日々妄想
DiaryINDEX|過去|未来
| 2009年05月26日(火) |
愛でて、食べて、驚いて |
友人宅のラブリー猫ちゃんです。 可愛いー!もうメロメロっすよ!でも人見知りな性格らしく、なかなか私に慣れてくれません。ああああ、触りたい!モフモフしたい。外に出たことないから柔らかさマックスの肉球をプニプニしたい!!と欲望をギラギラたぎらせてしまったのが悪かったのか、私に距離を置いてました。しょぼーんです。 しかし大きくなったなあ。 五ヶ月前はこんなだったのに…
んで、今回の食事会は友人旦那さんがご飯をつくってくれました。
ウマー! パエリアは最高でした!他の食事も美味しかった! 私、幸せでした。
そういえば今回の帰国はアメリカ人の旦那さんと一緒に帰国したのですが、久しぶりに会ったら日本語がえらくうまくなっていた(といっても単語オンリーだけど) 「日本語上手くなったねー」って褒めると「彼女 英語 話さない あまり」と返されました。 まあ、こういうのはどっちかが歩み寄らないといけないしな…(苦笑 それから文化の事を話していたのですが、ふと私の抱いていた疑問を聴いてみたわけです(勿論日本語で) 私達の時代の英語の授業での自己紹介は「マイネームイズ〜」から始まっていたのですが、映画等観ていると「アイアム〜」で通している事が多い。というか、マイネームイズ〜で始まる自己紹介を見た事がない。あれはなんでだ。という事を。 「イマドキ、マイネーム〜はねえよ」的な事を言われました。 そしてこの時に今の日本の中学生は英語の授業で筆記体を習わないという事も知りました。ええええ、そうなの!! 本土で使っている人はあまりいないという事を知ってましたが、まさか…そんな…日本でも教えなくなっていたなんて…。 自分の年寄りっぷりをこの上なく実感しました。
あと友人のインドヨガ修行の話を聞いたり、香港の話をきいたりと、本当に楽しい時間を過ごしました。 あと数日でまた行ってしまうのが寂しい。
クリーニング屋でサーカスのチケットが一枚だけ(どうしろと…)当たってしまい、遅くなった母の日という事で、指定席切り替え父とQPの分も手配して渡しました。勿論私が送り迎えもしてあげます。 そのサーカスの公演中、私がやっていた事は五ヶ月ぶりに会う友人に一ヶ月前の出来事の愚痴を岩盤浴でこぼしておりました(苦笑 自分は無職引き篭もり生活をしているので、なんというのか…社会に対してのバランスを失って視野が狭くなっているのではないかという不安があります。 女の集まりらしく「だよねー、間違ってないよー」っていう同意を求めつつも、「それは間違っている」という指摘も欲しいような(どっちだ ただ今日愚痴をこぼして、今の時点で自分が怒りの感情を抱くのは仕方ない。ただそれをいつまでも引きずって頑なになってしまうところが自分の欠点だな、って思いました。 妹の事に関しても同様の反省は一応したので今度自分の機嫌の良い時にでも連絡取ります(反省したという割には相変わらずの上から目線)
「おばさんになっても友達でいられたから、このままおばあちゃんになっても友達でいられると思っていたんだけどなあ」という、怒りと同時に悲しみもあるから、自分の中でうまく折り合いが付けられないでいるんだろうなあ。 女の友情ってやっぱり男で変るのかなあ。哀しい事だけど、そういう子は一定数いるのはわかってはいたんだけど、高校生の頃から付き合っててそういう要素が見られなかっただけに酷く裏切られたと感じてしまうのかなあ。 勝手に現在と過去の人間関係を秤にかけられて、軽んじられたように思い込んでしまうのもいけないんだろうな。
以下あまりに見苦しいので伏せます。
およそ一ヶ月ほどまえに友人のお母様が亡くなりました。 その知らせを受けて、仲間内で連絡を取り合う中、一人だけ「旦那と旦那友人夫婦と一緒にサッカーの試合観戦するから御通夜は行けそうにない」というまさかのメールをもらいました。 ええええ、何それ!と思いながらも「じゃ告別式は?私は両日参列させていただくから」とメールすると「ごめん、翌日はその夫婦を連れて観光するから」との返答で、ブチ切れてしまい「そう、ならいいよ」の一行メールを送って終了。 今帰国して私の愚痴を聞いてくれた友人は「香典を立て替えてくれない?近々帰国するから」とメールを貰いました。 同じように結婚しているのに、この温度差はなんなんだろう。 友達が悲しんでいる時に見るサッカーは楽しめるのか、つーかサッカーそんなに好きじゃなかったよね、どっちかというとF1だよね、ああそれも旦那の影響だったけどさ、サッカーっていっても代表戦ってわけでもないんだからいつでも見られるじゃないか、いや代表戦でも友達が悲しんでいる時はそばにいてあげたいって思えない人だったんだ、というか私らが君を友達と思っていたけれど君は私達が友達じゃないんだね、今は旦那さんとその友人夫婦との時間が大切なんだね、とグルグルグル考えて、最後は自分のマイナス妄想炸裂して益々の悪循環を辿ってしまったわけです。 GWの時に「焼香をあげにいったよ」というメールをもらったけれども、返事を出さずじまいという…子供みたいに頑なに、相手を敵視しちゃう行動は友人から指摘されたけど良くない事だな、と反省しました。 ただ今は気持ち的に許せない想いが強くて、一ヶ月経ったというのにこんなにもまだ哀しいし悔しいし。 でも最低限の礼節を欠いてしまっては、相手の事だけを非難は出来ないんですよね。うん、深く反省。 一ヶ月経ってやっと少しだけ冷静な視点で今回の事を見られるようになったかな。もう少し時間が経ては…もっと変われるかもしれないなあ。 明日はお母様を亡くされた友人宅でお食事会です。皆で相変わらずのバカ話で盛り上がりたいです。
