| 2014年04月06日(日) |
フライトレコーダ発見・ビデオ整理 |
オーストラリア東南のインド洋で遭難したマレーシア航空機のフライトレコーダからと思われる電波をキャッチしたようです。遭難から明日で30日経ちそろそろフライトレコーダの電池が尽きてしまいそうです。広いインド洋南部の深い海底に沈んでいると思われる「小さなフライトレコーダ」なので回収作業は困難を極めるものと思われますので、電池の消耗と捜索のギリギリの競争となりそうです。この事故を契機としてフライトレコーダの電池容量を増やすことも当然検討されることでしょう。
テレビに接続しているビデオレコーダの蓄積容量がそろそろ満杯になりそうなので、一部をディスクに書き出したり、もう一度見ることのないような番組を消去したりして空き容量を作り出しました。整理してみると我が家にある音楽ソフトはかなりの量がたまってしまいました。これまでに買ったビデオ・CDを含めると、全部を見たり聞いたりするにはかなりの時間が必要となります。
これからは購入はできるだけ控えて最低限にしようと思っていますが、幸いにも現代の音楽家で「どうしても買っておきたい」と思わせる人は少ないです。さらに現代音楽にはあまり興味を引く曲がないので欲しい楽曲が増えていくということは殆どありません。この状態ってクラシック音楽界にとっては良いことではないでしょう。本当は有望な若手演奏家がどんどん活躍して世間の評判になるような状況であって欲しいし、現代の作曲家がバッハやベートーベンに匹敵するような音楽を作曲してくれたら状況は全く違ってくるはずです。これからのクラシック音楽業界はかなり厳しくなるのではないかしら。
| 2014年04月05日(土) |
別所沼の「かいほり」 |
土日の散歩コースのさいたま市南区の「別所沼」は今「かいほり」の最中です。大分水が減って沼の底が見え始めていたのですが、昨日までの二日間の雨でまた水嵩がましてしまったようです。「かいほり」では沼の底を掘り返すために沼に住む「魚」を一時退避させることになります。そのために沼の横に大きな水槽が幾つも並んでいます。
基本的に外来種の生物は駆逐されるようで、「かいほり作業員さん」の話では「大きなハクレン」が大量に駆除されたとのこと。住んでいる生物には悪気はないので少し可哀想な感じがします。沼に住む日本原産の「鯉」はハクレンに比べると大分小さいようです。少し前に行われた井の頭公園の「かいほり」では大量の自転車が掘り出されたようですが、さいたまの「別所沼」ではそういうことはないようです。
今週始めから急に暖かくなって横浜の桜は既に満開状態です。会社の庭の桜は海の近くなので少し開花が遅いのですがそれでも今日は花が散り始めています。来週金曜日では花が散ってしまいそうなので、今日のお花見となりました。数日前から天気が悪くなると予報されていましたが、幸い風はあるものの雨は降らず肌寒さも感じない程度の気温でした。
今年は冬の寒さが厳しかったので「春の訪れ」は非常に待ち遠しかったです。更に3月中に「耳鼻科の医院」にいって「花粉症対策」の飲み薬と塗り薬を入手して手当てしているので、今のところ「花粉アレルギー症状」が抑えられていることが「嬉しい気分」を益々大きなものとしてくれています。このまま症状が治まっていてくれれば良いのですが。私とは逆で妻はひどい花粉アレルギーに悩まされています。
| 2014年04月03日(木) |
マレーシア航空機未だ行方不明 |
3月8日に消息を絶ったマレーシア航空機の行方はまだ分かっていません。マレーシア政府・お隣のオーストリア政府は発見するまで捜索を継続すると宣言していますが、捜索に費やした費用は膨大なものとなっているでしょうし、捜索を継続するにしても財源が持たなくなりそうです。
フライトレコーダの電波発信用バッテリーは30日前後で使い切ることになるそうなので、ここ一週間の間にフライトレコーダの電波を捉えなければ、航空機の捜索はより一層難しくなってしまいます。そしてフライトレコーダが回収されなければ飛行機の遭難原因は永久に闇の中に閉ざされてしまいます。
