KENの日記
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2006年06月06日(火) 感謝・感謝です。

ムンバイ室内オケ代表のビリモーリアさんから、日本人ピアニストをイギリスから呼びたいのだけれど、どこから支援金を得られないだろうか・・・という相談を受けていました。彼等もニューデリーの国際交流基金に手紙を書いたところだったようです。
早速、国際交流基金・ニューデリー日本大使館文化部にメールを送り、国際交流基金とムンバイ領事館に電話しました。ムンバイ領事館の「I」さんにはムンバイでお世話になったことに加えて、またしてもお願いをしてしまいました。これらの側面からのお願いの効果もあってか今回は特別な措置だということなのですが、国際交流基金の予備費から支援金が出ることになりました。

ムンバイオケOBとしてとてもうれしく思うと同時に「日本」からの支援で、インドで日・印交流の演奏会が開かれることは誇らしいです。ムンバイのTATAシアターには、演奏者用の宿泊施設が完備されていますので、渡航費はオケで工面(支援獲得)するので、ほんの少しの謝礼に我慢してもらえば、ムンバイで交流演奏ができます。(ムンバイオケの伴奏は完璧ではないけれど)
これから日本の演奏家の中で興味のありそうな人を探したいと思います。インドで演奏したい演奏家募集中です。




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