いや、伏せ字にする事もないのだけど。 札幌市の都心に程近いN公園に、母と子供二人でバスと電車を乗り継いで行って参りました。 池に沢山鴨が泳いでいて、それに餌をやるのが楽しいんだと母が言うので。 しかし私は朝からひどい頭痛。頭割れそう。薬も全然効かない。それに何だか知らんがめちゃめちゃ歩いた。何かの訓練か。 渡辺淳一文学館を横目で見ながら、キタラ?とかなんとか言うコンサートホールを横目で見ながら。北海道は深刻な不況とか言いつつこんなリッパな建物を遊ばせているのか。謎だ。ホールの前に全音符を象ったらしいオブジェつーの?モニュメント?良く分からんけどすごいデカイ漬け物石みたいなのが鎮座ましましている。(その前ではサングラスの外国人が和んでいる) 悪口じゃないんだよ。 こういう訳分からんところも北海道の魅力だと思う。
私の記憶ではしょぼい遊園地みたいなのがあった気がするんだけど、「それは中ノ島だ」って伯母に言われた。そうかなー、違ったかなー、「海底探検」とかなんとかいうお化け屋敷みたいのがあったんだけど。夢か。 そのかわり児童会館と、それに附随して色々遊具があって、そこで子供を遊ばせた。すっごい可愛いハーフの男の子がいた。ヨメにウチの次女いかがですか、と売り込みたくなるほど、優しそうな外国人のパパとさらに優しそうな日本人のママ。
ぐるぐる歩き回って、帰り際にめちゃめちゃ可愛いミニチュアダックス2匹と遭遇。そのうちの一匹が見た事のない毛色で本当に綺麗だった。クリームがかった茶色で、まだ成犬ではないので余計に愛らしい。見とれていたら、またあのハーフの男の子が。いや、チミも可愛すぎる。眼福。
その後も色々あったけど割愛。ついに熱っぽくなってしまったし。いいのか悪いのか分からない一日だったわん。
↓N公園の薔薇。昔は薔薇が好きだったなぁ。 
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