嘗て大航海時代に、またそれよりずっと昔から海洋民族は海に船を漕ぎ出しました。通信手段の無い時代には出港したものの途中で難破してしまった船は消息知れずになっていました。そういう時代には出航する港では、家族や親しい人々が旅に出る冒険家との別れを惜しんだことでしょう。「旅」がずっと安全になり手軽なものとなった現代においては「見送り」という場面が殆ど少なくなってしまいました。遭難機に乗り合わせた乗員・乗客と残された家族は突然に嘗て頻繁にあった悲しみに直面してしまったのでした。
私はかつてスリランカ・インドに勤務していた関係で国際便の飛行機(国際大手の便ではなく)に乗った経験はありますが、これまで無事に過ごせてきたのも幸運なことだと思います。もし遭難時期機に乗り合わせてしまったら自分ではどうしようもないのですが、せめて搭乗直前には家族に出発する旨の電話連絡をするようにしてきました。またもしもと言うときに残された家族は便利だろうとも考え日頃から様々な整理を心がけています。そういう備えが無駄になればそれに越したことはありません。
| 2014年04月02日(水) |
武蔵浦和駅大改装工事開始 |
武蔵浦和駅の改札内のレストラン(ロッテリア・蕎麦屋さん)と駅に隣接する「ビーンズ」の食品店街・一階の服飾店街が4月1日から閉店して改装工事(新幹線と共用の高架構造物の耐震工事だとのことですが)に入りました。レストラン街は随分前から工事に入っていましたので、武蔵浦和駅に隣接するショッピング・レストラン街が随分とさびしくなり、不便になってしまいました。店舗にはシャッターが降りているので辺りは少し暗くなってしまいました。この状態が半年から1年継続するようです。
武蔵浦和駅は昨年区役所新庁舎が完成したし、高層マンションが随分増えたので乗降客は相当増えていると思います。高層マンションはまだ二つ程できる予定ですし、ロッテの工場の増築工事が進んでいるので駅を利用する人数は更に増えそうです。JRとしては増える乗降客客と武蔵野線・埼京線乗り換え客の「買い物需要」を狙っての大改装なのでしょうが、一度にこれほどの工事が集中すると、利用者としては非常に不便な思いをすることになりそうです。もう少し上手な工程を組めなかったのでしょうか。「食品・レストラン」街はともかく、改札外の二箇所のトイレが二つとも閉鎖されてしまったのは大変不便です。臨時のトイレを設置するとか対策を考えないと苦情が寄せられるのではないでしょうか。
| 2014年04月01日(火) |
日本の調査捕鯨バッシング |
3月31日オランダ・ハーグの国際司法裁判所は、オーストラリアが訴えていた日本の南極海での調査捕鯨について、「科学的な調査の目的に限って捕鯨を認めた条約に沿うものだとは言えない」として日本の現在のやり方で捕鯨は認められないとする判決を言い渡しました。
これまで様々な物議を醸してきた日本の「調査捕鯨」ですが、遂に「国際司法裁判所」の判断がだされました。日本は国際問題に関して規則・法律を順守して解決していく立場を強調していますから、今回の判断によってこれまでの調査捕鯨のあり方を抜本的に見直すことになるようです。
日本の「調査捕鯨」はこれまで「調査」という名目で市場で捌ききれない程の量の「鯨肉」を供給してきました。鯨肉のじゅようが減っている事に対して、政府は鯨肉の美味しい食べ方などを紹介して「鯨肉食」を推奨していますがそれって本末転倒ではないかしら。国民が「鯨肉食」を減らしているのであれば無理に食べさせる必要は全く無いと思います。
鯨資源保護の観点から多数の標本が必要だとして大量の鯨を捕獲して、採取した鯨を無駄にするのは許されないから市場に供給しているだけという論理はどうみても無理があります。昔から鯨を食べてきた国民の中で今でも食べたいという人達用に、必要最低限の量を商業捕獲とする方がずっと通りが良いと思います。
もし、鯨捕獲業者、鯨食肉関係者、鯨関係政府関係機関の雇用問題があるのだとすれば、それは「TPP」の農産物交渉に比べれば問題解決は難しくはないのではないかと思われます。
