17日の日曜日午後に行われたムンバイのエアーショーの写真です。ムンバイ南部の「BackBay」を取り囲むマリンドライブはものすごい人出でした。近くに車も近づけないので、昼食をマックに食べに行った帰りは、少し遠くでタクシーを降りました。
エアーショーは大型輸送機の飛行、最新式ジェット戦闘機3機のものすごいスピードの曲芸飛行、ヘリコプター3機による曲芸飛行、そしてジェット機の編隊飛行の順に約1時間行われました。
ホテル33階にある私の部屋はいわばエアーショー見学の一等席でした。33階の部屋で見ていると、ジェット機が突っ込んでくるのではないかという恐怖を感じました。9.11の光景が想像できました。
写真の編隊飛行は飛行機の間隔が7mから10m位で時速300Kmから500Kmくらいで飛行するのだそうです。キレイにそろった飛行でした。写真のバックに見えるビル群はムンバイの町並みです。
水曜日辺りから少し身体の具合が悪くて注意していました。頭痛がして身体全体のバランスが悪いようで食欲がなかったのです。といっても朝は普通に食べられるのですが昼と夜は食欲がでないのです。これはひょとして食事の所為かも知れません。
朝はホテルの朝食なのですが昼と夜はしっかりした食事をとっていないのです。一人だとついつい面倒ですばやく簡単に済ませてしまうのです。木曜日・金曜日と日本から出張者が来たのですが、元気な彼等には申し訳なかったのですが一緒の夕食は遠慮させてもらいました。
こいう体調の時は「にきび」とか「唇の近くの「口角炎」ができるのです。今回、眼鏡のツルがあたる直ぐ側に「にきび」ができて眼鏡がずれるととても痛いのです。これは非常に「運」が悪い証拠です。気をつけようと思います。
木曜日・金曜日の二日間少し注意して土曜日の朝ゆっくりしたら大分よくなりました。元気を取り戻して昨日到着したIBMデスクトップコンピュータの設定に行ってきました。でも英語OSなので、日本から持ってきたソフトウエアは使えないのです。インタネットを日本語で表示することが出来るのに日本語入力はできません。
今週の水曜日ごろからムンバイ市南部はとても騒々しいのです。明日の日曜日にマリンドライブという海岸道路が面している有名な「湾」でインド空軍の飛行機ショーがあり、その練習をしているのです。インド空軍の戦闘機は「ミグ」「スホーイ」だとかの旧ソ連製みたいです。大きな爆音を響かせて曲芸飛行の練習をしているのです。
実は私の住んできるホテルはその湾に面していて、部屋は33階の海側なので絶好の場所です。ヘリコプターの曲芸は下に見えるのです。あすの飛行機ショーは非常に楽しみです。
インドに来る前のことですが。今年の6月頃でしたが東京有楽町の交通会館の前でインド人のグループに会ったのでした。彼等はインドの卓球選手達で横浜で行われた試合が終了したあと、一日東京見物と飛行機のリコンファームのために有楽町に来たのでした。東京周遊の観光バスに乗り遅れてしまって、どこか手近な観光名所がないのか思いながら、予約を確認するために有楽町の日航オフィスを探しているところでした。
困っているようなのでまず日航のオフィスを案内しました。チケットのリコンファームを済ませた後に手近な観光スポットを紹介して分かれたのでした。新幹線に乗ってみたい」というのですが、遠くまで行ってしまうのでそれは諦めてもらいました。そして別れ際にインドでの連絡先を教えてもらっていたのです。インドに関係した仕事を始めていたので、いつか会うチャンスがあるかもしれないと考えていました。
彼の住んでいる町はムンバイでした。その当時私はインドの仕事を始めていたのですがムンバイに赴任することはまだ決まっていなかったのです。
そしてインドの仕事が進捗してムンバイに赴任したのでした。赴任後一ヶ月が経ち大分落ち着いてきたのでインド人卓球選手に電話をしてみたのです。電話の向こうでは直ぐに私のことを思いだしたようでした。そして彼の職業のことを聞いたところ、彼が勤めている会社は「MTNL」というムンバイの電話会社であったのでした。
