日々妄想
DiaryINDEX過去未来


2009年10月16日(金) ようやく  拍手お返事

舞奉納は無事に終わりました。疲れたー
今日は山にのぼってお墓の前でやるんですが、山といっても丘レベルの山なのにゼエゼエと息があがりまくりです。自分のミジンコ並の体力に、色々絶望しました。
昨日は着付けに大失敗して、かなり悲惨な事になりました。
赤字で書かれている注意事項をまるっと読み飛ばしたせいです。この注意力のなさに、色々絶望しました。
なにはともあれ無事に終わったからいいんです。10月は月末にまた慌しくなりますが、来週はのんびり過ごしたいです。
しかし、疲れたー

拍手お返事

有瀬さん


有瀬さーん!有瀬さーん!有瀬さーん!!(大事な事なので三回叫んでみました
私の三藤初恋の人の有瀬さんから声をかけてもらうと、いつもドキドキします。毎日のようにブログを拝見しては、有瀬さんのお洋服のセンスやほっこりとする日記に、ネットの隅っこでハアハア言っています(気持ち悪い
新作三藤は……いやもう、なんと申しますか、色々恥ずかしいです。
パラレルだからってやりすぎました。有瀬さんの三上のようにスマートでカッコイイ三上を書いて見たいといつも夢見ております。
体調の方を心配してくださって有難うございます。家にいる時は基本のーんびり過ごしております。
有瀬さんも御身体にはお気をつけください。本当に有難うございました。



ここ数日「ゲームは一日一時間」という高橋名人の教えを忠実に守っている。守りすぎて全然先に進んでいない、そんなヴェスペリアプレイ日記(超ネタバレ


ドンの死に沈みきっていると、イエガーが弔問に訪れます。
このあたりの遣り取りに、イエガーにキュンとなってしまいました。
落ち着いて、相手はルー!おまけに壊滅的なセンスの持ち主、落ち着いて自分!と必死に己を諌めました。
基本こういうのに弱いんです。
ジュディスが魔狩りの剣などに狙われている事をしり、ギルドで勝手をしたジュディスをこのまま見過ごしてはいけない、という事でジュディスを捜しにいきます。
ここでおや?と思ったのが、ユーリが事情を聞いて最悪ジュディスを撃つ事になるような事をいいます。ドンのあんな覚悟を見せられちまったから…みたいな事を言いますが、ちょっとそれはドンの意向とは違うように感じました。
カロルがユーリからジュディスの事で問いかけられた時「わからないよ」じゃなくて「話を聞いて考えてみる」と言ったあたりに、カロルの成長を感じました。今まではいっぱいいっぱになると「わからない」「こわい」で逃げ出していたカロルがちゃんと向き合うようになったんだなあ…って思うと、なんか感慨深いです。
山に向っていくと、そこは人魔戦争の爪あと深い場所でした。
ここで感じたのですが、レイヴンは騎士団の人間だったのかな。色々意味ありげに知っているし。
ようやくジュディスを見つけて話を聞く運びになります。

で、今日はここで終了。いちいち書かなくてもいいくらいのカメっぷり。
でも書かないとまるっと忘れてしまうんだよなあ。


2009年10月13日(火) またタイトル入れ忘れ メガテン買っちゃった

デジタルフォトフレームを買ったので、とりあえずデジカメのデーターを全部ぶちこんでみた。
これはいいなあ、ふとみると違う写真になっているので、飽きないです。
QPの幼い頃の画像が出るとおかしくて腹抱えて笑います(おい
あと…つい欲しい衝動に駆られて……




メガテン買ってしまったよ…
今買っても積むってわかってんのに。プレイする時に買いましょう、って決めたのに。もうすぐP3Pとか大神とかあるのに。というか、まだヴェスペリア終わってないのに!!
来年の自分の目標は「自重」にします。今年はもう諦めた。



背徳の館ってエロゲのタイトルっぽくね?とそれが真っ先に浮かんだ己のダメっぷりを痛感したヴェスペリアプレイ日記(超絶ネタバレ


あれ、結構カロルあっさりだ。
いや、もっとこの問題は引っ張るかなーと思っていたんだけど、ちょっと拍子抜けでした。
船はギルドの街、ダングレストへ
レイヴンが孫と共にホワイトホースに会いに行っている間、買出しに精をだしていると、ドンがイエガーの元にいってしまったとの事。
しかもダングレストはノードポリカの連中が押しかけて一触即発状態です。
そりゃユニオン発令で、ギルドの連中が長に襲撃かけて、それで命を落としたことになればいきり立つのも当然といえば当然。
カロルはここに留まり、ユーリ達はドンを追ってイエガーのもとへ。
そのイエガーのアジトが「背徳の館」という…そう…で…
だめだ、イエガーが面白すぎる。何故この名前!
あのルー語といい、彼の突き抜けたセンスに目が離せません。
OPアニメの容姿から抱いていたイメージを悉く覆してくれます。
私が部下だったら「背徳の館」って言うたびに口の端がヒクヒクする。皆、よく我慢できているな。

背徳の館というから、すんごいゴシックな怪しげな建物なのかと思ったら、至ってフツーでした。なんだ、残念。
いや、こんなフツーの建物にあんな仰々しい名をつけるあたりがイエガーたる所以なのだろうか。
そこでイエガーと対峙しているドン発見!
奥に行ってしまった二人を追いかけていきます。
ドンはケジメをつける前に、イエガーを倒しておきたかったようです。
ですが、イエガーは二階窓から逃走。夜が明けるのを知って、ドンももう深追いはしません。
そこでドンとパティが会話をします。
やっぱりアイフリードって女?
あと………パティ=アイフリードかなって確信したんですが、どうなんだろ。
ドンはケジメをつけるには自分の命しかないのをわかって、そして後の禍根となるであろうイエガーを今のうちに絶っておきたかった。
ユニオンの責を負う為に自分の命を差し出す行為にリタは嫌悪の情を露にします。


