日々妄想
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2009年09月22日(火) やりすぎた…

今日一日ほんっっっとうに何もしないで、ただゲームばかりしていました。幸せな一日です。
ドラクエ9はようやくまさゆきの地図をゲットして、ひたすらレベルあげ(というか、スキル上げ)しまくったり、。ヴェスペリアをひたすら遊んでいました。
あー、幸せな一日だった。
ヴェスペリアは展開があれよあれよという感じだったので、もう最初の方は記憶に残っていない(とりあたま
それでも、とりあえず足跡として

あとこんなにゲーム溜め込んでいるのに、人様の日記を拝見して「ともだちコレクション」が気になって仕方ないです。やばい。
とりあえずDSソフトはドラクエ9を気が済むまでやりつくすのと、ピクロスを終わらせるまで我慢我慢

ヴェスペリアプレイ日記(超ネタバレ




えーと、前はどのタイミングで終わっていたんだっけ?
登場人物が多くて(あれだけで)顔と名前がいまだに合致しない人物が多数です。
とりあえず勝手につけた愛称(愛称?)で書いていきます。

逃げた悪代官を追って、船に乗り込む一行。
そこにザギ登場。この人を見ると誰か思い出す。まずガンパレの先生でしょ。あともう一人くらい似た顔と似た性格の人がいたと思うんだ。でも思い出せない。
とりあえずザギさんを倒します。するとザギさんが何故か妙にハイテンションになりました。あ、ドMなんだ、この人。
そして焼けた船から逃げ出す悪代官と悪人達。沈む船のなか、船室から声がしてユーリさんが助けにいきます。
かっこよすぎやろ、ユーリさん。船室にいたのは金髪の少年。
助けた後にその人が皇位継承者候補の一人という事がわかります。王子様なのね。
しかし、皇族の命を危険にさらすような真似をして、悪代官の首は飛ばないのかと思っていたら、逆に何の罪にも問われないという流れです。
うわあ、ブンなぐりてえ。
エステルが評議会サイドが推す継承者で、王子様が騎士団が推す継承者。
悪代官は評議会の人間なので、エステルは大事な駒で、王子は邪魔な存在というわけですな。ふむふむ。
しかし、悪代官のワルっぷりは半端なさすぎるんですが、当然それを見過ごせずに怒るユーリさん。
それに対して正論をはくフレンさん。
まあ、フレンだってそれを良しとはしていないのはわかります。
でも、ここで短気をおこしては騎士団の人間であるフレンさんの立場もそうですが、騎士団にも迷惑がかかってしまうわけで。
悪代官やりたい放題です。あー、ブン殴りてえ、もしくはあの衣服の裾踏んで転ばせてええええ(やる事が小さい

で、亡き都市に行く事になりました。よーし、いくぜいくぜいくぜー!!って思ったら、案の定迷います。
見つけた!と思ったら入り口でリタとエステルが「ここは違うくない?」「ええ、さっき森の中でそれらしき建物をみかけました」と言い出す始末。
そういう事は早くいってくれよー!!(涙目
で、森の中をウロウロしてようやく見つけた崩れた都市。
その入り口で会ったナンちゃん。可愛い子ですな。
カロルに対して凄く怒っています。誤解をとこうにも、あまりこの子も人の話を聞かないようで、さっさと去っていきます。カロルは間違いなく尻に敷かれるな。
なかの装置をといていくと、カロルのいたギルドの連中がいました。勿論ナンちゃんもいます。
エステル同様彼らの顔を忘れていましたが、ユーリさんが「砦であったろ」と言います。それでも思い出せず、一分ほどたって「あー、あのマグニス様みたいな」とようやく結びつきました。
んで、地下にいくとでっかい魔物が掴まっています。それを打ち破り、戦闘になります。
この戦闘の演出がすきでした。うわー、なんか「仲間」って感じじゃん!
で、ようやく激破して、街をでようとすると、隠れていたカロルが出てきます。
そしてその事をナンちゃんが激しく非難します。ナンちゃんはカロルの事が気にかかるんだよね。もっとしっかりして欲しい。
でも人にはそれぞれの気質があって、ナンちゃんとカロルは違うから、同じようにはこの時点ではなれないんだよね。もどかしい気持ちもわかるし、意気地なしと思ってしまう気持ちもわかる。
でもやはりカロルの年齢を考えてしまうと、「怖い」と思ってしまう気持ちを意気地なしとは簡単には片付けられないんだよねえ。
もう少し長い目でみてあげて、って言いたいけれども、ギルドに生きるという事はそんな呑気な事を言っていられないんだろうなあ。
厳しい言葉をナンちゃんから投げ捨てられて気落ちするカロルを慰めるユーリさんは良かったです。よいお兄ちゃんだ。
ここでエステルがお姫様だとわかります。
まあ、あの立ち居振る舞いは誰がどうみてもお姫さまだよね。