日本で会った時に私は名刺を渡したのですが彼は私の会社が通信会社だとは判らなかったようです。「MTNL」という会社は株式こそ上場していますが、67%の株式を政府が保有する会社で、ムンバイとデリーの二大都市で電話(有線、無線)を提供しているのです。全くの偶然で電話口でお互い下手な英語で驚きを表現したのでした。
さっそく彼は自分の上司と相談して彼のオフィスを訪問できるようにアレンジしてくれましたのでした。そして今日ムンバイ郊外にある彼のオフィスに挨拶に行ったというわけです。彼の話では「MTNLのトレーニングセンタ」だというので、日本の我が社の訓練施設を頭に浮かべつつ訪問したのでした。途中既に名物になっているムンバイの渋滞に巻き込まれました。
訓練センターのある場所はムンバイ北部で国際空港の少し北側の「ポワイ湖」という湖のほとりです。非常にキレイな新興の都市です。そこには「ヒラナンダニ地区」といって大きな病院を中心とした新興の街があり、後で聞いたところ大きなコールセンタもあるのだそうです。そのヒラナンダニ病院の隣の大きなビルが「トレーニングセンタ」でした。
トレーニングセンタといっても「MTNL」の新規事業の目玉の一つだそうで、通信・コンピュータの訓練スペースを提供する事業を行っているセクションでした。大きな訓練棟ビルの後ろには、20階建て300室あまりの宿舎(ホテル)が付属しています。そこにはプールとかアスレティックジムがあります。2005年当初のオープンを目指して最後の工事が進められているとのことでした。
彼等のターゲットは東南アジア・南アジア・中東・アフリカ等だそうで、国際空港に近い立地にゴージャスな設備を備えて客を呼び込むというものです。そして「訓練は楽しく」という考え方を全面に出してるのだそうです。宿泊施設は「5スターホテル」並に作っているとのことでした。
ムンバイは東アジアと中東・アフリカを結ぶ中間点に立地していて交通の便は非常に便利です。新興都市の周りはまだ開発が進んでいないのですが、そこだけは高層ビルが立ち並ぶ近代的な街なのです。近くのホテルのレストランで昼食を頂いたのですが、そこの二階にはなんと日本食レストランがあるとのこと。(実際はタイ料理みたいですが)。
さらにインド映画産業の中心地の「ボリウッド」とは10Km離れていません。ここにどれくらいのハイテク企業が集中できるかがポイントです。インド人卓球選手ですが「A.M.ワルンカー」という彼は実は卓球のインドチャンピオンだったのです。日本の企業でも良くあるように、企業が有力なスポーツ選手を雇用して支援するプログラムで彼は「MTNL」に入社していたのでした。そして、この訓練センタの所長さんも卓球ファンなので彼をこの訓練センタにスカウトしたのだそうです。
今日は所長さん以下センタの幹部の方達と話をさせていただきました。日本で想像していたのとは大分事情が違います。これから頭の中を整理してよく考えていかなければならないと思っています。因みに彼の直接の上司が世銀プロジェクトでスリランカに2年間行っていたということで、ここでまた偶然の話が膨らみました。非常に嬉しい偶然が二つも続きました。
| 2004年10月11日(月) |
ビクトリアターミナス |
ムンバイに数多く残っている「ネオゴチック建築」の中でも、もっとも有名な建物です。イギリス人の建築家「フレデリック・ウイリアム・スティーヴンス」の設計・施工により、10年の歳月をかけて1888年に完成したのだそうです。規模をさることながら細部の装飾の凝り方はすごいです。
インドの伝統的な絵画に「細密画」がありますが、そういうものを見ていると、細かいデザインを無数に並べる構図は一般的に好まれているのではないかと思われます。「ネオゴチック建築」においても、無駄とも思える細部の細工が目を引きますが、そうした方向はインドの人達の気持ちに合致しているように思えます。
この建物は今年三月に「世界遺産」に指定されました。こうした素晴らしい建物を上手に保存してほしいものです。ビクトリアターミナス駅は、現在でもセントラル鉄道の終着駅として立派に活躍しています。この駅の界隈は土産物や日用品を売る人達と乗降客とで毎日ごった返しています。