一足先にダングレストに戻ったドン。それに続いてユーリ達も向います。
そこではドンが切腹しようとしていました。
おおおおおおお
ドンの介錯を誰もやらない(やれないよなあ…)なか、ユーリがその役を買って出ます。
お前…本当にどこまでも……
重い重い展開です。
ベリウスからの流れで、本当にこう色々考えちゃいますね。
リタの言う事は尤もです。私も間違いなくそう言う。
でも男のそんな馬鹿な生き方を頭から否定も出来ない。

カロルがギルドという存在そのものに迷います。
確かにユニオンの長として絶対的存在であったドンだっただけに、幼い頃から憧憬の対象だったろうし、喪失感半端ないんだろうなと思います。
そこでのユーリの言葉がいいなあ。
なんつーか、ユーリはカロルとかエステルみたいに成長していく子への導き方が上手いなあ。まだ若いのに。


今日はここでおしまい。
本当になかなかすすまないなあ。



2009年10月12日(月) 今日は暑かった

夜寒いですよね!
昨日の夜、あまりの寒さに羽毛をだしたのに、8時にはもう部屋が暑くなって無用の長物になりました。
昼と夜の寒暖の差がありすぎる。風邪ひかないように気をつけたいです。


結構時間を費やしているのだが、話があまり進んでいないのは私が目的地につくまで迷いすぎているせいじゃ…、という事にようやく気付いたヴェスペリアプレイ日記(超ネタバレ



フレンと対峙しますが、フレンがいつもの急用発動!(ちょい違う
正直その発動を助かった、と感じていそうなフレンが街を後にします。中管理職は忙しそうだ。
新月も近いので、こちらも闘技場の街に向います。
するとその行き道であるカドスの喉笛を通過しようとすると、そこを騎士団が封鎖している事を知ります。
おっさんの頑張りでそこを抜けます。
途中でエアルクレーネというものをリタが調査。そこで、エステルが媒介しているのでは、という仮定に辿りついたっぽいです。
追っ手がかかって、先を急ぎます。

闘技場の街はノードポリカというらしいです。ようやく名前を覚えました。
新月になったので長のベリウスにようやく会えます。
話がわかる人のようで、レイヴン以外のメンバーも招き入れてもらいます。
するとそこには、えらいデカイモンスターが!
これがベリウスらしいです。いや、なんとなく街の老婆の言葉でそうだろうと思っていたから驚かなかったけど…
女だったのか!!!!
いや、勝手にオス…じゃない男だとばかり……
大事な話を遮るのが魔ガリのツルギのメンバー。お前らいいところなのに…
下の門番が大変そうなので、その助力を請われ、下に向う事に。
ここで、このノードポリカを襲撃するような事態を引き起こしたのは、ドンホワイトホースの孫。
その孫がイエガーからの情報を鵜呑みにしてユニオンを動かし、ギルドがノードポリカの長を襲うという。
これを聞いただけで、もうやばーい空気が漂います。
ギルドの掟をわかっているレイヴンとカロルはこの事態の深刻さをわかっているもよう。

マガリのギルド長達と共に落ちてくるベリウス。
ギルド長を倒していますが、幾分傷ついているベリウスに駆け寄っていくエステル。
いつものように、傷ついている人がいたら、真っ先に駆け寄って治癒術をかけていたエステル。
ここでもそれを行ないます。慌ててジュディスとベリウスは制止しますが、時すでに遅し。
暴走するベリウス。
止めるには、命を奪うしかない。
この戦闘は正直厳しかったです。分身出てくるので、ユーリ(私)はひたすら燭台つけ役でした……
倒れる時に、「彼らを恨むな」と釘もさしてくれるベリウス。
そしてその肉体が消滅すると聖核というクリスタルのような感じになります。
それを友であるドンホワイトホースに……と願われます。
そしてそれを待っていたように騎士団が踏み込んできます。自分の行動でベリウスの命を奪う形になってエステルが茫然自失です。
ムリに引っ立てるでなく、そこでこの行動をとるユーリは冷静というか、漢よのう…

出口でフレンが待ち受けています。狙いはこの聖核のようです。
そこで激しく詰るユーリ。ユーリの言葉を受けて、PTメンバーの前で、悪代官とキュモールを暗殺したように?と言われます。
ショックを受けるカロル。
だがその言葉を受け止めても、ユーリは怯まない。
ユーリは覚悟の上での行動なんだよね。一時の感情のままに動いているようで、そうじゃない。
罪も判っている。そしてその責を背負って生きていくつもりでいる。だからもうフレンの言葉で動揺はしないんだろうな。
行動には責が伴う。それをわかってその道を選んだわけだし。
結局フレンはユーリたちを見逃します。

船でノードポリカを出た時、ジュディスが魔導器を破壊します。
そして相棒のドラゴンにのって「これが私の使命なの」と言って皆の前から姿を消します。

今日はここで終わり。
エステルの行動によって引き起こされたけれども、ベリウスはその事を責めませんでした。
その行動は傷ついている人を癒したい、自分にその力があるからこそ、という思いで、いつも誰よりも先に駆けつけて治していた。
今度のヴェスペリアは行動と責が話上重要になっているのかな。
ホワイトホースの孫がかーなりやばいようだし……
ギルドの街に立ち寄るのが怖いなあ。


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