KENの日記
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2007年06月09日(土) (焼酎)赤霧島



芋焼酎の「赤霧島」です。宮崎県都城市の霧島酒造の芋焼酎です。
霧島酒造のホームページはこちら。霧島酒造

この赤霧島は霧島酒造の限定商品です。というのも使っている芋が非常に珍しいものだということです。その芋は「ムラサキマサリ」(紫優)。霧島酒造のホームページでは以下のように紹介しています。
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昭和の終わり、 鹿児島県の山川町で新たな芋「山川紫」が偶然発見されました。この山川紫の特徴は、中心部まで濃い紫色の色素が入り込んでいる点です。九州沖縄農業研究センター、芋類研究の権威である山川理農学博士でさえもこの様な性質を持つ芋は見たことがありませんでした。早速、この品種を、世界中の芋の遺伝子を蓄えるペルーのCIP芋類研究所に照会しましたが、同一の芋は発見されませんでした。この芋について詳しく調べてみると漁師が大海原の彼方から持ち込んだと言われていますがどこから来たのか今も謎です。この不思議な「山川紫」から数々の新品種が開発されました。その中で最も醸造特性が高かった芋が、「赤霧島」の原料ムラサキマサリ(紫優)なのです。霧島酒造が新たな味わいを求め続け、ついに手にすることが出来た芋は、まさに幻の紫芋といえる品種でした。
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とても口当たりの良い焼酎です。きちんと4:6の比率で水で割って、十分に攪拌して飲むのが決めてです。(どんな焼酎でもおなじですね)




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