KENの日記
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2005年06月18日(土) モンスーン入り

ムンバイではきのうの深夜、強い雨が降り雷もなっていました。いよいよモンスーンシーズン到来です。午前中は晴れて日が差しましたが、湿気があって蒸し暑いです。午後からは不安定な天気になり、雷がなったり、雨がざーっと降ったり。


モンスーンが来ると外に出ることが億劫になり運動不足になりそうです。これから、路上生活者の人達は大変だろうなと思います。夜のケーブルテレビの歴史チャネルで「自爆テロ」のことを扱っていました。自爆テロは、戦いの理論の中では「効率が良い」作戦と理解されているようです。


番組は現在の自爆テロの原点的なものとして、日本の特別攻撃隊のことを取り上げていました。太平洋戦争の最中に、飛行機搭乗員が自分の機の損害で帰還できないと覚悟した時、最も効率的な方法として自爆を考えたことは容易に想像が付きます。


しかし片道分だけの燃料と爆弾を積んで攻撃に向かう特別攻撃隊の発想は、そこからかなり飛躍したと思います。しかし60数年前の日本ではそれが許されていたのでした。私の叔父は特攻隊の生き残りだったので、実家に色々な写真がありました。日本では既に過去になってしまった「効率的な攻撃」がまだ現在の世界で有効な作戦として機能しています。


中東、ロシア、スリランカ、そして「9.11」。「一人の命で何人殺せるか」この判断基準は辛いです。「ひとりの不幸によって、何人の不幸を道連れにするのか」悲しい現実ですが・・・。




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