日々徒然だいありぃ。 一応管理人専用…本館(つーかホーム)に行きまっす。フォームメールですが、メール大歓迎ですv日記のもくじに戻ります〜。
タイトルにある記号がついてる日の日記は何かアリ。
★→小説というかSS(ジャンルごっちゃで)   △→写真とかたまに落書きっぽいのとか。


+-- んぎゅるあああああ!? --+

また初っ端から意味不明な言葉から始まっちゃったよ私の頭大丈夫かよこんにゃろー。
数日前のハピスカサントラのときと同じようなテンションになっちまってますぜアハー。


んじゃあそんなわけで妙なテンション維持したまま今日の日記行ってみましょーかー。



本日、届いたのですよ。
届いたのですよGOLI画集が。会社から帰ってきたら。

で、そのまま部屋に直行し風呂も入らずに箱を開けてみますよ。



……

☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆彡へ(゚▽゚へ)☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆彡 (ぇぇ


いやね、もうね……駄目だ、GOLIさん最高すぎる!!

ハピスカサントラの時はもうものっそMAYAさん(と言うかXepher)への愛を語ってましたが…。
うん、やはりデラのアーティストさんは良いですねえw


で、画集の感想について…
既存のムービーや画像については、あえて語りませんというか語りたいのはそれじゃない…!
あの特典DVDのアレですよアレなんですよ奥さん!(誰だよ

という訳でまたここにつらつらと言うかガリガリガリと暴走気味に↓ 反転プリーズ。


えーっと……


…ヤバイ。

やばいヤバイこれ。

お子ちゃまなエレキと士朗とエリカがーっ!(吼
ああなんてこんなに可愛いんだヤツラはもう可愛すぎて駄目だよもうあはははあはうふふうへh(壊。


て言うか、要所要所にカプっぽい要素とかもろに入ってるんですけど…

えっと、シロエリはまあ問題ナシとして。

エレイロに、サイリリ(リリサイ?)に、ユズナイに…ダルツガも良いとして…
えと、これ公式で良いのかな??良いんですか!?良いって言わなくてもそう思いますよ私!?(オイ

でもってですね、エレイロにユズナイは良いとしますよ。

……サイリリ、じゃないこれはもうリリサイか。
リリスがサイレンの顔を抱えてる……うん、抱えてますよねコレ……
てか顔が近いよ近いってば近すぎるーっ!
駄目ですよ私を萌え殺す(爆死)つもりですかお二人さん!?


…更にもっと続く。


えーっと……彩葉と一緒にいる黒髪の女の子は……ここでK嬢とのメッセ話に立ち戻ると…
とりあえず、私たち二人の結論。
『よし、アレは茶倉という事で(ぇ。』


そんでもって…あ、アレ……?今なんか識パパが見えたような…。
しかもちっちゃい女の子連れていたような……ま、まさかあの子が娘ですかパパー!
可愛いよパパー!娘も可愛いよパパー!(何か違



そして………最後。ええ。最後。

……


…もはや言う言葉が見つかり ま せ ん …。


ま、アレ見た瞬間……一人顔が思いっきりニヤついてて頬の筋肉がプルプルしてます今でも。
はわわわわわわ; ほっぺたが痛いよー助けてー(ぇ。




…とまあ、こんなカンジで。
相変わらず変なテンション維持したままですがねあははははー。



……今日ポプった事とかすっかり頭の中から抜けてしまいました。何やったっけ…。
あ、そうだ。JハウスポップEXとピアノトロニカEXのスコアがちょびっと更新したとか。
メロパンクHがかなり驚異的な伸びを見せて97Kまで行ったとか。
マスカレードEXがもうちょいで90K行きそうだったとかね。…スコアラーじゃないので点低いよ;


そんなこんなで本日…ちょっとテンション変なままなんでもう少し冷ましてきます;;



にしても…分厚いよ画集。図鑑並みとはよく言ったもんだ;さーて、どこにしまおうかなあ(そこからかい。
2005年10月21日(金)