ムンバイにはこの「ビクトリアターミナス」の他にも、大規模な「ネオゴチック建築」の建物が沢山残っているのですが、観光名所にはなっていません。観光とか人に自慢するとか、ムンバイの人達はあまり考えていないように思えます。まさに、生活の一部にそういう場所があるだけという感じです。
最近良く利用している夕食の素材を紹介します。泊まっているホテルに隣にオベロイホテルにショッピングモールにサンドイッチ屋さんがあるのです。そこには、普通のサンドイッチの他、ピザ、ブリアニ、ハンバーガーなどを売っていて、夜7時30分ごろまで開いているのです。
狙い目は「ノンベジ・ブリアニ」(Rs100)です。小さなビニールパックにぎゅうぎゅう詰めしたものです。これをレンジで暖めてもらいホテルの部屋で頂くというパターンです。最近、「ノンベジ・ブリアニ」が売切れてしまうことが多くそういう時は「ベジ・ブリアニ」にします。味は殆ど変わらず、鶏肉が入っているか、いないかの違いです。こちらはRs70です。
これだけではつまらないので部屋ではこれに、マヨネーズ(キューピー製)をかけます。ブリアニの味と日本のマヨネーズの味は結構あうのです。チキンブリアニ・・・卵・・・マヨネーズのつながりです。さらに、これにインスタントの味噌汁をつけると、ブリアニ定食の出来上がりです。
それにしても「ノンベジ」アイテムの売り切れが目立つので、少しは仕入れの量を変えれば良いのになかなか改善しません。
明日から日本は3連休。でも台風で大変かもしれませんが。事務所の入っているビルの今年の祝日は「10日間」です。2004年の設定は以下のとおり。
1月 1日 新年
1月26日 独立記念日
2月18日 Mahashivratri
4月 9日 Good Friday
5月 1日 May Day(土曜日だった)
8月15日 建国記念日(しかし日曜なので、元々休みです)
9月18日 Ganesh Chaturthi(ガネーシュ祭りの始まり)(土曜日だった)
10月 2日 Ganesh Jayanti(土曜日だった)
10月23日 Dashera
11月12日 Divali
12月25日 Christmas(土曜日です)
そして基本的に土曜日は半ドンで働きます。土曜日が祝日に当たると初めて「連休」になるのです。従って3連休なんてありえないのです。さらに、年中暑いので、夏休みという概念がないみたい。インドの人達の働く時間は長いです。この連休中に妻の?回目の誕生日と、?回目の結婚記念日がやってきます。とりあえず、誕生日おめでとうございます。
| 2004年10月07日(木) |
携帯STD、ISD開通 |
今日の日記からブログにしてみました。
これから、日記に写真を使ったりできます。
他にも色々な事ができるみたいなので、少しずつ勉強していきたいと思います。
私は会社の仕事で、2004年9月からインドのムンバイに来ています。
2003年12月までは、スリランカのコロンボに2年間ほど住んでいました。
その時のことはホームページ内の他のページに詳しく書いてあります。
これからインドで経験したことを、このページに書いていこうと考えています。
ムンバイで仕事を始めるに際して、色々なことをしなければなりません。
今、ムンバイで携帯電話の申し込みをしている最中なので、インド携帯電話料金を解説します。
先々週に申し込んだのに、未だ市内通話(州内通話)だけしか通じないので、少し頭にきていますが・・・。
9月当初からしばらく間はプリペイド方式の携帯電話を使っていました。
プリペイドカードはムンバイ市内の至る所で売っています。
料金分使い切ってしまっても、簡単に「リフィル」することが出来ます。
でもやはり、会社名義で契約して、後払い(ポストペイド)方式の方が便利なので、切り替えているという次第です。
(因みに契約した業者はハチソンのオレンジというブランドです)
携帯端末は従来から持っていたGSM端末をそのまま使っています。
これはスリランカでGSMサービス開始したときに記念に頂いたものです。
1.最初費用
後払い払SIMカード代:Rs500(保証金)、Rs99(カード代)(1Rs=2.5円程度と考えてください)
これだけ払うと、州内電話が可能になります。
インドでは、ほぼ州単位に23の通話サークルが設定されています。
