそうです(Masのホームページ情報)。そういわれるとこの「Claude Van」の味わいはフランスの気品とイタリアの親しみやすい味わいが同居している感じがします。赤白とも1本850円(税抜き)というお手頃なワインです。



2014年12月19日(金) STAP細胞存在せず

理化学研究所で行われていたSTAP細胞再現実験ではSTAP細胞製造の再現ができなかったとのことです。今日19日に理研関係者の記者会見が行われSTAP細胞再現実験失敗と「小保方さん」が今月理研を退職するということが発表されました。

この実験には「小保方さん」本人も参加していました。小保方さんは以前の記者会見で200回以上STAP細胞作りに成功したと証言していましたが、今回厳密に監視された実験環境においてはSTAP細胞製造ができませんでした。理研は「STAP細胞」の存在に関して言葉を濁しますがはっきりと」存在しない」と言うべきです。記者会見では「科学は性善説に立つ」との訳のわからないコメントをしていますが、通常の自然界に存在しないと考えられていた「特殊な細胞」を存在するある勝手に信じてきた言わば「妄想」に過ぎず、定説を引っくり返えそうという新しい学説に「性善説」など適用できないと思います。

またノーベル賞を受賞した山中教授の「IPS細胞」の製造に比べて驚くほど簡単な製造方法を発見したとのSTAP細胞存在の主張に関して、証明できないのに曖昧な態度を取ることは山中教授に対して失礼にあたると思います。こうなると小保方さんが科学者であるとすれば「製造に成功した実験」が何であったのかはっきりとさせるべきです。その小保方さんは「実験結果に困惑している」とのコメントを残して理研を去ることになります。結局最後は「ウヤムヤ」に終わってしまうような気がします。



2014年12月18日(木) アメリカ・キューバ関係修復

アメリカとキューバがお互いに抑留してきた政治捕虜を交換することに合意し、更に外交関係の修復に進むようです。1960年代のキューバ危機以来外交関係の途絶えていたアメリカ・キューバの関係修復というニュースはアメリカにとって非常に明るいニュースだと思います。ここまで辿りついた背景にはフランシスコ・ローマ法王の話し合いの斡旋があったということです。世界平和のために積極的に行動してきたフランシスコ法王の成し遂げた大きな成果だと思います。

キューバについては今年発生した西アフリカの「エボラ出血熱」では現地に大規模な医療チームを派遣するという他に類を見ない人道的貢献をしてきました。国の体制の違いを乗り越えてアメリカ国内においてキューバに対する評価が向上してきたという背景もあると思います。アメリカ国民、ローマ法王もそうだと思いますが、現在の世界で最も大切にすべきは「人道に関する価値の共有」「そのための具体的な行動」だと考えていると思います。

冷戦崩壊後西側資本主義の勝利で世界共通の価値観は「経済発展・競争による豊かさ追及」であったと思います。発展を謳歌する世界の裏側で貧富の差の拡大とか、貧しさの連鎖があり、気づいてみると世界各地に難しい問題を引き起こすことになっていると思います。そうした時代だからこそ、政治体制とか経済発展段階を超えた普遍的な価値が必要になっていると思います。フランシスコ法王にはまだまだ活躍の場の沢山残されていると思います。



2014年12月17日(水) イスラム過激派の行動

パキスタン北部のペシャワルの学校がイスラム過激派に襲撃されて145名の子供達の命が奪われました。パキスタンで反政府イスラム過激はタリバンですが今回の大量殺戮は一段と残虐になったように思えます。先週パキスタン出身の「マララ・ユスフザイさん」がノーベル平和賞を受賞したばかりですが、マララさんの主張に真っ向から対立するタリバンは「何人ものマララさん(襲撃されること)」が出ることを警告していました。今回の学校襲撃がそのことだとすると全く非人間的で許せない行為です。

シリア・イラク北部の「ISIS」支配地域からも「ISIS」の残虐非道な統治の様子が報道されています。「異教徒・他宗派教徒の殺戮」「異教徒女性の奴隷化・レイプ」等が許されているのだといることです。こうした反体制イスラム原理主義組織は残虐性を「エスカレート」させることによって、団結力を保持して自らの組織を統合を維持しているように思えます。この「残虐性・非人間的行為」を「宗教の教え」と考えることはできません。「イスラム教」では決してそのようなことは教えていないはずです。その「残虐性・非人間性」はどこから来るのでしょうか。

イラクのフセイン政権、シリアのアサド政権による国の支配は「一握り権力者の権力欲」であることから、その構造そのものは「単純」であったのだと思います。しかしその専制体制を崩壊させた後に民主的な政権は立ち上がりませんでした。専制政権はそれ程まで優秀な人材を消し去り、貧困の継続で教育の機会を奪ってきたのでしょう。そうした土壌から生まれたのが「自らの命・他人の命」を尊重しない過激派集団だったのでしょう。そしてその集団の「波長」は先進国において社会から見放された若者達の自暴自棄とピッタリ合ってしまったのだと思います。この問題は決してイスラム諸国だけの問題ではなく現在の西側先進国社会にも根を張っている深刻な問題なのだと思います。