| 2014年03月30日(日) |
昼夜の広上さん指揮のコンサート |
今日午後サントリーホールで行われた「トヨタ青少年オーケストラキャンプ(TYOC)」のコンサートを聴いてきました。今回で30回を迎えるTYOCはトヨタ自動車の社会貢献活動の一環でJAO(日本アマチュアオーケストラ連盟)との共催です。日本各地から集まった若いアマチュア演奏家がサントリーホールで元気いっぱいの演奏を聞かせてくれました。
曲目 レスピーギ: 交響詩『ローマの松』 ショスタコーヴィチ: ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 (ヴァイオリン:三浦文彰) (アンコール:アルプス一万尺変奏曲) サン=サーンス: 交響曲第3番 ハ短調 「オルガン付き」(オルガン:池谷瑞季) 指揮:広上淳一 演奏:日本青少年交響楽団 サントリーホール 午後2時開演
管楽器・打楽器セクションで大人数の奏者が出演できる曲となると、どうしてもロマン派以降の大規模な曲となります。今日のプログラムも「ローマの松」「サンサーンス3番交響曲」という大作を含むものとなりました。両方の曲とも分厚い弦楽演奏と管楽器・打楽器の大音響がサントリーホールの広い空間を埋めました。こういう曲の仕上げには定評ある「広上さん」の指揮なので非常に聞き応えのする演奏となりました。聴衆に関係者が多いとは言え熱烈で長時間の拍手が続きました。
個人的には大作の間に演奏されたソリスト三浦さんのショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲に大変感動しました。三浦さんのボーイングは大変しなやかで洗練されています。使用楽器は貸与されている「1748年Guadagnini」という名器だそうですが、その名機が気持ちよさそうに多彩な音色を聞かせてくれました。100人を超える演奏家の大音響と比べても遜色のないほど一丁のヴァイオリンの感動的音色が空間に広がりました。日本人若手ヴァイオリにストは多士済々ですが今日の三浦さんはその中でもトップを走る一人だと思いました。
若いオーケストラの演奏を聞き終えて帰宅してみると、NHK教育テレビ夜の「クラシック音楽館」で京都市交響楽団のコンサートの模様が放送されていました。指揮は常任指揮者の「広上さん」。偶然とは言え、広上さんのコンサートをもう一度聞くことになりました。京都市交響楽団第577回定期演奏会(2014年3月14日京都コンサートホール)
曲目 ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番ハ短調(ピアノ:ニコライ・ルガンスキー) マーラー:交響曲第1番二長調「巨人」 指 揮:広上淳一 管弦楽:京都市交響楽団
京都市響・広上コンビのマーラーは大変な名演だと思います。NHKのインタビューで広上さんが「指揮者は演奏者の能力を引き出しているだけ」とおっしゃっていましたが、演奏家から引き出されたのは「演奏する喜びと感動」なのだと思いました。それは演奏中の奏者の表情・仕草と終演後の演奏者の満足そうな表情に現れていました。これまであまりNHK放送でアップの表情が写しだされることのないオケのメンバーは今回少し戸惑ったようですが、気持ちのこもった演奏をすれば全国放送に出演する機会も増えるという証拠です。
マーラーの交響曲が決して自分達から遠い西洋の音楽ではなく、身近な自分達の音楽であるかのような納得感のある演奏でした。広上さんの指揮に全身全霊で応える京都市響は大変立派なオケだと思いました。特に弦楽器の素晴らしさは特筆ものだと思います。トップから後ろのプルトまで弓を最大限使った力強いボーイングは、バイオリンからビオラチェロ・コントラバスまで共通したもので、弦楽器の統率の取れた分厚くて熱い音が素晴らしかったです。
京都市響の演奏会が満員になるという話を冒頭で紹介していましたがそのことが納得できる演奏でした。現在の日本のプロの演奏会でこれほどの熱の入った演奏がなされるチャンスは本当に稀れだと思われます。アマチュアは勿論のことプロ演奏家からも最大限を引き出す広上さんの指揮は物凄いと思いました。