+-- ★フツーに撃沈。 --+

「私は…アナタが嫌い。大嫌い。『私』を繋ぎ止めるアナタが嫌いよ」

そう言って、少女は笑う。
普段見せているあどけない表情とは全く違う…妖艶な笑みを浮かべて。

幼さを残しながらも美しく整った少女の瞳から、何処か見下したかのような冷たい視線が放たれる。
誘うような艶を含みつつ、それでいて…絶望に突き落とすような―――そんな、心を揺り動かす、瞳だった。


確かに、普通の人間ならば…その美しい瞳に揺り動かされ、魅入られてしまうだろう。
もしくは、心の弱い部分をつけ込まれて…『彼女』の手に落ちてしまうか。



…しかし、それは―――どちらも、彼には通用しなかった。

彼は、その視線を自身の赤い瞳で真正面から受けながら、ただ―――その美貌に笑みを浮かべるのみ。
…『彼』とは、全く―――違う、反応。


思わず、『彼女』は…怪訝な表情を浮かべる。
それは…初めて見せた、表情の揺らぎのようにも思えた。



彼は肩を震わせて、微かに息を漏らして、笑う。笑うと同時に、薄赤の長い髪が、ふわりと揺れた。

『彼女』の表情が、さらにまた…僅かな困惑を乗せて、彼を見返す。
それは、『彼女』が今までに見せたことがなかった―――動揺だった。


「何、笑っているの?アナタ…」
その声には、先程のような余裕は、少し薄れていた。


「んー、別に俺は構わないよ。オマエに嫌われたところで、どうって事ないし?」
「…何ですって?」
「俺が好きなのは、オマエじゃない。いくら同じ存在であっても、オマエじゃねえんだよ」

余裕の色を浮かばせた声で呟くと、彼は…口の端に大きく笑みを浮かべて、『彼女』に指を突きつけた。



「…覚えておけ。俺は…俺が守ると決めたのは、彼女だけだ。もし彼女を苦しめるのならば―――」

その、守る対象の少女と同じ顔、同じ『存在』である『彼女』を、冷たく睥睨し。

「―――オマエだって、容赦はしないからな」


そう言った彼の表情は…とてつもなく凄惨で、しかし……美しいものだった。





えー、本日、アジアンミクスチャーEXやってきました。

正規譜面瞬殺されました(;´ω`)

えー、無理。無理無理無理あんな階段私にはまだ無理; 普通に瞬殺されてプチショック。
仕方ないからランダムでやったら、後半で死亡。同時連続地帯でランダム外れまくって。
うーん…コレは、解禁できるのかなあ…。
カーニバル曲はとりあえず38まではEXを解禁させてるんだけど、コレはちょっとムズイかな。

あ、JハウスポップとピアノトロニカのEXは常駐させましたー。
でもってどっちもクリアマーク付けてきまして。…ピアノトロニカEXはBAD増えたけどね(ぇ。
あとはいろいろとスコア更新。チップトロニカEXはちまちまとスコア増やしてます。BAD18から減らしたいなあ。



そんなことやってたらデラやってないことに気づいた;……まあいいや、明日やってこよう。

って思ったら。


明日、GOLI画集が届くではないかー!!


うわあ早く会社から帰って見たいよママン(爆。明日の仕事きっと頑張れるよ…!



微妙に鼻づまりし始めてきました。…多分このまま行ったら風邪だ。風邪引くわ。最近…あまり健康的な生活送ってないしね。
2005年10月20日(木)

+-- ★分かりやすいよエキスポ。 --+

まだ秋なのに、と言うべきか…
それとも、もう秋だから…と言うべきか。


まあとにかく、綺麗に晴れ渡った空の下で、彼は階段の段差に腰掛けながら、ただ上空を仰ぎ見る。
首には微妙に季節外れのマフラー。帽子を深く被り、黒い縁の眼鏡をかけているので表情は伺いにくい。

