KENの日記
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2006年07月12日(水) ムンバイで列車爆破事件

インドのムンバイで連続列車爆破事件があり200人程の犠牲者がでたとのこと。ニュースでは「イスラム過激派」の犯行と報道されています。でも、ムンバイはそれほどヒンズー教徒が強いというわけではなく大らかな土地なのです。


「イスラム過激派」が狙うとすればもっと相応しい(表現は不適切ですが)場所があるはず。単に人の多い場所を狙ったとしか思えません。爆破された列車は「ウエスタン鉄道」の列車で7つの列車がほぼ同時刻に狙われました。


ムンバイには「ウエスタン鉄道」と「セントラル鉄道」が乗り入れています。
ウエスタン鉄道の終点がチャーチゲイト、セントラルは「ビクトリアターミナス」です。チャーチゲイト駅には、ウエスタン鉄道を利用して北部から人々がやってきます。かつての私の同僚もこの鉄道を使っていました。今日電話してみたのですが無事だというので安心しました。こういう事件があると「領事館」は大変なのです。ムンバイ領事館には知り合いがたくさんいますがさぞや忙しいことでしょう。


ムンバイ室内オーケストラの世話人の「ビリモーリア」さんからメールが来ました。ニューデリーの国際交流基金に支援をお願いしていて、受理されてお金が交付されたとのこと。日本人ピアニストの「モリマイコ」さんとの共演は8月だそうです。演奏会が成功することを期待しています。



2006年07月08日(土) スリランカのこと

スリランカ・コロンボで知ったのですが、今、しこしこ翻訳中の小説の作者「スリヤクマラン」さんが亡くなられたのでした。スリランカのタミール人作家で経済学者でもある「スリヤクマラン」さんは、スリランカ内戦をひとつのテーマとした「キラリ・クロッシング」という小説を発表しました。


内戦に巻き込まれる若いカップルの話で非常に感動的な小説です。コロンボ在勤時代に、ご本人にお会いし日本語へ翻訳する許可を得ました。現在一回目の粗い訳はできて現在さらに推敲中です。今回2年半振りのスリランカ訪問なので「スリヤクマラン」さんを尋ね、正式なお手紙でも頂こうと考えていたのですが、非常に残念なニュースを知ったということです。


スリラクマランさんの友人で、スリランカでお世話になった「シーバラトナム」さんが、「大丈夫だから翻訳は進めなさい」といってくれました。急いで翻訳を進めようと思います。



2006年07月02日(日) スリランカから帰ってきました。

スリランカの会社の役員会に出席するためにスリランカに行ってきました。やはり電話会議で参加するより実際に参加するほうが10倍くらい有効であったと思います。内戦の重い課題を抱える発展途上国の「通信インフラ」の整備は非常に難しいですね。


少し町をあるいてみると嘗てと同じ光景に出会います。


街を歩いていると声をかけられ、「お前が目指している店は閉まっているので別の店を案内してやろう」と親切そうにアドバイスをする。(実際はその店は営業中で全く関係ない店に連れて行くつもりなのです)


「私は貴方の泊まっているホテルのコックで今日は非番。有名の寺が「財宝」を展示しているのでいってみて損はない。私が案内しよう」(ホテルから出てくるところを見ていて近づいてくる)


こういう雰囲気には慣れていたのですが、暫くスリランカを離れてみるとやはり「いや」な感じがします。インドの方がもう少し正直な感じがします。インドの方が正直で貧乏なのです。


スターアライアンスの航空会社が成田空港の南ウイングに集結しました。今回シンガポール航空を使ったので成田南ウイングから出発しました。チェックインした後の待合スペースに多くの免税品店がありました。スターアライアンス関連だと成田で乗り継ぎのチャンスが多いので、こういう配置はとても便利だと思います。今日の帰りの飛行着はシンガポール発の成田・ロス行きでした。明日以降スリランカのことをボチボチ書いていきます。



2006年06月27日(火) 免許更新

やっと運転免許を更新してきました。晴れの「ゴールド」です。前回の更新時、3年間無事故・無違反で頑張って更新に臨んだらゴールドの資格が3年から5年に変更され「ブルー」で更新したのでした。それもしっかり違反者なみに講習を受けて・・・(これは感謝すべきか)


今回は6年間無事故・無違反なので「ゴールド」となった次第。これから5年間無事故・無違反でもう一回「ゴールド更新」は大変難しそうですね。とにかく安全第一ですね。


昨日スリランカの首都コロンボで自爆テロがあり、軍の高官ら3人が亡くなったそうです。非常に深い恨みなのかそれとも戦争を引き起こそうとしているのか理解に苦しみます。


パソコン(富士通ノート)を修理に出しました。OSのXPも動作が不安定なのですが、今回は本体裏の電源コネクション部分の修理です。富士通の修理センターには何も申告しませんでしたが、後ろの電源差込口は、かつて2回修理しています。それもインドのチェンナイ(マドラス)とムンバイ(ボンベイ)で。その時にどのような修理がなされたのかわかりません。


今回はようやく「純正」修理です。そして帰ってきたらOSを入れ替えます。
そして「軽い」ウイルスソフトに入れ替えます。(現在は重いウイルスバスター)それは出張から帰った後の計画です。



2006年06月24日(土) 大変忙しい木曜でした。サッカー敗戦

今日は朝から今度「監査役」に就任する会社の株主総会でした。総会そのものは質問もなく30分程度で終了。その後監査役会・取締役会があって、丸一日を費やしました。夜はその会社の新旧役員の懇親会に顔を出してから、自分の職場の上司の送別会に行きました。私は今の職場にこの2月から勤務しているところなのですが、昔から良く知っている方で、大変お世話になった方です。
職場の若手が色々な出し物を考えていて内容盛りだくさんのパーティでした。


