今日はお客様との打ち合わせのために高松へ出張しました。 行き飛行機:全日空531便 午前8時10分羽田発 帰り飛行機:全日空540便 午後6時40分高松発
ほぼ10年振りに近い国内線なので緊張しました。朝8時までに羽田空港に着くためには、埼京線・臨海線で天王州アイルまで行きモノレールに乗り換えるルートは使えません。朝早い埼京線はほとんど新宿止まりです。従って赤羽から京浜東北線に乗り換えて浜松町からモノレールに乗りました。丁度夏休みの季節なので浜松町に向かう京浜東線は混んでいて座れませんでしたし、その客の多くがモノレールに乗り換えるのでモノレールも大変な混雑でした。(昨日緊急案件で深夜帰宅したので睡眠不足で正直座りたかったのです)
羽田空港は手前の第一ターミナルと終点の第二ターミナルが出来ているのですね。JAL系が手前の第一ターミナル。ANA系が最終の第二ターミナルです。しかしこれはややこしいです。成田空港の場合は手前が空港第2ビル駅でJALはこちら。最終駅の成田空港駅にあるのは第1ターミナル。スターアライアンス系のANAはこちらの第1なのです。名前はあべこべですが、手前がJAL、終点がANAということですね。
新しく出来た羽田第二ターミナルは工夫して作られている感じです。真っ直ぐなメインコンコースに搭乗口が割り振られているので分かりやすいですね。ゲート手前の椅子もなかなか快適です。しかし飲食店の数が少ない感じがしました。国際線のように待ち時間が長くないこともあってのことかもしれませんが、アクセスの渋滞を防いだり、手荷物検査の混雑を緩和するためには、搭乗前の時間を楽しく過ごせる仕組みが欲しいです。そうすれば客は少し早く行って余裕を持つことが出来ます。
機内のサービスはこんなものですかね。昔は早朝便では軽い朝御飯がでたような記憶があるのですが(勘違いかもしれませんが)、ジュース・コーヒーのサービスだけでした。インドの国内線のような訳にはいきませんね。帰りは天王州アイルで臨海線に乗り換えましたが、この駅の連絡は悪いですね。モノレールと臨海線はかなり離れていることに加え、モノレールの出口が一箇所しかなく、そこまで行くのに階段を更に上に上って線路を渡らなければなりません。大きな荷物を持った場合は、ひどく疲れそうです。
高松なので昼と夜は「うどん」を頂きました。ほんとうに美味しかったです。昼には琴電瓦町駅近くの「元匠」という店、夜は空港に店を出している「かな泉」という店で「うどん」を頂きました。美味しいので油断をすると食べ過ぎますね。下に「元匠」さんと「かな泉」で頂いた地ビール「さぬき」の写真を掲載します。

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