このサークル内に閉じた通話が州内通話です。
他のサークルに通話する場合は、STD通話といって、州際通話料金となります。
更に外国に電話する場合は、ISD通話といって通常の国際通話になります。
Rs599支払うと、州内だけの通話が可能となるわけです。
月額の料金プランは「Talk999」というものを選びました。
これは月額使用料(Rs349)と、ディスカウント料金適用料(Rs650)の組み合わせです。
2.このプランで適用される料金(通常より安くなります)
州内電話の料金は、対モバイル:Rs0.5/分、対固定電話:Rs1.05/分。
さらに、対モバイルSTD通話をRs.0.5/分で、50分まで通話できます。
3.STD、ISD通話
STD、ISD通話は、会社の信用度を測った上で、最初に保証金を支払う必要があります。
私の事務所にも携帯電話業者の人が来て、「何をやっている会社なのか」とか質問していきました。
残念ながら我が社の名前は、インドでは全く通用しませんでした。
聞き取った情報を基にして、漸く今日になって、必要な保証金額が算定されたようです。
代理店の話だと、最初に1回線につき「Rs10,000」預ける必要があるとのこと。
明日手続きしようと思います。
これを支払うと、STD通話は、Rs2.99/分、ISD通話は、Rs15.99/分(中近東、アフリカ、太平洋諸島を除く)で通話できることになります。
4.ローミングサービス
上記の他に、月額使用料を払って、ローミングサービスを受けます。
つまり、ムンバイで契約した携帯電話をデリーやバンガロールに持っていっても使えるようにします。
Rs49/国内ローミング、 Rs149/国際ローミング(国内を含む)
日本の携帯電話の料金システムも複雑ですが、インドもひどく複雑です。
さらに競争が激しいため、料金変更が多くて最新の料金情報についていくのが大変です。
| 2004年10月06日(水) |
ブログ開始、インドの携帯電話 |
今日の日記からブログにしてみました。これから、日記に写真を使ったりできます。他にも色々な事ができるみたいなので、少しずつ勉強していきたいと思います。私は会社の仕事で、2004年9月からインドのムンバイに来ています。2003年12月までは、スリランカのコロンボに2年間ほど住んでいました。その時のことはホームページ内の他のページに詳しく書いてあります。
これからインドで経験したことを、このページに書いていこうと考えています。ムンバイで仕事を始めるに際して、色々なことをしなければなりません。今、ムンバイで携帯電話の申し込みをしている最中なので、インド携帯電話料金を解説します。
先々週に申し込んだのに、未だ市内通話(州内通話)だけしか通じないので、少し頭にきていますが。9月当初からしばらく間はプリペイド方式の携帯電話を使っていました。プリペイドカードはムンバイ市内の至る所で売っています。料金分使い切ってしまっても簡単に「リフィル」することが出来ます。でもやはり、会社名義で契約して、後払い(ポストペイド)方式の方が便利なので、切り替えているという次第です。(因みに契約した業者はハチソンのオレンジというブランドです)
携帯端末は従来から持っていたGSM端末をそのまま使っています。これはスリランカでGSMサービス開始したときに記念に頂いたものです。
1.最初費用 後払い払SIMカード代:Rs500(保証金)、Rs99(カード代)(1Rs=2.5円程度と考えてください)これだけ払うと、州内電話が可能になります。
インドではほぼ州単位に23の通話サークルが設定されています。このサークル内に閉じた通話が州内通話です。他のサークルに通話する場合は、STD通話といって州際通話料金となります。
更に外国に電話する場合は「ISD通話」といって通常の国際通話になります。Rs599支払うと州内だけの通話が可能となるわけです。月額の料金プランは「Talk999」というものを選びました。これは月額使用料(Rs349)と、ディスカウント料金適用料(Rs650)の組み合わせです。
