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2002年07月06日(土) いいわけ

明日の七夕では何はさておき、
「鼻の頭に一個ポツンとついてる変な物を取ってください。」
と短冊に行書で書いたゆみなです。こんばんわ。

さてオフですが、今までどっちつかずだったあゆが
この度、完全に参加できることになり、
私もるるもなんとかホラ吹きの汚名だけは着せられなくて、ホッとしている。
あとは隅田川の花火大会とぶつかるらしいので、
会計係のMくんが
「オレ、花火をひとりぽっちで見に行くから、延期してもらえないか?」
といつ言ってくるかだけが心配だ。
しねえよ。もう。


さっ、オフの話は昨日るるがネタがなかったせいか、
さんざん書きまくっていたので、この辺でやめといて、
いよいよ本題だが、
ここんところ私たち3人は自分たちの日記は全く書いてない。
3人とも、まだ6月のままという未だかつてないサボりようだ。
なんだ。この体たらくは。
わしは悲しいよ。
って、じゃ書けよ。おめえが。
というツッコミの声が聞こえてきそうだが、

私の場合は、書いていないわけではない。
一応途中までは書いてはいるのである。
途中まで書いては読み返し、あまりのつまらなさに
もう少しで「つまらな死」しそうになったのだ。

吐き気をもよおす。
眠くなる。

これが「つまらな病」の初期症状である。
この時点で、
「あ、これはもしかして”つまらな病”?」と気づけば、
まだ命は助かるのだが、ここで万全の処置を施さず、
延々とだらだら書き続けていくと、
次第に熱が出て、
全身鳥肌がたち、そして怒りへと変わっていくのだ。

最後まで「つまらな病」に罹ったことを無視して更新しようもんなら、
私のみならず読んだ人にまで感染するという
それはそれは恐ろしい伝染病なのだ。

私はここんところ、その恐ろしい「つまらな病」を患い、
今、長期療養中の身なのである。

これも病院のベッドの上で書いている。

隣にはおばちゃんがイヤホンをつけてテレビを見ている。
スリッパにはしっかり名前が書いてある。
共同で使う冷蔵庫にいれてある牛乳にも記名してあった。
テーブルの上には、キッコーマンの赤いキャップの醤油さしが置いてある。
病院食はまずいから、なんにでも醤油をかけるのだろう。このおばちゃん。
そんなことはどうでもいい。

つまり、この伝染病である「つまらな病」を完治しない限り、
私は日記を書けないのである。
医者に
「あとどのくらいで治りますか?」と聞いたところ、
「自分で治す努力をしなけらば永遠に治らない」と宣告された。
不治の病か。つまらな病。まじ怖いぞ。

つまらな病を自力で治す。

医者が言うにはこうだ。

今までは他力本願だったネタ作りを、
自分でネタを作れ。と。

特効薬は「我が身を削ってのネタ作り」だったのだ。

本当に我が身を削ってしまいたいくらい太ってしまった私は、
自分の肉でも削ろうかと思ってるくらいだ。

と、ここまで言い訳にならないような言い訳をしてしまったが、
しばらくは自分の日記の更新はないであろう。






























おのれの日記よりも、まず「りゃ!」


先日、ネットカフェで「りゃ!」を見てきた。
行書体が行書で表示されていなかった。


つまらな病に罹りそうだった。





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