いつきは家人にプレイしてもらう事にしました。いつきプレイはどうにもこうにも… ゲーマーとして失格ですな。あーあー… そういえばアニメのバサラを見ていると、佐助にキュンキュンして仕方ないんですけれども! おかしい、ゲームしてた時は武田ファミリーの一員として好きなだけであって、ここまで単体萌えしていなかったのに。佐助の言動とかが一々好みで仕方ない。
そういえばどうでもいい話なのですが、フォールアウト3のプロデューサーがクリント○元大統領に出演依頼をしていた(当然断られた)記事に吹きました。 そういえば三池監督もヤッターマンのドロンジョ様役をアンジーに依頼してたよね(こっちも当然NG) 愛すべきバカ達だ(笑
この前の説教話が某様の三藤熱を刺激したようで、あの長々とした説教もムダじゃなかった…と嬉し涙を流しました(笑 あー、でも確かに藤代も「横になって安静って言われてんのに、ゲームばかりして寝なきゃいつまで経っても治らないんだよ!わかってる?」と言われそうだと思いました。いい年して叱られた内容が藤代っぽいのは…本当に涙目ですな。 私がベッドで横になっていても枕元には常にPSPとDSが置かれておりまして。ああ…本当にどこまでダメっ子なんだ…
アビス三周目プレイ日記
オールドランドの空は青く澄み渡っていて、本当に綺麗です。 この綺麗な青空を得るために…とつい思ってしまうわけです。
で、話を進めてナタリアに出生の秘密が告げられました。んでケセドニアに向います。 三周もプレイすると、キャラ全てが愛おしいのですが、どうしても…どうしても…この乳母さんだけはダメだ。 正直「預言に従った。何か文句でも」といえるキャラなら好きになれていた。 なんというのか、自分が弱い、と言って泣いて人の命を奪っている人なんだよなあ…と。悔やむにしても悔やむ方向が孫娘の命を危険にさらす事になり、そしてまた自分が弱かったからとただ泣く人。 己の弱さと預言を免罪符としている所が苦手なのかもしれない。自分の行動の責を「心の弱さ」と「預言」という、意地悪な見方をするとそれ以上誰も責められない為の防護して、誰かの後ろでさめざめと泣いているようにしか見えない。 どんだけ意地悪な見方なんだ、と思うのですが、アニメをみても、ゲームを三回してもこの人だけはどうしてもダメです。女の厭らしい部分が前面に出ている気がする。 アニメの時も言ったと思うのだけど、死産だった王女も可哀相だな。18年間親から存在を知ってもらえず、親から花も手向けられる事もなく、人知れず埋葬されているんだもの。
それからアブソーブゲートに飛びます。 ラルゴとの決戦は、こちらのチームはレベル135なので当然楽勝だったわけですが、ラルゴの言葉一つ一つ好きだなあ。 六神将の中で一番バランスが取れている人だからなのかな。 自分達の計画を「劇薬」「ぶっとんだ」と評しているところからすると、あまりに無謀というか「ねえよw」と一蹴されるものなのも充分わかっているけれども、それでもどこか未来に絶望している大人だからこそ、惹かれてやまないのかなあ。 終着点が同じでも、そこに行き着くまでの生き方や、それによって背負ってきたもののための価値観の相違。ラルゴとの闘いはいつもグダグダと考えても仕方ない事を考えてしまいます。 あとバチカルで会った時、なんでモースに付くんだよ、と責めるルークに「俺が剣を捧げた主は一人だ。わかるだろう」みたいな事を言うのがたまらんっ! ヴァンとラルゴの主従もたまらんのう(主従スキー)
そして、久々の師匠登場です。 師匠はティアに「今度会った時は容赦しない」と言いますが、師匠の「今度」と「次」は何度使用可能なんでしょうか。毎回会うたびに言っています。 これは「ばいばーい、またね」と同義語と解釈していいのでしょうか。師匠辞書が欲しいです。 あと師匠がついにルークの存在を認めましたよ。 んでその時に「ティアとガイと共にお前も〜」とお得意の勧誘が始まります。 ですが、名指しされたティアもガイも師匠についていくなど、ここ数ヶ月一度も口にしていません。混沌の海で夢みていたんでしょうか、自分に都合のよい夢を(涙 断られると嬉しそうな師匠。ああ、この人Mだ…と本気で思いました。
さて、友人が香港から一週間だけ帰国してきたので、友人と遊びまくってくるので当分ゲームはお預けです。 せっかく師匠が復活したというのに…(笑
|