傍らにギター、しかし履いてるのは下駄。何とも素敵にミスマッチと言うか。


学校の放課後。もう授業も終わって後は帰るだけ、の時間。
何となくどこに行くわけでもなくここに居て、ぼけーっとすること何分か。

そうして何となく空を眺めて思いついた言葉が、口から漏れた。



「秋の寒空に赤の葉少々、眺めて狭し箱庭の青空」

少しひんやりとしてきた秋の空に、はらりと落ちる紅葉の残り葉。
この…校舎と隣の建物に挟まれたこの場から見た、狭い青空に舞い散る光景。

「清けき空気に伝わり響くは、己を取り巻く騒がし音よ」

暑くもなく寒くもなく、心地よい気候になってきたこの空気に。
彼の指が弾くギターの音が、辺りの空気を震わせて…その波を、空気中に響かせ伝える。


そんな心境を抱いて呟いた言葉。
誰も聞く者など居ないと思っていたが……


「ふうん、結構詩人よねー」
そう声をかけたのは、最近良く話しかけられる、同級生の少女。
軽くギターを弾いて歌っていたところを偶然目撃され、それ以来…ま、腐れ縁と言うか。

「……また居たんかお前」
「いいじゃないの。別に聞いてたところで減るものじゃないでしょ?」
「それ言ったら身もフタもないじゃねーかよ」
くすくすと笑う彼女は、その手に途中まで折りかけの紙飛行機を持ったまま、こちらに近づいてきた。
彼女の細い指は器用にその続きを折り始める。


その様子を眺めながら……再び上空を仰ぎ見ながら―――

「…秋の青空を、心を乗せた白き紙飛行機よ…遠くへと羽ばたいて行け―――」
そう、彼は…ポツリと呟いた。

その言葉は……最初に言ったのは、彼ではない。
それを言った本人は…紙飛行機を折る手を止め、ちょっと驚いたような表情で
首を傾げた。

「……?あ、それ…私が前に言った言葉よね?」



中途半端だけど、この辺りできるのがヨロシと思ったわけで昨日のノルマ達成。
ふふふあはh(略。やっぱりいろんなところに影響されるなあ。この二人お似合いだよねえ。



で、本日はポップンのエキスポ解禁日ですね〜w

地元に帰ってからとりあえず一通りプレイしてきましたけど…
とりあえず一言物申す。
アジアンミクスチャーH、32じゃないだろ。
コンボ繋がらんよアレ…局地的にばらばら落としに来るよ…!
コレは…個人的にはナヤ〜ンさんかなと思ってます。あと一人が思いつかないけど。

ピアノトロニカ…ハイパーはフルコンGOOD2。EXは…BAD1とか悲しい(つд`)
中途半端だなあハイパーもEXも…やっぱりチキンなポッパーですよ私。
コレは…嬢とも話したけど、佐々木さんとトモスケさんかなーと思ったり。

Jハウスポップは…コレはハイパーもEXも逆詐欺かな。とりあえずピアノトロニカと合わせて常駐させよう。
と言うかコレ…キャラが……なんか何処かで見たことあるよこの半面同士。
コレが一番分かりやすいと言うか、歌ってるのは王子だろうし…あのキュンキュンスクラッチはよし君だろ;

もうちょっとヒントとか出てきたらもっと絞れるかな。
一番自信がないのはアジアンミクスチャーかなあ。いろんな人の意見聞いてみようっと…。


うわあああ。何かすごいアレなメール頂いてしまったw
うん……尊敬する方の感想とか頂けるのはとても嬉しいです( ´▽`*)w
せっかく連絡先頂いたから、今度お返事してみよう…うん、決めた。



日々寒くなるねえ…本当に寒いの嫌いだし、どうすればいいのよ私;とりあえず衣替えは早いところやっておかないと…。
2005年10月19日(水)

+-- ◆×☆◎!&△+&!?? --+

えー…いきなり変なタイトルから始まりました(爆死。

それもそのはず。ちょっと…アレは、ね;;反則過ぎるだろ…(;´ω`)


