日々妄想
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皇帝ダリアが今年も咲きました。 毎年3mくらい育つので、花がよく見えません。 御近所のお庭の一角をご好意で借りているのですが(もう住まわれていないので)そこに植えたものが、悪天候の際に茎が微妙に曲がってしまい、横にのびてしまいました。 そのお陰でようやく今年お顔が拝めます。
なんつーか、ドヤ顔ですよね。存在感ありまくりです。 いつもしたから眺めるか、しか手段がないので、近くでみると結構怖い。 今年も綺麗に咲いたけど、来年はどうしようかなあ。結構生命力と繁殖力が強いのがわかったので(4本挿し木して4本とも綺麗に育った)植える数を絞ろうかな。
あと、どうでもいい事なのですが、箒で部屋を「はわく」って言葉が方言だと今日知りました。 「はく」か。そうか「はく」「はく」なんだ…… どうりで変換されないはずだ。 自分が方言をバリバリ使っているのはわかっているのですが、「なおす」(収納の意味)とこの「はわく」は、つい標準語だと勘違いしちゃいます。 お恥ずかしい(照
「何度目だ!!」と一応言っておく。でも嬉しいです。 という事で最愛ドラマの「トリック」が映画化です。ばんざーい。 私、日記にずーーーっと前から「トリックは1が一番よかった。2以降は(以下愚痴」と言ってきた。 本当にいやーなファンだとは思う。映画も全部観にいった。でもやっぱ「TVドラマの1が一番よくて、映画は(以下略」とグチグチ言ってきたわけですが、やっぱり素直に嬉しい。 ちょっと間があいてくれたのがよかったのかもしれない。 公開が待ち遠しすぎる!!
という事で、ずっとトリックの1のDVDを流しながら日記を書いています。 あああ、やっぱ仲間ちゃんは可愛い、すごく可愛い。 前も言ったけど「どろーん」という時の仲間ちゃんのアップが可愛すぎて鼻血でる。 前原も懐かしい。あー、やっぱ彼の「あにぃー」の声がないと寂しいなあ。 阿部ちゃんの細かな演技もツボすぎる。 あー、楽しいー。これが終わったらトリック2を流すぞ!もしくは映画だ! 1はオチが容赦ないところが好きだ。千里眼の男は一話だからこそ話も締まっていて大好きだ! トリックの事になると熱くなる自分がかなり鬱陶しいのだけど、今日くらいはいいよね。 だって…だって…
HDDに録画しておいた…アビスのアニメ…全部消されていたんだ…よ………
| 2009年11月12日(木) |
そりゃぶつけられるわな |
DQ6リメイクの発売日が決定しましたね。 基本ドラクエはリメイクものには手を出しません。昔の思い出をいつまでも大切にしています。あ、3だけはGBで出たのをちょろっとプレイしたか。 ふじしろ、しぶさわ、みかみの三人で旅に出て、すぐ放置プレイの道でしたが。 でも6だけは気になっている。 何故かというと……ストーリーがいまだに理解出来ていないから! 1とか2とか、FCでプレイしたからかーなりかーなり大昔にプレイしたというのに、旅の目的も途中のイベントも話の流れも、リメイクでは削られてしまったという歌姫アンナのイベントも覚えているというのに! なのに……6だけはもう何が何だか。 えーと、目的ってなんだったっけ?ラスボスとのかかわりってなんだったっけ?というか、アレがアレなのはアッチの世界で、コッチはアレでよかったのかね?という感じです。本当にプレイしてても何一つ理解できませんでした。 ただ6の思い出は、某さんが再加入の時の使えなさっぷりに素で吹いたのと、隠しダンジョンの敵を頑張って倒したのに「こんなにターン数かかるようじゃねえ〜」と小馬鹿にされた事は覚えています。こっちはアレが精一杯だったというのに!!!
