KENの日記
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2005年07月07日(木) 懸案ひとつ解決

故障していた電気浄水機が直りました。「48時間以内に来る」といって電話を切った「浄水機メーカ」の修理部門から、連絡してから2週間経って、修理の人が来ました。


最初に来た人は、「トランスが壊れているので、修理代はRs1000くらいかかる」と言い張って帰りました。彼に、トランスの1次側と2次側のコイルが切れていないことを、通電装置で確認させたのですが、それでも彼は「トランスが壊れている」という主張は変えませんでした。


翌日別の修理人が来て、同じようなことを言うので、今度は、コンセントを入れて、トランスの2次側の電圧を計らせました。彼は納得して、二次側のコイルの先端の処理をやり直しました。それで修理完了。彼の修理代要求はRs100。


多分トランスを変えていれば、トランスのコイルの接点もやり直すので、浄水機は動き出していたはずです。本当の原因は闇の中ですが。トランスを変えた人は自分の判断が正しかったことを確認していたはずです。こういうことって良くあるのだろうと思います。




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