それからさっき間違えて入ろうとして止められたあの街に向う事になります。
ここで魔導器が暴走します。魔導器大好きっ子のリタが辛抱たまらず出て行きます。
そこで展開されるエステルの行動に、リタが態度を一気に軟化させていくのがたまんないです。女の子の友情はみていて和む(ちなみに男の友情はすぐヨコシマな妄想ばかりしてしまう

そしてここからギルドの街に向います。ギルドの総本山らしいです。そしてカロルの故郷。
しかし、ついた早々に結界がやぶられ魔物が襲ってきます。それを激破しますが、後からわいてきてキリがありません。そうすると、ギルドのボスのホワイトホースさん御一行が蹴散らしにきます。ちなみにフレンたち騎士一行もきますが「お前らの助けなんかいらねえよ」と邪険な扱い。
でもフレンさんはそんなことにはめげないようでした。
その間に結界の魔導器の修理に向います。リタ大活躍です。
でも、ホワイトホースさんが魔物討伐で街の外にいってしまったらしく、リタが依頼をうけていた森の調査に向うことに。

その森の入り口にいたのはレイヴン。
胡散臭い風体で、皆から胡散臭い、胡散臭いを連呼されています。
森の中でいきなり強いモンスターと出会います。ライフボトルを全部つかう有様になりながら、かなり粘った(と思うだけ)のですが、あえなく撃沈。
リベンジしたいところですが、放置してもいいようなので、放置して先を急ぎます。
途中パティちゃんに、あの中二発言の人がいました。
外にでるとホワイトホースさんがいて、対決となります。えええ、心の準備が出来てないよ!
負けても話は進みます。良かった良かった。

ギルドの街に戻ると、イベントがあります。
そこでフレンの出した手紙がまさかのすり替えられたもの。思わぬ事態に、われよあれよと場の空気は悪くなります。んで、捕まえられて地下牢に入れられるフレン。
バレバレの嘘をかましてユーリがフレンに会いに行きます。
そこで走れメロスな展開になります。いやあ、なんか友情っていいな。
というか、この二人は本当に対照的なんだよなあ。光と影じゃないけど、目指すものは同じでも、過程は同じではいられないんだろうなあ。
これからユーリは世界がどんどん広がり、恐らく自分なりの目指すものへの過程を見出すと思うんだ。
でもフレンは自分が決めた道を突き進むし、それしか方法をとれない人だとも思う。
しかし、当たり前だけどそれは険しく忍耐を要するし、心を殺さないといけない時も多数だろうし、だからこそ心を許せるユーリに傍に居て欲しいんだろうなあ。本人の性質を考えるとそれはもうムリだってわかっているんだろうけど、つい言わずにはいられないんだろうなあ。

という事で今日はこれくらい。
ようやくちょっとだけ戦闘がうまくなった気がします。スキルが増えてきたせいかな?
でもまだまだ…ユーリさん単体だと厳しい闘いをしています。
コンボがなかなか繋がらないなあ。そろそろ見直ししないといけないだろうなあ。


