| +-- ★ガタガタブルブルの日 --+ |
正直、動物は好きだけど…自分の家で飼ったことは殆どなかった。 小さい時に飼ってたとしても、金魚とかメダカとか、そんなもんだったような。
それでも、あの人の頼みは断れるはずもなく…3日間という約束で預かった。 預かりものだから何かあったら大変だ…と妙に気を張り詰めていて、今現在彼女はちょっぴりお疲れモード。 「ああもう…何か疲れちゃった…」 炬燵に入ってそのまま横になる。思いっきり風邪ひきそうな状態であるが、今そんなことはお構い無しだ。 頭の上で結わえられた二つの束が、ゴロゴロと寝転がっているせいで妙に乱れているのも気付かない。 疲労感と共に、このまま目をつぶって眠ってしまおうかと思った、その時。
「にゃ〜」 すりっ。
子猫の鳴き声。そして…顔に当たる柔らかな感触。 「……ほえ?」 気の抜けたような声が漏れる。 彼女は寝転がった状態のまま、顔だけ横に向けた。 その目に入ったのは、毛糸の玉を転がして遊ぶ預かった子猫の姿だった。
「全くー。こっちの気も知らないで、ずっと元気に遊んでるよね」 起き上がるのも億劫でそのままの状態であるが、思わずそう愚痴をこぼす。 でもその表情は、少し疲れが見えながらも優しい微笑を浮かべていた。 「ま、可愛いからいいかw」
5月のはずなのになんですかこの寒さ; やっぱり雨の日は陽が出ないし空気もひんやりとしてますねえ…。 寒いの苦手な私にとってはちょっとキツイ一日でした。 で、今日は会社を有休とって休みましたー。会社に行ったところで、上の人も居ないから何もできないし。
つー訳で今日は思う存分ロマサガってましたよー(ぇ。 今日はとりあえずアクアマリンとムーンストーンをゲットー。 ムーンストーンは…皇帝の奇病が時間経過しすぎて終わってしまったので、取るだけ取ってきました; アクアマリンはあまり苦労せずにゲットー。 ……え?ナイトハルトに返さないのかって?え、ネコババしますよ勿論(ぇぇぇ。 そんな訳で今も持ったままでございます。
さてさて、明日のために早めに寝ようかしら。 明日は池袋に行ってきますのです〜。ちびギャラの新しいのを見つけたら…今度は箱買いしようかしら(ぇ。
この寒さ…明日まで続いたらもう凍死寸前だと思う;本当にどうにかならんかな?
|
|
| 2005年05月06日(金) |
|
|