まあ、本日はハピスカサントラをフライングゲットと言うことですが。
……うん、とりあえずね、これ言わせて。


歌詞カードの裏にXepherキタ―――!!( ´▽`*)w


うふふあはあはあはははh(略。
ああもうこれどうしてくれましょうコンチクショウ。

REDのときみたいにカレンダー書き下ろしではないものの、十分に萌え提供してくれますなコレ。


そんなわけで、ワタクシのちょっぴり叫びたいこと&頭の中の腐った萌えを少し吐き出してみようかとー。

↓あのジャケットを見たときの私の脳内に走り回ったアレな感想で。反転プリーズ。




とりあえずどこからツッコもうかしら…。


ルルスス……ムビ見てても思ったけどさ、表情が悪女過ぎ!!
で、ものすんげー艶っぽいよ妖艶だよ大人っぽいよどうすんのよコレ。
少し見下したように見つめる視線が完全に『裏』人格ですな…。
と言うか頭に付けてるのはエクレメスの髪飾りではないですか!うわあどういうアレなのよソレ(どれだ。


つーか……あのさ、キラーとリヒト顔近い近すぎるから近いよアンタら…!
と言うかさ近距離で寄り添い過ぎだってのよ…!(ぇぇ
ええっとコレはリヒキラかキラリヒかどっちなんだよ―――!!

…フツーなコメントをしよう; 少し思考が外れてきたよ。
珍しくリヒトが女のように見えない気もしますね。表情が凛々しいと思います…。
今まで見てたのが本当に美人さんだったから、こんなリヒトもいいなあと思いますぜー。
でもってキラーはと言うと…腕から脇、背中のラインがすんごい綺麗だと思ったんですがどうでs(爆死。


……ええっとー、ちょっぴりここから変態丸出しになりそうなのですがーいいですかー(誰に言ってる。
…えっとですね。二人セットでツッコんでいいですか?

エクレメスの首から胸元辺りに目が行く私は変態ですかそうですか(爆。
と言うかオロロージョがめちゃめちゃセクシーに見えるよ私;;
ええ、あの顎反らした所とか細められた瞳とかオロロージョったらめちゃめちゃセクシーじゃありませんか?
と言うかあの髪…!髪のかかり具合が二人とも綺麗で堪らないんですけどっ!!


……全体に言えることですが、この構図が最高。
K嬢と同じく、私は特にオロロージョとエクレメスの配置に萌え。萌えすぎる…!

でも、ちょっとコレ見て心配な点も一つ。

こういう対称配置の絵って、私的には…双子とか兄妹を思わせるのですよ…。
もしこの後…下手したら明日とか、公式でこの二人が兄妹とか言われたら…。


うん、泣くよ多分私(つд`)


…まあソレはまだ分からんけどさ。




あああもうヤバイよこれどうしようよここからまた妄想話思いついちゃうじゃないかよー。
…はっ、ここはもう反転してないよ!

まあ、そんなわけで……ハイ、変な暴走語りは置いといて。



曲はまだあまり聴けてないんですが、一部聞いた限り……ゲセンで聞くのと印象変わるのあるねえ。
と言うか浄化のロングが良い!!よし君いい仕事してますよ!!!

さて、これからmp3に落とさねば……。



そだ、ポプって…明日IRの終了日よね。ネット対戦始まるのかな?
あ、それよりもエキスポのほうかな??今回は誰がポプ曲作るのかなー。
個人的には…Tatshとかやってほしいけどねw


あ、きっと明日の朝この日記を見るであろうK嬢に私信。
明日の日記SSは…アレだ、多分メガネでロックな彼の話を書くと思うから。
ってか思いっきりバラしてるよ; まあ、毎週水曜はポプ更新した誰かのSS書いてるしね。



とりあえず…メインに聞きたいやつだけでも変換完了……は、早くプレイヤーに入れなければ…!
2005年10月18日(火)

+-- ロッテおめでとーww --+

昨日言ってたバトンの回答させていただきますー。
このバトンは『FancySonicalWord』の利波様から頂きました〜。
……リヒトかサラサ、との事だったので…えっと、リヒトで行ってみますか?