今日の朝、武蔵浦和駅から「別所沼」に繋がっている「西南桜」の桜並木道に「花見提灯」が準備されていました。桜は日当たりの良い場所にある木の鼻目が膨らみ少し赤みを持ってきましたが、まだ開花には数日かかりそうな状況です。二週間後の4月4日に「桜祭り」が開かれることが決定していてその前段の準備です。昨年は「花見提灯」をつけた翌週から寒波がきて桜の開花は予想より遅れたのでした。今年はこれから二週間あるので丁度良いタイミングになるのではいでしょうか。
| 2014年03月20日(木) |
マレーシア航空機の残骸発見か |
今日の夕方ですが、オーストラリアの衛星が遭難したマレーシア航空機の残骸らしきものを捕らえたとの速報がありました。場所はオーストラリア東岸の「パース」の南西2300Km付近の海域だそうです。現在捜索船が現場に向かっているようですが大分遠いので捜索船が到着するのは明日になりそうです。偶々近くを航行していた自動車運搬船が現場に近づいてできる限りの捜索活動を行っているようです。
その自動車運搬船は「マダガスカルからオーストラリアに向かう」便であったとのことです。インド洋の南は殆どこの種の船した通過しない海域のようです。飛行機の航路があったとしても、アフリカとオーストラリアを結ぶ便でしょう。大陸が北半球に集中していて、北極上空は「近道」として便利ですが、南極とか太平洋・大西洋・インド洋の南部は本当に「人通り」のない場所のようです。もし飛行機がその海域に迷い込んでしまったら捜索は難しいことが良く分かります。
明日夜が明けると一斉に捜索活動が開始されるものと思われます。今回の遭難事故は現時点では全くその原因が掴めていません。果たして飛行機事故の原因は何であったのか。真実の究明が待たれます。
| 2014年03月10日(月) |
マレーシア航空機遭難 |
クアラルンプール(KL)発北京行きのマレーシア航空の旅客機MH370便(ボーイング777−200型機乗客乗員239人)が行方不明になっています。この便は3月8日の午前0時41分にKLを離陸し、北京には同日午前6時半に到着する予定でした。機影がレーダーから消えたのは午前1時30分頃で南シナ海(岸から220Km)上空約10000メールです。
機長や当該機から異常を知らせる情報が全く無い状態で行方不明となっています。当該機には偽パスポートを使って搭乗した客が二人いて、更に搭乗手続き後実際には搭乗しなかった客が5人(手荷物は当該機から降ろされた)いたために、テロの可能性を排除できないと観測されています。
もしテロだとすると搭乗手続きに重大なミスがあったのではないかと思われます。まず。偽パスポートのチェックを怠っていたことに加え、偽パスポートの客が北京乗り継ぎ欧州へ行くチケットを購入していたので、コードシェアしている中国南方航空の陸上職員も油断していた可能性があります。更に深夜午前0時台の出発ということもあり、中国人客が半分以上を占める便であるためKLでのチェックが甘くなっていた可能性もあります。
MH370便のルートはKLから南シナ海に出て、ベトナム・カンボジア上空を飛行し、ベトナム北部で再び南シナ海海上を通過し、広州上空を通過して中国領土内を北京に向かうものでした。レーダの機影は南シナ海(タイ湾)で進路を変えたことを捉えています。何の連絡も無く進路を変えたことは非常に不可解です。
もし地上への被害を最小限にするために海上で飛行機を爆破することを考えたとすると、そのチャンスはマレーシア・ベトナム間とベトナム北部・中国間の南シナ海しかありません。更に言うとベトナム北部は中国大陸と近い沿岸を通過する可能性がありますので、広い海域の上空といえば今回の場所以外ありません。
もしテロで無かったのならいったい何が起こったのでしょうか。謎に包まれた遭難事故です。
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