さて、その後は家に帰ってサッカー観戦。早めに寝て金曜日の4時過ぎからテレビを見ていました。「2点差で勝とう」というのがそもそもとんでもない考えでした。日本完敗です。日本選手は試合後、消耗して悔しそうで呆然自失の状態でした。あたかもテレビを見ている日本の応援団に贖罪でもするかのように・・・。


試合には勝ち負けがあるのは当たり前です。試合が終わったらキチンと両軍とも相手の奮闘をたたえ合うものです。これは戦争ではないのだから。日本選手ベンチもそういう最低限のモラルを持っていないのかしら。自分達のことばかり考えているように見えます。日韓戦でもそうであったけれど対戦する相手に対する尊敬の念がない。自分達そして期待している応援団のことだけしか考えていないのかしら。相手から勉強する謙虚な姿勢が大切だと思います。試合前には必ず試合する両国の国家が歌われます。試合後は国境を越えてお互いをたたえあうようなすがすがしいセレモニーが欲しいですね。


それにしても日本選手の身体能力精神面が見劣りするのが辛いですね。中田選手には紳士的な行為を期待していたのに残念でした。



2006年06月21日(水) スリランカ出張

月末にスリランカ出張を予定していています。今日スリランカの友人にメールを打とうとしていた矢先に、自宅に帰ってみるとその友人から絵葉書が届いていました。私はこういう偶然はある方だと思います。メールもまどろっこしいので夜に電話しました。彼等(友人は二人)は暫くヨーロッパに行っていてスリランカに帰ってきたとのこと。私に送りたい「本」があるとのことなので取りに行くから送る必要はないと伝えました。内戦が本格化しつつあるので非常に心配なのです。再会が楽しみです。



2006年06月20日(火) 株主総会

6月も下旬になると株主総会が集中します。これまでは自分の会社の総会の「さくら」みたいなような役目で出席したことがあります。会社で「関係会社の監査役をやって」というから会社名も聞かずに気軽に引き受けたのですが、聞いてみると関係会社でも一部上場会社だったので非常に戸惑ってしまっています。今年は「会社法」が発効し会社のガバナンスの強化が叫ばれている折責任重大です。勉強しながらやっていくことにします。明日の株主総会で正式に就任します(予定)。



2006年06月18日(日) 献血ができない。

昨日久しぶりに新宿にでました。タワーレコードでCDを買うことが主目的ですがついでに紀ノ国屋を少し見て周り献血センターに行きました。インドから帰国してから既に有楽町と池袋で献血をしています。新宿で受付で医師の方は、「ムンバイに住んでいたのなら帰国後3年は献血はできない」というのです。


センターの文書を見せてもらうと確かに「ムンバイ」地区は「B地域」ということで、その地域に1年以上住んでいると帰国後3年間は献血できない「マラリヤ」汚染地域なのです。ところがインドでも帰国後4週間で献血OKの「A地域」はあるのです。文書によると「ヒマチャル・プラデシュとかシッキム」とかなり山間地域です。有楽町と池袋ではOKなのに新宿ではだめなのです。


実際にマラリヤの発生状況を調査しながら決めているのでしょうが、キチンと制度を決めて欲しいものです。せっかく新宿までいったのに少し残念な気持ちになりました。しかし面白そうなCDが買えたので少し満足しました。買ったのはドラティ指揮の「チャイコフスキーの交響曲全集」とアルト・ノラスのチェロ曲集。ドラティの全集は「マーキュリー」盤で音質には定評があります。
「ドラティ」はキチンとした演奏をするので好きな指揮者です。両方とも何回も聞くCDになりそうです。



2006年06月17日(土) スリランカ情勢

木曜日のバス爆破事件に引き続きスリランカ空軍は、反政府組織LTTEの本拠地付近を爆撃しました。報復の空爆はだんだん反政府組織本部に近づいています。近代兵器ですから狙えば本部組織を攻撃することなど簡単なのです。この空爆に反撃するかのように、今日LTTE海軍(シータイガー)が政府軍海軍艦艇に攻撃を仕掛けたようです。双方にかなりの被害が出ている模様です。既に対立は小競り合いから小規模な軍事衝突に発展しているようです。


金曜日に首都コロンボに行っている会社の同僚に電話したのですが南部の首都はいたって平穏なのだそうです。これが不思議なのです。首都コロンボで大きなテロがなければ良いのですが。今月末に会議があるのでスリランカ出張の計画を立てています。懐かしいので楽しみにはしています。



2006年06月15日(木) スリランカでバス爆破事件

6月15日の午前中ですが、スリランカの古都アヌラダプラでバス爆破事件があり、60人の死亡者40名程の怪我人がでたもようです。バスがクレイモア地雷に襲われたようで25mも吹き飛ばされたそうです。タミールタイガー(反政府組織)の仕業と考える政府軍はタイガーの支配地地へ飛行機での攻撃を返しました。タイガーは、自分達の仕業ではないとしており、タイガーから分派した東部の武装集団の仕業であるとの声明を出しています。


政府軍とタイガーの対立だけでも大変だったのに、ここに来てタイガーから分裂した第三勢力の存在が大きな意味を持ってきています。混沌としていた状況がなお悪化してしまったのです。更にこうした内戦で被害を受けている貧しいイスラムの人達も不満が積もっているはず。解決の糸口は全く見えません。私の会社はスリランカ政府と合同で事業をしていますが心配の種は尽きません。




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