2014年12月16日(火) 原油価格が急激に下落

原油価格の急激な下落が止まりません。今日はWTI先物の原油価格が1バレルで55ドルにまで下落しました。昨年12月の平均価格が訳98ドル程度なので、原油価格は昨年同時期に比べて4割強下がりました。昨年12月のドル/円が105円程度なので今日の相場117円なので為替相場では1割強円が下がっています。為替変動も相当大きいですが原油価格の変動はその数倍の下落です。

アメリカのシェールガスの採算ラインが1バレル60ドル〜70ドルだということなので、今アメリカのシェールガス業者は体力の無い企業から経営が厳しくなっていることでしょう。将来のキャッシュフロー不安から株価は下がり資金借入実効金利は上昇しているはずです。こうした産業の疲弊がアメリカ経済に与える影響がどれ程大きいのか。ガソリン価格が下がる分の消費者購買力増加の効果が大きいのかもしれません。

アメリカは他の先進国よりガソリン価格に占める税金の割合が少ないので、原油価格変動はガソリン価格に直接的に影響を与えます。しかしシェールガス企業がポロポロと破綻をきたし始めるとアメリカ国民のプライドは大きく傷つけられます。サウジアラビアの意図的なシェールガス産業潰しが図に当たると、アメリカの中東戦略において新たな敗北となってしまいます。

問題は中長期的に原油価格が安定的に50〜60ドル程度で推移するのかということです。アメリカのOPEC対抗のためのシェールガス掘削抽出技術は更に進歩するのではないでしょうか。ロシアとかベネズエラとか余力のない産油国が悲鳴をあげる中、アメリカも徹底的に対抗してくることが予想され、シェールガスの採算ラインは徐々に下がっていく可能性はあります。この可能性はそれほど小さいとは思えません。それは技術革新んいよるエネルギー価格の下落です。

そうした状況では資源の無い日本がこれまで進めてきた脱化石エネルギーの「原子力発電所」「再生可能エネルギー」による発電への投資は非常に厳しくなります。ハイブリッド・非ガソリンエンジン自動車などの開発投資も採算が取れなくなる可能性があります。現在ハイブリッド技術では日本企業が先頭を走っていて、ヨーロッパもアメリカもハイブリッドでは出遅れています。むしろディーゼルエンジンの燃費向上の方向が主流のようです。日本でもマツダ自動車はそちらの方向です。「シェールガス革命」の狙いのひとつに日本の自動車産業の押さえ込みがあるのではないかしら。



2014年12月15日(月) 衆議院選挙考えたこと

今朝昨日投開票された衆議院選挙の公式な結果が明らかになりました。伸び悩んだ民主党では首相経験者お「菅」さんが比例区で当選し、同じ東京比例区の海江田玄代表は比例区で復活当選できずに落選というショッキングな結果になったようです。

野党第一党の民主党では捲土重来を図った元議員の復活が少なかったという印象です。民主党が党勢を拡大するための最短近道は前回選挙で敗れた元議員が比例区で復活することだと思いますが、これは相当難しかったようです。逆に自民党一回生新人議員が必死に前回獲得議席を守ったと言えそうです。自民党では石破前幹事長が全快衆議院選挙直後から組織を引き締めていた成果だと思いますし、民主党では全国に目を配り地道な選挙活動を指導する選挙プロがいなかったことが原因でしょう。今回は元議員復活の前に現代表の海江田さんが小選挙区で敗れ比例でも復活できない状況なのですから勝負にならなかった。それでも北海道では2名の元議員が復活したことは民主党の数少ない明るい話題でしょうか。

一方で国民の野党再編に期待する声が票に現れている感じがしました。超ベテランで野党再編に積極的な「小沢・亀井」の両巨頭が議席を守りました。そして再編に障害になりそうだった個性的な「渡辺・石原」の二人が落選しました。民主党では一匹狼的な海江田さんが退場し、その後には野党再編に積極的な議員が選ばれることになるでしょう。維新は辛くも現勢力程度を維持しましたが、その他の第三の極を目指すという政党は淘汰されました。保守自民党に対抗できるリベラル議員は自民党内に多くいると思いますが、今回選挙での大勝利によって現執行部への求心力は高まるものと思われます。従って阿倍首相が過激なタカ派路線を進めない限り与党分裂はありえないでしょう。

