| +-- ★だから無理だというのに; --+ |
とある高校のとある教室。
だだだだだだだだっ! バンッ!!
始業のチャイムが鳴るほんの数秒前に、教室に滑り込んできた一人の少女の姿があった。 頬を赤くして大きく息をつきながら、少女は慌てて自分の席へと向かう。 寝癖を直す時間はなかったのか、赤い髪は所々変な方向に立っていた。 鞄を机の上に載せると、隣から小さな声で話しかけられる。 「……ギリギリセーフってとこね」 「…なんか…今度の…短距離測定…いいタイム出そうよ…」 隣の席の親友がくすっと笑いながらそう言うのに対し、彼女は息も絶え絶えな状態で机に突っ伏した。
ホームルームが終わって授業が始まるまでの少しの間、彼女は手櫛で髪の寝癖を直す。 「あ、ちょっとまだ跳ねてるよ」 青い髪の親友は彼女の髪の跳ねを指差して、そして自分の手で梳き直した。 ショートカットでストレートな髪質の自分とは違い、彼女の髪は柔らかくそして元々癖があって。 すぐには直らないと思ったのか、彼女は苦笑して髪を弄る手を止める。 「今はとりあえずこれで良いかな。…後でまたちゃんと直すわ」 ふわふわとした髪にまだ若干の癖を残しながら、彼女は授業の準備を始めた。
「…髪の寝癖よりも、その寝坊癖直したほうがいいと思うなー私」 親友の呟きは毎度の事ながら、何だか全然反省されていないような気がするのだけれど。
昨日のプチローテンションモードから少し復活。 いろんな人に心配されました; ご心配ありがとうございますですよ…(つд`)
で、本日のネット対戦モード。 サブカード………パーカッシヴEX乱とか無理ですから(;´ω`) これだけで普通に2万点差付けられました…アジコンHもそれほどまでに離せなかったから負けた;
2回目…降格認定試合でした。しかも1曲目フロウビートH……ランダムでやるのかコレ; しかし思ったよりもいい乱配置でございまして、コンボ賞もゲットできましたw 何とか1位ゲットで降格認定から脱出。大関乱縛りでどこまで頑張れるかしら…。
ギターは1回だけやってスキル3ほど上昇。begin黄Bとジャスティン赤Gで少し更新したかな。 600まであと17くらい……誰か一緒にセッションしてスキルあげましょーよー(ぇぇ。
明日は何故かまたお留守番させられるハメに; 遊びたいのに遊べない〜。 …まあ今週は本当にすこぶる疲労モードなのでこの休みはいい感じに過ごせそうかも。 とりあえず睡眠不足にならない程度に起きて作業とかしますかね。
…と言いつつ眠さが少し襲ってきたような。こういう時は無理せずに早く休みましょうかな。明日寝かせてほしいけど;
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| 2005年06月17日(金) |
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