しかし、一応同じ会社であるスクエアの出すFFが12月。その翌月にリメイクとはいえドラクエをもう出さなくてもなあーと思っていると…… 某Aがみっつ並ぶ制作会社が始めて、ほんっっとうに初めてエニクス以外の会社から出す新作RPGの発売日にぶつけてくるなんて…!! なにその美味しい展開(ちがう
ちょっと妄想をしてみた。
僕、A(仮名)は新しいRPGが作りたかった。みんなの驚く顔が見たかった。 だけど、前に組んでいたパートナーのNさん(仮名)が口出ししてきて、ぼくの作りたかった世界をどんどん変えていった。 それに耐えられなくなった僕は独立を決意する。こんな若造に声をかけてくれたのが、ソフトメーカーの頂点に立っているといっても過言ではないEさん(仮名)だった。 「キミ、面白いもの作るね、一緒にSFCで最後の大花火をあげてみない?」と言われた。僕のつくったものを手放しで面白いよ、と褒めてくれるEさん。 Nさんは自社開発しているせいか、口出しが多かったが、Eさんは基本出資者といスタンスのせいか、一切の口出しはしてこなかった。 素晴らしい環境だった。僕は夢中になって作品を作り続けた。 「俺が今借りているビルに一緒に住もうよ」と同居まで持ちかけてくれた。 あの時が一番幸せだったのかもしれない。 Eさんの本妻のDQさん(仮名)の存在をわかっていながらも、彼から出てくる「あいつ、約束しても延期延期ばっかりでさー、この前なんか2年も延期だぜ。ちょっと売れているからって傲慢なんだよ。その点お前は俺の言った事なんでも聞いてくれて可愛いよ」その言葉だけで、バグだらけじゃねーか!とユーザーから苦情がくるようになっても、僕は期日だけは守り続けた。 Eさんの名前が変わっても、僕はただ何も言わずについていった。
そんな時、Sさん(仮名)が僕の前に現れた。 「お前、変わったな」 その一言に僕は打ちのめされそうになる。 「Sさんに言われたくないよ」そう言い返す僕に、Sさんは目を細めて笑う。 「ああ、変わったよ。俺は。でも物造りの精神だけは変わっていない、そう自負してる。だけど、お前はどうなんだ?Nのところから独立した時のお前はどこにいったんだ」 「僕は……僕は…変わってない!あの頃から何も」 「俺の目をみて言えるのか!言ってみろ」 肩をつかまれる。その力強さに、手の熱さにじわりと涙が浮かんでくる。 「僕は…僕…は……」 「俺とゲーム作ってみないか?皆が驚くような新しいRPGを!」 その言葉で感情が堰をきって溢れ出す。 Sさんの胸にしがみついて僕は泣いた。
「そういう勝手な事されちゃ困るんだよね」 僕は知らなかった。Eさんがゲーム雑誌をみて、そんな言葉を呟いていた事も。 そしてどこかに電話をかけていたことも。 「ああ、俺。あの6作目リメイクを来年1月に発売するように現場に発破かけておいてくれない。え?ああ、ま、飼い犬に手を噛まれちゃってね。こういうの許せないタイプなんでね」
一人称僕キャラを始めて書いたかもしれない。 病み上がりって怖い。きっと明日の朝になったら「ああああ、何やってんだ、私は」と頭をかきむしりそうです。
Nさんがあれこれ口出しするわ、タイトル改変しちゃうわ、でAみっつさんがブチ切れる原因になったソフトはTOP。まあ、有名な話ですよね。 でもあれからなんだかんだで、TO〜としてシリーズ展開しているんだから凄いよね。 Aみっつさんは立て続けのバグが酷すぎたのがなあ…… SO3は積んだままだし、SO4はキャラに魅力を感じなくて手がでないままだなあ。 でもEOEはちょっと面白そうだなあ。って、発売日リストみていたら、その二週間後にはSO4のPS3版が出るじゃないか! そりゃEさんもブチきれて発売日をぶつけてくるわな。
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