非常に他と異なる結果を出したのが沖縄でした。知事選に次いで衆議院選挙でも自民党に「NO」を突き付けました。小選挙区沖縄1区では共産党が、2区では社民党が、3区では生活の党が議席を獲得しました。沖縄だけは他の地域と別な風が吹いているようです。沖縄の基地問題ではもう一度真摯に沖縄県民の声を聞くことが必要かもしれません。明治時代の沖縄併合・第二次世界大戦での沖縄での戦闘を考えると、沖縄以外の選挙結果で沖縄の問題を決めてしまうのは少し酷な感じがします。自民党は沖縄の基地問題の基本路線は変更しないでしょうが難しい舵取りが必要になります。

テレビ報道で気になったことは、午後8時の開票開始からNHK・民放各局が競争で「当選確実」を打ち出すことです。その当選情報を確定させるためにどれだけの労力が費やされていることか。12時間もすれば正式な開票結果がでることが明らかなのに放送局間の競争は過熱してきています。各局とも同じような選挙特集番組を組んでいました。各政党幹部は放送局の「はしご」をしているような状況です。これってそんなに急ぐ必要があるのかしら。700億円かけた衆議院選挙ですが、こういう所にも無駄が発生していると思いました。



2014年12月14日(日) 衆議院選挙と円安状況

今日投票が行われた「衆議院選挙」では自民・公明の与党の圧勝となりそうです。アベノミクスに対する国民の信任が得られたということだと思います。これで選挙前の「円安・株高」の状況は当面その方向で推移しそうです。但し「円安」については少し行き過ぎのような感じを持ちます。

為替相場は各国通貨の金利差で決まるというのですが、現在世界各国どこでも政策金利は底に張り付いているような状況です。このような場合本当に僅かな金利差で為替の動きが決まってしまっているのではないでしょうか。つまりそれは非常に僅かな差が大きな違いを生成しているのだと思うのです。何らかの要因で僅かな金利差が逆転すると為替相場は大きく動くことになると思うのです。

大企業(輸出企業、海外子会社連結企業)の業績が良いのも「円安の効果」が大きいと思います。海外売り上げ、海外子会社の連結利益は円価換算で相当過大評価されるからです。日本の大企業が本当に世界で勝っている状況であるのか。国内市場に特化している企業(多分中小企業が多いでしょう)にとっては円安による輸入原材料価格の高騰は非常に辛いものだと思います。

国内物価が安定している局面においては、多くの庶民にとっては輸入品が安く買え、海外旅行先でも恩恵にあずかれる「円高」が好ましいことは明らかです。豊富な輸入ワインが飲め、海外から多くの音楽家が来日していた昨年までの状況とは様相が大きく変化してしまいました。有名なオペラハウスの引越し公演の数は皆無に等しくなりました。現在の「円安局面」が今後どうなっているのか非常に気になるところです。



2014年12月13日(土) 年賀状を作成中

来年は未年で私の干支です。12年前の前回どんな図案を用いたか忘れてしまいましたが、還暦を迎える来年に向けて少し「気合」を入れて考えています。「羊」は「トラ」とか「龍」に比べると弱々しい存在です。キリスト教でも「弱弱しい人間の象徴」のように扱われますし、イスラム教・ユダヤ教などにおいて「犠牲」として食されてきました。そのように人間に何の抵抗もなく無力で捧げられる存在だからこそ「平和のイメージ」があるのだと思います。

その「羊」の平和イメージを象徴する音楽がバッハの作曲した「羊はは安らかに草を食み(Sheep may safely graze)」だと思います。これはバッハの世俗カンタータのひとつですが、バッハの平和に対する深い洞察と作曲の天才の才能が見事に結実した傑作だと思います。この曲はバッハが仕えていたザクセンの領主(選帝侯)のヴァイセンフェルス公クリスティアンの誕生にに領主に献呈されました。領主の健康・長寿・善政を歌い上げた祝賀曲のようです。「ヨイショ」しているものだとは思いますが。

「羊はは安らかに草を食み」は可憐でノンビリしたオブリガートにのって主題が歌われます。その歌詞は以下のようになっています。この歌詞は非常に単純ですがその意味には非常に考えさせられます。最後の切で「our country」ではなく「countries(ドイツ語でLander)」と複数形を用いているところも注目に値すると思います。
近隣諸国でも同様だと思いますが、時として国内問題から目をそらすために対外関係が用いられます。国内の不満を抑えられないことから対外紛争が始まります。そういうことにならないように国内(足元)をキチンと処理する必要があるのだと思います。世界平和は世界各国の国内問題解決から導かれるのでしょう。


「SHEEP MAY SAFELY GRAZE」
Sheep may safely graze on pasture
When the shepherd guards them well.
Where rulers govern well
we may feel peace and rest
and what makes countries happy

勝手に日本語に訳すと以下のようになります。

羊が草地で安らかに草を食べることができるのは、
羊飼いが羊を上手に世話をするからです。
領主がその住民に対して善政を行うとき、
我々は平和で安住することができます。
そして世界の国々(近隣諸国)に幸せをもたらします。




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