ふと思ったけど、こう言うキャラ系のバトンって何バトンと言うのかしら。


□PCもしくは本棚に入っているリヒト

パソには公式のMAYAさんのG2アートとか勿論バッチリとってあります!
あとは……えっと、一応ムービーとかごにょらごにょら…
本棚にはまだ無いですねー。次の冬コミではゲットできるといいなあ。
もしくはデラオンリーとか行くとか。…誰か一緒に行きませんかい(;´ω`)


□今妄想しているリヒト

………えっと、ここで語って良いんでせうか;

ちょいと暴走気味になるような気がするんで反転で。

私のサイトとか小説におけるリヒトは、今の状態では身体の年齢が止まってます。
Xepherのムービーの中で子供のキラーに会ったときは、大体リヒトが17、キラーが12とかそこらで。

生まれは普通に両親から生まれたんだけど、生まれつき赤い瞳をしていて、そして特殊な力を持っていて。
だからといって両親からは疎まれること無く、むしろ大事に育てられていたんだけど…
とある日、その力が抑えられなくなって…止めようとした父と母を、その力のせいで死なせてしまった。

それ以来、人と関わることを避けるように一人で転々と生きてきたのだけど…
数年後、小さいキラーと出会って…いろいろあった後に連れ出して一緒に行動するように。

ぐんぐん成長するキラーとは対照的に、全然見た目が成長しなくなるリヒト。
そして、キラーと見た目の年齢が殆ど変わらなくなった時に、ルルススと出会う。
それからは…まあ、小説とかの展開の通りに;


…もっと別の設定ページとか作ろうっと;


□特別な思い入れのあるリヒト

えっと、私と非常に良く似たXepherの世界観を持ってらっしゃるY月Sラ様(伏せてない;)のリヒトとか…。
あと、とても美人でカッコ良いリヒトを描かれていたT波様のリヒトとか…
そして、M方B里さんのルルスス溺愛しているリヒトとか…そりゃあもう数えられないほど;


□バトン回す5人

……えっと、ここで止めていいですか;
結構もう違うキャラとか出回ってたりするんですよね…。




こ、こんな感じで宜しいでしょーか;;





さてと。

今日はこの話題に尽きます。


ロッテ、パリーグ優勝おめー!( ゜▽)∩


スイマセン、埼玉県民のくせにパリーグではロッテファンです私。
セリーグは……別にどこと言うところはないな。今シーズンはパリーグのほうが面白かったかも。

ってことで、日本シリーズは阪神とロッテですか。うーん、どんな風になるか楽しみですねw



今日は短いけどこの辺で。眠いんだけど…母親早く出て行けよ何にもできないじゃないかよコラ。居付かれても困る。
2005年10月17日(月)

+-- ★たまにはこういうのも --+

むかしむかし。とある世界のとある国のとある姫様のお話。


「なーんでなんでなんでなんでっ!何で誰も助けに来ないのよっ!むきーっ!腹立つううぅぅぅう!」

塔の上で地団駄を踏むのは、金色の髪の小さな女の子。
容姿は大変可憐で可愛らしいのだが…上のようなお言葉を吐かれていてはその魅力も半減しますねハイ。

「……そりゃあ、誰も…姫様がここに居るって事知らないからじゃ?」
全身黒くて大きな目が一つだけの変なナマモノ(失礼)が、ぼそっと呟く。

「なあんですってえええぇえ!私、攫われたのよ!?
 あの極悪非道で性悪でしかも可愛くて幼い女の子好みの変態魔王に攫われたのよ!?」
何かさりげなくとんでもない事言いながら一人力説する姫様でございます。


