日々妄想
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まだ咳は残っているんですけどね。 こんなに外は暖かいのに、マスクするのはつらいー! 月曜日に田舎に米を取りにいってそのままUターンという、過酷なドライブにでかけたのがまずかったんだと思います。 あれで治りかけていた風邪がぶり返した。 お米は田舎で玄米状態で30キロの袋で山積みにしています(一年分の米だから) 必要な時に取りに帰って、精米しているわけですが。 30キロはさすがに重いんで、今年の収穫からはせめて20キロにしてもらえないかなあ…と言っているんですが、なかなか聞き入れてもらえません。 精米機に入れる時に持ち上げないといけないから、いつか腰をやっちまいそうで怖いです。
グレイセスの回収が決まりましたね。 Wiiは本体パッチが当てられないから、このままスルーされるのかと思ってました。良かったよかった。 バグ修正してもらえるなら、買ってプレイしていいかも。 戦闘とか凄く楽しそうだし、プレイされている方も皆面白いと絶賛されているし。 我が家のWiiは友達が遊びに来た時の接待用にしか活用されていないからなあ。 あ、そういえば428を積んだままだった(またか!
あとどうでもいいのだけど、スノボのハーフパイプの実況アナ(小笠原さん?だったっけ?) 選手が技を決めると同時に「1080、決まった!」と淀みなく技の名前をバンバンいうので小気味よかった。 つーか解説の人いらないんじゃないかってくらい技と選手とかに詳しくて、惚れ惚れする実況だった。 自分的には彼が今のところナンバーワン実況アナなんだけど、どういう経歴なんだろうか。 実況アナの鑑だと思う。 あと、NHKの総合アナの噛みあわなさと使えなさをみて、爪の垢を煎じて貰ったほうがいいとマジで思う。 あとどうでもいいけど、某競技の某選手のあの高得点はないわなあ(現時点での一位は認めるがあの点数はないだろ)
| 2010年02月21日(日) |
時々自分がわからない |
PCの整理をして、コネタのページを見ていたら、ワケの分からない言葉の羅列で「これ、どうしろと…」と本気で思いました。 「ケガをしました」これだけとか。いや、誰がケガしたのかとか、それからどう話をもっていく気だったのかとか書いていてくれよ、ちょっと前の自分! タイトルだけ書いて満足しているのもあるし。 これは多分毎回書き終わった後にタイトル考えるのですが、全く思いつかないので、書いてある文の中の言葉を適当に選んでいるので 先にタイトルありきってカッコヨクない?という勘違いから発生したんだろうな。 唯一ちゃんとしたメモになっていたのが 「ルークは傘をさした事が無い」 だった。 これ多分梅雨時期だったんだろうなあ。
屋敷に軟禁生活だし、坊ちゃんだから、雨が降って庭にでるときも自分で傘なんてさした事がないだろうと。 ナタリアは王女だけどアクティブに戦地を訪れたり、女の子だから日傘さしたりしてそうだから。 でもルークだけはその経験がなくて、旅にでて初めて傘をさすことになって うまくさせなくて靴を濡らしたり、肩を盛大に濡らしたり ちょっとイラつきはじめて 使用人が「ほら、はいれ」って傘に入れてくれるんだけど、傘が自分の方にだけ傾けられて、そのせいでガイが濡れまくり。 それに気づいて「いーよ、自分でやれる」って彼の傘から出て。 庇護から抜ける、の意味合いもかねて
んな事をだらだらと書き連ねてました。これが一番マトモという所が、私のメモのレベルの低さが伺えますな。 でもこういう風にキャラの事をダラダラと考えるのは好きです。 ティアも傘をさした事がない子だったろうなあ。ユリアシティでは必要ないし。 ダアトにきて内心アワアワしているんだけど表面はクールに。 さり気なく周囲の様子をうかがって傘のさし方を盗み見て、みたいな。 まあ、そんなどうでもいい妄想です。
そういえば散々家人から読め読め攻撃を受けているワンピですが、相変わらす一冊も読んでいません。 その代わり、ワンピの映画のDVD見るのは付き合いました。ああ、私って良い人(はいはい 人気エピの砂漠の話のやつと、チョッパーの話のと、あと最低最悪の映画を一本(お祭り男爵という名前だったかな) 砂漠のは、まだその頃はジャンプ買っていたから(笛のおかげで)読んでいたのだけど、アニメでみるとそれはそれで面白いし チョッパーのも可愛くて泣けて大感動してました。 サンジはいい声してんなあ、と思って声優さんの名前をみたら、どこかで見た名前。 この人の名前は知っている!絶対知っている!!と鼻息荒くググってみたら 私のTVドラマのバイブル「フレンズ」のジョーイ役を吹き替えで演じている声優さんでした。 おおお、改めて聞くとジョーイの声はいい声だ。 そういえばフレンズの声優さん、男組は皆良い声をしていたなあ。 フィービーは攻殻の少佐の声の人だし。
で、最後にみた映画のやつが酷くてねえ。よくあれに東映がオッケしたなあと。 ワンピは初期の頃はコミック持っていたくらいレベルの私が言うのもなんだけど、ワンピのキャラがキャラらしくなくて 劇場版オリジナルキャラが活躍して敵を退治するラストには納得いかないなあ。
まあ、例えば「カリオストロの城」はルパンらしいかといえば、はっきり言ってそうじゃない。「ルパン三世」の映画ではないとは思っている。 ただ一つの作品としてみれば完成度は高く素晴らしいと思う。 この作品はどうかというと、ワンピの映画とは言えない代物になっている(暗いルフィに、ヒステリックなナミに、いがみ合ってばかりのゾロにサンジ おまけにゾロが子供相手に本気で斬りかかるし) 絆を断ち切る相手に、結局ルフィ海賊団は皆それに飲み込まれ残るのはルフィのみ。それでも仲間のキズナをみせるのかと思いきやそれもなし。 彼らが飲み込まれている間にオリジナルキャラが奮闘し、ルフィがあと一歩届かなかった一矢をヘタレだったオリジナルキャラが打ち込み終了。 ムダにグロでトラウマになるようなシーンもあるし。 これを東映まんが祭りでやっちゃったの? ワンピの年齢層はもちろん大人もいるけど、子供もターゲットだよね。 カタルシスが全く無いんですけど。 キャラがキャラらしくないとして、一つのオリジナル作品としてみても、一貫性のない脚本と、前半と後半のトーンの落差があまりにもあって、それを上手く 纏め上げておらず、グダグダという印象。 なんというか「ワンピでこんな事やっちゃった俺らすごくねえ?」という意図が見え隠れする最低な映画だった。 もしくは「クレしん」の映画の二作の高評価で、子供映画でも凄いものを作れるという製作者魂に火がついたのかもしれませんが、それにしてはワンピ要素を取り除いても一つの作品の完成度はかなり低い。 監督信者からすれば「さすが、今までにない形でワンピを撮った!」と絶賛するかもしれないが、ワンピ信者にしてみたら「これをワンピというなあああ」と怒りマックスなんじゃないだろうか、と人事ながらそう思った。 絵面はオシャレで印象的な色使いだったな。 しかし、あの映画にゴーサイン出したプロデューサーとか飛ばされていないんだろうか。あと尾田先生はあの映画を良しとしたんだろうか。 それが気になる。
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