2009年09月21日(月) よい話だった

今日の昼間NHKで「お買い物」というドラマが放映されました。
以前放映された時は後半しか見れていなかったので、今日全部みれて本当に良かったです。
というか、敬老の日にこれをながすNHKに感謝。
老夫婦が東京に出てくる一日を、淡々と追っているのですが、もう後半は涙涙です。
大事そうにカメラを抱えるおじいちゃんが可愛くて仕方ない。
主演のお二人の演技が本当に素晴らしく、気張っていなく本当に田舎の老夫婦という佇まいなんですよ(歩き方とかふとした仕草とか)
だからこそ感情が移入されまくって、涙が溢れ出して止まらなかったです。
孫とのやりとりも良かったなあ。
珠玉の名作だなあ。また再放送してくれるといいなあ。
NHKのドラマは時々凄いものを出してくるからやめられないなあ(ハゲタカとか)


今日はヴェスペリアに触れれず。
早くやりたいー!!


2009年09月20日(日) 久々に作ってみた




ピーチタルト。
久々作るとタルト生地がデコボコになってしまったので、それをごまかすために周囲をムダに飾りつけ(しかも下手
本当はゼラチン溶かしたやつを(なんという名前なのかわからない)上から塗れば完璧なんだろうけど、家族で食べるだけだしな。
まあまあ美味しかったです。
まだタルト生地が余っているので(冷蔵庫で寝かせ中)近々また違うタルトを作りたいです。
フルーツを用意しないといけないから面倒なんだよなあ、タルトって。
梨はあるけど、コンポートしないと甘みが足りないだろうし。
結局またピーチになりそうな予感。


ヴェスペリア日記



とりあえず丘をこえて港町に向います。
港町のイメージは青い空に照りつける太陽、白い雲にカモメが飛び回り、ソデなしピチTで己の上腕二頭筋や胸板を誇示する海の男達、そんな感じを抱いていて、今まで外した事がないのですが、いきなりの雨。
なに、ここは長崎?(←おばちゃんらしい発想
薄暗い街に薄暗い顔の人々。RPGにおける港町概念を覆すような陰鬱な街です。
それもこれも時代劇も真っ青な悪代官のせいらしいです。
その三下らしき奴らも清々しいくらい、憎憎しい行動をとります。ためらい無くブン殴れるタイプ揃いです。
裏道にユーリさんがいくと、いきなり襲われます。うおっと、まだセーブしてない(切実)おまけに回復してない!!(超切実)しかもユーリ一人じゃん!!
絶望感にクラクラしましたが、幸い敵があまり強くなかったようで、なんとか撃破できました。
すると、そこに颯爽と現れたのがユーリさんの幼馴染のフレン君です。
美味しいとこ取りです。
今までのユーリから語られるフレンエピを見る限りでは「Sだな」と思ってましたが、案の定Sでした。
手配書云々の件で責められますが、ちょっとまった!なあ、あの絵であれがユーリだと何故わかるんだ。
この世界には絵心がある人間がいないのか?と疑問に思います。
宿屋にいくとフレンの部下も、ユーリの顔をみて「手配書の男」と言います。
ええええええ、あの絵とこのイケメンがどう結びつくんだ。
あっている部分を探す方が難しいというのに…。

で、なんだかんだで悪代官の家に行きます。
その途中でパティちゃんに会います。愛くるしいです。愛でたいです。よしよししたいです。ギューッもしたいです。あの三つ編みを弄繰り回したいです。
そんな邪な考えを抱いたり、おっさんにまた会ったり(でも出し抜かれたり)
悪代官を懲らしめるよいチャンスという時になって、竜使い登場。
おお、なんかカッコイイぞ。魔導器を壊して颯爽と去っていきます。
きっと竜使いはこちらでいうところのグリーンピースさんやシーシェパードさんと思想や行動が似通っているではないかと、勝手に思っています。
という事で、このどさくさで逃げた悪代官(名前をおぼえよう)を追いかけるぜ!ってところで今日は終了です。
うーん、本当に序盤も序盤ですね。




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