| +-- ★お彼岸ーってナンデスカ(ぇ。 --+ |
目の前にいるのは、誰だ?
姿は、彼が知っているあの幼い少女のもの。しかし…
この目の前に居る、『彼女』は…誰だ?
くすくすくす。
形の良い唇から漏れるのは、よく聞いているはずなのに…何処か妖艶な声。
『彼女』が一歩こちらに歩み寄る度に、彼の身体は…意志に反して、動かなくなる。
じっと見つめる視線は、艶を含んで…彼の蒼い瞳をじっと射抜いた。
駄目だ。 この瞳に魅入られてはいけない―――
そう分かっているのに、彼は…動けなかった。
『彼女』は、彼の愛するあの少女ではない。 なのに、同じ姿に…同じ声。
「来るな…!」
「ふふ、何を怖がっているの?」
「お前は……誰だ!?」
奥歯を噛み締めて、睨み付ける。 しかし『彼女』は、そんな彼を見て更に嘲笑うかのような笑みを浮かべた。
「私の事、アナタはよく分かっているでしょう?」
「…!」
息を呑む彼に、『彼女』は更に笑みを濃くして…
ふわり、と触れた。
彼の頬を両手で包むようにして、『彼女』は―――自分の顔を近づけて。
「やめろ…!」
くすくす。
可愛いほど焦りを見せる彼の銀色の髪に触れ、『彼女』は…
自身の唇を、彼の口元に寄せた。
本当ならば、この3連休だって何処かに出かけたいんだよ…! でも、お彼岸とゆー行事がありましてですね、ウチは特に23日は殆ど出られないんですね。 ……今日地元ゲーセン1プレイ100円の日なのに!(そこか …仕方ないので、少し暇な時間にお絵描きやら小説書きやら更新作業やらいろいろと。
あー、明日は美容院に逝ってきます(誤字。そして頭切ってきm(殴)…嘘です、髪の毛切ってきます。 髪の毛も染めてきますよー。今は本当に茶色なので、抑えた色にしようかと。 縮毛矯正は…今は結構伸びてるから大丈夫かな。
あ、そう言えば…本日は父親の誕生日でした。 でもプレゼントとかなにも買ったりしてないよと言うか何あげれば良いのか分からないよ(ぇ。 ……とりあえずこういうことは、妹に任せよう(待て姉貴。
最近急に寒くなる日が続くね。…でも台風とかも来てるみたいだけどさ。アメリカの方は大丈夫なんだろうかね…ハリケーン。
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| 2005年09月23日(金) |
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