黒ずくめの変なナマモノは、思わずはあーっと溜息をついてしまった。

(攫ったんじゃなくて、魔王様の城に勝手に押しかけたの姫様のほうですがな)
そうツッコミを入れたいのは山々だが、この超我儘超爆走娘の姫様には多分通じません。
一応魔王様から、姫様の世話というか小間使い的なことをやれと言われてる身であるけど。
こんな調子に付き合ってたらというかこんなテンションで付き合ってられないよコンチクショウ。

うわあこんな調子じゃ私神経擦り切れて過労死とかしそうですよ助けて魔王サマー(泣。


召使いその1(黒いナマモノね)が部屋の隅っこで床にへたり込みながらさめざめと泣いていた時。
「…あの、ものすんげー誤解招く発言のような気がするんですが気のせいじゃないなこのクソガキ」
「あ、魔王様…;」

姫様の元にやって来たのは、とりあえずこの世界の制服…否、征服を狙っている若き魔王様。
非常に容姿端麗で、この世界を支配しようとするのに十分な力はあるのですが…

その力を、この我儘姫様との華麗なる罵詈雑言バトルに使用しているのは無駄遣いとしか思えないのですが。


「極悪非道で性悪は結構だが、その後の発言は何だテメエふざけてるとケーキやらねーぞ良いんだな」

「あらあらロリコン魔王様こんにちはーってワタクシをお浚いになって何をするつもりなのかしら!?
 きゃー助けて襲われるー!!助けて勇者様ー!!あ、でもケーキはくださいませねー」

「ふっふっふ。そんなにケーキ好きなら今すぐにケーキと一緒に箱に詰めてテメエの国に送り返してやろうか。
 ケーキだけで済むのなら安いもんだなーってか郵送面倒だから国に流れる川に流してやるよあっはっは」

「郵送代を気にするほど貧乏なんですね可哀想な魔王様ってか哀れですわこのヤロー」

「攫われたとかお触れが出ないほど厄介だった姫様の受取人なんぞ居ないだろうから川で十分だってのこのガキ」

「うふふふふ…」

「ははははは…」



お互いに額に青筋浮かべながら睨み合うこのバトルは、既にもう100回目突入。
姫様がやって来てから1週間でこの回数ということは1日何回か推して知るべし。


と言うか、姫様最初の目的すっかり忘れてませんか。





↑某サイト様の日記SSに触発されて書いてしまいましたー。
あちら様とは姫様も魔王の扱いも随分違いますが、ウチはこんな関係が好みかもですw



本日は結局留守番になっちまいましたよまたしても。
何しろ、今日宅急便が届くとか言っていたのに母親と父親で買い物に出かけやがりましたから。
まあいいけどね…朝っぱらから雨でちょいと出かける気力もゼロだったし。


そんなわけで本日もヒッキー状態でサイトいじりやらゲームやら。
うーん、腐ってますなー自分。でもやる事はちゃんとやったりしてますよ多分(ぇ。



あ、本日…関東地方で地震がありましたねえ。
私はちょうどその時ゴロゴロと猫のように横になってお昼寝中でしたが。
かなり大きな音がして揺れたので、がばって起きて…まず第一に窓を開けて。
ベランダに出たその時、私が見たものとは。

食ってたヨーグルト片手に外に出ていた母の姿。

……そんなにそれを手放す気はなかったわけですかい母。ちょっぴり情けなく思った瞬間。




ま、そんなわけで今日も一日のんびりと過ごしてましたー。
明日からまた会社ー(毎週言ってる。天気が良いといいねえ。

…あ、バトン頂いたのは明日答えさせて頂きますわー。どっちを答えようかなあ…。



台所にリフォーム中のため、ご飯フツーに食えません。何を食えばいいんだろう状態; 夕飯は食べて帰る生活にしようかな…
2005年10月16日(日)