2.このプランで適用される料金(通常より安くなります)州内電話の料金は、対モバイル:Rs0.5/分、対固定電話:Rs1.05/分。さらに、対モバイルSTD通話をRs.0.5/分で、50分まで通話できます。
3.STD・ISD通話 STD・ISD通話は、会社の信用度を測った上で、最初に保証金を支払う必要があります。私の事務所にも携帯電話業者の人が来て、「何をやっている会社なのか」とか質問していきました。残念ながら我が社の名前は、インドでは全く通用しませんでした。聞き取った情報を基にして、漸く今日になって、必要な保証金額が算定されたようです。代理店の話だと、最初に1回線につき「Rs10,000」預ける必要があるとのこと。明日手続きしようと思います。これを支払うと、STD通話は、Rs2.99/分、ISD通話は、Rs15.99/分(中近東、アフリカ、太平洋諸島を除く)で通話できることになります。
4.ローミングサービス 上記の他に月額使用料を払って、ローミングサービスを受けます。つまり、ムンバイで契約した携帯電話をデリーやバンガロールに持っていっても使えるようにします。 Rs49/国内ローミング、 Rs149/国際ローミング(国内を含む)
日本の携帯電話の料金システムも複雑ですがインドもひどく複雑です。さらに競争が激しいため、料金変更が多くて最新の料金情報についていくのが大変です。
今日はムンバイ日本人会の臨時総会がありました。場所は日本領事館、時間は午後3時から。初めてなので、どんな雰囲気であるのか興味がありました。 ムンバイ日本人会有権会員数は128名だそうで、60名以上の参加がありました。日本総領事館の一階ロビーを使って行われました。
議題は、少し寂しく「日本人幼稚園の閉園」について。園児数の減少(駐在員減少と単身赴任の増加が要因でしょう)に伴い、幼稚園運営が難しくなってきて、2004年末の閉園の了解を取り付けるというもの。ムンバイは商業都市で、インドの金融・商業の中心ですが、残念ながら工場を迎え入れるような広い土地はありません。(ほんとうは探せばあるのかしれませんが)日系企業の進出は、北の首都ニューデリーか、南のバンガロールに集中してしまうようです。銀行さんでもムンバイからニューデリーに要員シフトを考えているところがあります。
さて、日本人会ですが100名ちょっとという規模でとてもきっちり運営されている様子です。小さいながらNHKのワールドプレミアムの受信体制を整えたりしています。幼稚園も10人未満の園児でよくやってきたと思います。
さて、これから日本人在住者減少の中、これまでのような活動ができるかどうか心配です。ところで、通信事業者の我が社がムンバイに来たということで、日本人会でもインターネットやケーブルテレビで専門家が来て良かったみたいに考えている人がいますが、残念ながら事務屋の私では、あまり力になれません。
今日は全国的に祝日のようです。といっても州によって違うので本当のところは判りませんが、少なくとも入居しているビルは完全に締め切りです。何の日かというと「マハトマ・ガンジーの誕生日」なのです。やはり「ガンジー」というと今でもすごく尊敬されています。あまりに崇拝されすぎていて、ちょっと冷静な評価とは言いがたいくらいです。
今日本屋さんにいって、本を眺めてきたのですがガンジーに関する本は以外に少ないのです。今度日本に帰ったときに伝記を買ってこようと思います。今日本屋さんで見つけて確認してきた本は3冊。ルピー残高が少ないので来週以降買うかどうか決めるのですが。
1.英語・ヒンズー辞典。もちろん日・ヒンズー辞典などは売っていませんからこれしかないのです。でも購入はもう少し勉強が進んでからにしようと思います。これはRs330
2.劇画「マハーバーラタ」。探していた3冊の分厚い漫画です。ゴルゴ13みたいなタッチなので面白そうなのです。これはRs980
3.今日発売の「ムンバイのパルシー写真集」。ムンバイに住むパルシーの人の写真がぎっしり詰まっています。「拝火教」の宗教儀式は部外者には一切見ることが出来ないので非常に興味のアル写真集です。でも値段がRs2500。立ち読みで我慢することにしました。
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