12月はベートーベン交響曲第9番の季節。昨日有楽町のHMVに寄って、何気なくヘルベルト・ケーゲルの第9を試聴したところ、予想外に「熱い」演奏だったので買ってきました。これまでもっていたケーゲルの盤との比較表を書いておきます。
ドレスデン・フィルハーモニーオーケストラ盤 ソプラノ:アリソン・ハーガン アルト:ウテ・ワルター テナー:エベルハルト・ビュックナー バス:コロス・コバーツ 合唱:ラジオ・コーラス・ベルリン(指揮:ディートリッヒ・ノーテ) /ラジオ・コーラス・ライプティッヒ(指揮:イェルグ・ピーター・ヴァイグル) 1983年 スタジオ録音
ライプチィッヒ放送交響楽団盤 ソプラノ:ヴェンスラヴァ・フルバ・フライブルガー アルト:ローズマリー・ラング テナー:ディター・シュヴァルトナー バス:ヘルマン・クリスチャン・ポルスター 合唱:ラジオ・コーラス・ライプティッヒ(指揮:イェルグ・ピーター・ヴァイグル)/ゲヴァントハウス合唱団(指揮:ジョージ・クリストファー・ビラー) 1987年7月31日、ライプティッヒのゲバントハウスでのガラコンサート実況録音
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