日々妄想
DiaryINDEX過去未来


2009年10月22日(木) おそらく

ヴェスペリアは二部の終わりに差し掛かったと思われます。
王宮で迷いまくって、本気で泣いてました。攻略サイト様をさがそうかと考えましたが、一周目だけは久々に真面目に自力クリアを目指そうと思っているので、泣く泣く諦めました。
私の二時間、ムダじゃなかった…よね…たぶん。
おかげでユーリさんは今覚えている料理全てマスターになりました。

プレイ日記をかくために色々メモっておいたのノートの字が汚くて読めなかった。しかも順番がバラバラだった。という事で色々諦めて雑感のみ(ネタバレあり)


帝都前の陣でのフレンの言葉が凄く良かった。
カッコイイぞ、フレン。
あとどうでもいいのですが、フレンの部下の泣きボクロちゃんが敵意剥き出してまいっちんぐ。
年取ったせいか、この頃滅多な事ではチッと舌打ちするような事はないんですが(大人げなさすぎだろ)泣きボクロちゃんの突っかかってくる態度にさすがにげんなりしてきます。
しかもそうなるとフレンがフォローしてくれるんだけど、フレンが庇えば庇う程どんどん関係が悪くなっている気がするので、もうそっとしておいた方がいいと思うんだ。
泣きボクロちゃんはフレンを心酔しているようなので、ユーリはそのフレンを堕落させる(規律違反させる)悪の権化としか映ってないんだろうなあ。
フレンが仲間に入ってくるのは嬉しいけど、彼がかかわると彼女が絶対出てくるので「お願い、もうそっちでゆっくりしてて」って気持ちになる。
でも入ってくれると、フレンのSっぽそうな言動にキュンキュンしちゃんだけど。


そういえばヘルメスの娘はジュディスなのかなあ。サブイベの「娘へ〜」を見た時一瞬リタが娘かと思ったんだけど、その前後のイベを見る限りはジュディスっぽいなあ。
だからあんなに魔導器を壊し続けていったのかなあ。


あ、あと氷原でカロルの男っぷりに涙した。
もー、かっこいいよ、頑張ったよ、えらいよ!
なんかカロルに対しては親戚のおばちゃんのような心境です。
少しでも成長がみえると手放しで褒めずにはいられない。
実際の戦闘では武器に振り回され(カロルをうまく使いこなせなかった)どうしたもんかとウロウロしていたら時間切れで話が進んでくれて本当に助かりました。
ゲームの腕がないからガチンコバトルは苦手です。
王宮でエステルとのガチバトルも、ユーリが距離をとって蒼破刃を二発→フリーランで逃げて距離をとって蒼破刃 の繰り返しでした。
ごめん、ユーリ。へっぽこ戦闘ばかりで…

王宮で仲間を捜していますが、パティが見つからない
どこにいるんだよー!皆同じ部屋にいてくれよー!私の迷子スキルは半端ないんだから(涙
早くこの大きな城から抜け出したい……


2009年10月21日(水) 今のところ

ヴェスペリアで一番今萌えているのが、ナッツ×ベリウスです。
これは譲れない。もうね、萌えた。すげえ萌えた。
ナッツがベリウスとの出会いを語ってくれた瞬間、このCPがイチオシだと思いました。
惜しむらくはベリウスがオス…じゃない男だったら倍率ドンなのに。はらたいらさんに全部なのに!
いやあ、もうね、いいじゃないですか。
一度は命を狙った相手を主と崇めてさあ、んでその主が長く人の世と関わりすぎて生からの開放を望んでいる事を誰よりもよくわかっていて、だからといってその願いを叶えれるわけでもなく、ただ主の傍にいる事しかできない不器用な男っていいよねえ。北斗の拳に出てくるザコキャラみたいないでたちだけど。
しかし、あのサブイベントは本当に萌えた。はあ、よいモエだった。

とりあえずゲームを一気に進めています。
ヘラクレスでジュディス姐さんが某さんをグーパンチで殴ったときにキュンとしました。さすが、姐さん!

今月には終わらせたいなあ、ヴェスペリア。


2009年10月20日(火) 頭がまわらない

ミジンコレベルの体力なので、週末はひたすら寝ていました。
ようやく今日回復した気がします(遅っ
ちょっと体力つけるべーとWii fit+を買いました。
久々に起動したら、あのボード野郎から「ぶーぶーさん。580日ぶりですね」と言われました……
が、頑張る…よ。今度こそ……多分…
あとVSもついでに(ついでかよ)買ってきました。
ヴェスペリアが落ち着いたらこれをプレイしよう。楽しみだなあ。

そういえば発売日から一ヶ月経ったんだなあ、半分くらいは来たのかなあ、でもかなりサブイベ飛ばしている気がするんだよなあ、とつい遠い目をしたくなったヴェスペリアプレイ日記。でも面白いゲームを一ヶ月以上もわくわくしてできるのって幸せだよな、と思いなおすヴェスペリアプレイ日記(しつこい
ネタバレあり

ジュディスからようやく話を聞ける状態になりました。
そこで、エアルやヘルメス式魔導器の危険性、エステルの能力の事などを語ってくれます。
そしてエンテレケイアが消滅するときに聖核が出来る仮定を教えてもらいます。
ジュディスの相方であるバウルもそのエンテレケイアに成長する段階にはいり、そしてそれを狙う魔狩りの剣。それを護る為にジュディスは寝ずの番をしているようです。
その時に魔狩りの剣のナンちゃんがやってきます。
カロルは躊躇いながらも、ジュディスの話を聞いた以上きちんとナンちゃんと対峙します。ああ、本当に成長して…(ホロリ
撃破したあと、バウルは無事に成長します。
おかげで空を飛ぶことが出来ます。わーい、移動がラクチン〜
で、とりあえずフェローに会いに行こうぜ!って事になります。
フェローがジュディスのクリティア族の里にいけば〜と丸投げしてきます。
そのために一度アスピオに戻ります。
アスピオ懐かしい…と思っていると、カロルがすごくよい事を言います。
正直このシーンはまじで胸を打ちました。成長したなあ、カロル。
ドンの死に様から、その意図するところをきちんと汲み取ったなあ…って。
掟のために個々の正義を認めないのはよくない、という考えと、それに対しての答えがカロルらしいといえばカロルらしいんだけど(笑
掟のために〜の下りは、アメリカのTVドラマ「ザ・プラクティス」を思い出しました。
その中で主人公の部下がうけた医療ミスの訴訟問題。被告である病院側の弁護なのですが、その過程で原告の少年の命の危険が迫っていること。
だがそれを明らかにすれば病院側は敗訴確実。何よりも守秘義務に反する(弁護士資格剥奪レベル)
主人公部下はパートナーの黒人弁護士に「目と口を瞑っていろ」と何度も釘をさされるが、結局少年の父親に病院のミスをつたえ、少年の命は救われる。
だけど、その後弁護士会で査問される事となる。
主人公部下は「少年の命の火が消えるのを見過ごせなかった」と訴えるが、委員は「あなたは神になったつもりですか。法に携わる弁護士が法を遵守しなくてどうするの」とけんもほろろ。
命を救ったことを褒められる事もなく、ルールを守らなかったから糾弾されるのは、ちょっとショックでした。
まあ、確かにいう事はわかるんだけど…アメリカのドラマは容赦ないなあ…と思ったものです。
と、話がずれた。

アスピオにいって、クリティア族の故郷とされる場所に向うことになります。
そこで、パティが落ち込むイベントが…
パティのそばにいるラピードが可愛いんですが、ちょっと内容が重過ぎて…


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