+-- ★ぐう。 --+

がさっと音がしたから、振り返ったのは…普通の行動。
ただ、今現在の自分の状況が…普通でないことは確か。

結い上げていた薄い青の長い髪を下ろして、森の奥の泉で水浴びしていた彼女は…今、完全に服を着ていない。
細い腕や脚はそのまま剥き出しで、身体を覆うのは半ば下着だけと言ってもいい。
胸元とかは多少隠されてるけど…まあそれはその、それなりに露出してたりするわけで。
そんな格好のまま、上の服を着ようとした時…がさっ、と音がしたのだ。


反射的に音のしたほうを振り返ると…その視線の先に居たのは、一人の人物。
草むらを掻き分けるようにしてそこに立っていたのは、白銀の髪の…少年だった。

「……」
「………」

思わず、互いに沈黙。


少女は、自分が今どんな格好をしているか…全然気にも留めてなかった。
ただ、目の前にいる少年の存在に、驚いて目を見開いていた。

年の頃は17、8くらい。自分とそう変わらないだろう。腰には、二本の剣を挿している。
瞳は青い色。顔立ちは…少々幼い印象を抱かせるが、整ったもので。美少年と言っても良いかもしれない。


そう、彼女が観察していたところ…。


「っきゃあああああぁああ!?」


甲高い叫び声が、辺りを支配した。


「…きゃあ?」
その叫び声をあげた人物は……自分の目の前で、顔を真っ赤にしながら…蹲るように顔を背けていた。
その青い瞳を両手で覆い隠すようにして。
「……えっと、今の、あなたの声…よね?」
「あ…あの、ちょっ……!ご、ゴメンなさっ!」
そう言って、少年は顔を背けながら頭を下げた。

頬をぽりぽりと掻きながら、少女は困ったように首を傾げる。


フツー、こういう時は女のほうが叫び声をあげるもんじゃありませんか。


そう言おうかとも思ったけど、真っ赤になって顔を背ける少年があまりにも可笑しくて。
くすっと微笑みながら、上の服を着ないでその格好のまま、少年のほうに近寄っていった。




表現的にちょーっとだけ危ないところがあるかもなあと思いつつ、別にいいかとか思ったり。
あ、これは…私のオリジ話の外伝的な話の一部です。しかも現在ではなく微妙に過去。
ちなみに女の子のほうは、上はキャミみたいの1枚着てるだけとかと思ってください(ぇぇ。



結局昨日の日記でいろいろとは書けなかったから、ちょっとここで昨日の追記。

昨日は会社帰りにポプ三昧でした。いろいろとハイスコア取れたりとか収穫はあったけど。
シンフォニックテクノEXとかビワガタリEXとか微妙にスコア更新。
グライドHは変なところでGOODが出て…フルコンしたけどGOOD7とかちょっと多いかな;
エレゴスHがBAD3まで減ったとか、UKのハイパーでスコア更新したとか。
フレンドリーライブEXでもハイスコアと最小BAD更新できたしね。
もっといっぱいやったけど、結構ハイスコアやBAD数更新できたー。

…でもね、ショッキングなこともね。

久し振りにやったら…ミスティEX落としたよ(;´ω`)

うわあぁああああ; あ、愛が足りませんでしたかっ!?
…やっぱり後半だけでめちゃめちゃ削られるなあアレは。ちょっぴりショックだったなあ…。
うん、安定頑張るよ私。



で、今日はというと…今日も今日とてお留守番。
仕方ないとは言えね…毎週これだと私もう引きこもりになっちゃうよー;

ま、時間は有効活用しましたけどね。一応今日いろいろと更新できたし。
明日は…多分天気と体調的な理由によりどこも出かけられないかと。近場ならいいんだけどね…。

明日も出来たら何か更新したいかな。多分やるとしたら小説だろうけど。
…いや本当に最近全然絵描いてませんね。スイマセン今はちょっと小説のほうが…。



ジャンルはもういろいろとネタだけは浮かびます。本当に…時間と気力勝負なだけかもね。頑張るよいろいろ;
2005年10月15日(土)

過去日記〜 未来日記〜

日々徒然だいありぃ。 / 葉月ゆあ

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