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エンピツユニオン



読んでね。
『影のオンブリア』
(パトリシア・A・マキリップ)


【冒頭の抜粋(英語)】
【レビューリンク】

2003年01月27日(月) ■
Mortal Engines(Philip Reeve)@5章

●読書中:Mortal Engines(Philip Reeve)@5章/37章
次の本はこれ。海外サイトでわりとよく見るので気になってたら、スマーティーズ賞(英国の児童文学賞)を受賞したとかで。ウィットブレッド賞のショートリストにも載ってたし、それじゃ読んでみようかな、と買った本。この本は、多分近い将来に翻訳が出ると思う。根拠のないヤマカンだけど、こういうのはわりと当るんだ・・・だからいちおう今のうちにさっさと読もうかな、と。

舞台ははるか未来なのでSFなのだけど、テクノロジーや階層社会的なところはいまいちレトロでおなじみの雰囲気(まぁよくあるパターン)。旧世界が滅びてから約1000年、人々はタイヤとエンジンで動く巨大な移動性のコロニー、Traction City(牽引された街)で干上がった海底や荒野を移動しながら生活している。街の外は何もない未開の地。そういう街のひとつ「ロンドン」の「第二タイヤの車輪の真上にあるロンドン博物館」で、歴史家(Historian)の見習いをしているTom Natsworthy(15歳)という孤児の少年が主人公らしい。読み始めて設定が見えてきた早々、ある事件に巻き込まれてトムは4章でロンドンの外に放り出されてしまう。荒野を、ロンドンのタイヤの跡を追って歩き始めるトム。

何しろこういう設定なもので、最初は単語が分からなくて苦しかったけど、2章以降は慣れたみたい。今は全然引かなくてもまぁ平気@5章。
1章で調べた単語:traction bluster feeble prey scarce skulk static gnaw lumber layer wreathe tremor prickle auxiliary hawser apprentice gut meek amiable moth league flurry orbit Tottenham hub underbelly mining raft



2003年01月26日(日) ■
The Two Towers(J. R. R. Tolkien)読了ー!

●読了:The Two Towers(J. R. R. Tolkien)
英語で2回目、翻訳も入れると3回目の『二つの塔』読了。去年、初めて読んだ時よりも格段に理解率が上がって、英語で読むのが苦にならなかった。話の方向性は分かっているから安心して読めたのと同時に、新しい発見もかなり多かった。1回目の時は『二つの塔』がどれとどれかもろくに分かっていなかったからなぁ・・・。「『指輪物語』は最低30回読まないとファンとは言えない」なんて名(迷)言があるらしいけど、そのくらい読んでもまだ発見がありそう。
読んでて分かり難かったのは、前半Book3の3〜9章、アラゴルンたちの戦いの場面。ここら辺だけは頭の中でうまく映像化できなかったので、映画に期待している。映画の後でここだけ読み返してみようかな。他は大体わかった。・・・ところで、スメアゴルとドビーとヨーダって似てると思わない? 

●買った&届いた本(洋書2冊¥1222 和書2冊¥1260)
The Forgotten Beasts of Eld(Patricia A. McKillip)¥667
Space Race(Sylvia Waugh)¥555
わちふぃーるど四季の絵ばなし(池田あきこ)¥580
『放浪の戦士 1 (1) : デルフィニア戦記 第1部(茅田砂胡)¥680

デルフィニア戦記、買っちゃった。パトリシア・A.マキリップのThe Forgotten Beasts of Eldは『妖女サイベルの呼び声』の原書、Space Raceは『メニム一家の物語』の作者Sylvia Waughの、もっと最近の作品だ。未翻訳本。

読了≫わちふぃーるど四季の絵ばなし(池田あきこ)
中公文庫の新刊、中身は絵本というかマンガの一種というか・・・見開きに3〜4つのイラストとそれぞれに数行の文章が付いていて、絵物語になっている。全部で16話、180ページほどあるので、かわいくてなかなか読み応えのある絵本だった。(*^^*)「みんな猫になる」で猫になりたがるネズミのウィリーに受けてしまった。>"もうウィリーったら・・・"



2003年01月25日(土) ■
The Two Towers @4部7章

●買った本@BookOff 和書¥367(ポイント支払い¥0)
『占星術殺人事件』(島田荘司)

去年の初め頃から個人的に開催中の「和製・本格ミステリを読んでみようフェア」の一環。まず有栖川有栖で大当たり、森博嗣と綾辻行人がダメで、ちょっと違うけど宮部みゆきでまた当り、柄刀一と加納朋子はダメだった。
で、今度は島田荘司というわけ。本格ミステリ・マスターズという叢書で『魔神の遊戯』を読んだら面白かったので、「御手洗潔のデビュー」から読んでみたくなったと。ちょっと開いたら字も描写も細かくて、いかにも緻密そうな雰囲気なんだけど・・・さて、どんなかな?
【本格ミステリ・マスターズのレビュー】

ところで、デルフィニア戦記が文庫化されたようで。
 ≫『放浪の戦士 1 (1) : デルフィニア戦記 第1部(茅田砂胡)
読んだことがないので、これを機会に集めようかな、と思ったりしている。どうしようかな・・・。

●読書中:The Two Towers(J. R. R. Tolkien)@4部7章
あと50ページくらい。今日終わるかと思ったけど、明日に持ち越しだ。
相変わらず「サムとフロドの道行き」なのだけど、途中色々あるのにビックリ。崖から降りられなくて大変だったり、変なモノにつけられていると思ったらゴラムだったり、ゴラムの取ってきた兎肉を使ってハーブと塩で味付けした「シチュー」を作って食べたり、微妙に邪魔者なファラミアが出てきてゴタゴタしたり、色々あってもう大変。そうか〜、こんなに色々あるんだったか。面白いじゃないの! (爆 <Book4(4部)は面白くない、という印象が強くあった



2003年01月24日(金) ■
アニメ「ハウルの動く城」

給料日。晴天、風が強くて寒い。

▲ランダムハウス講談社
日米の最大手出版社【Randomhouse】と【講談社】が合弁して新会社を作るんだそうな。これ以上ないほど分かりやすい社名。

●アニメ「ハウルの動く城」
4chの金曜特別ロードショーで『千と千尋の神隠し』をTV初放映していて、その前に30分間の宮崎駿特別番組、後に「宮崎氏の次回作」ということで少しだけハウルのことを言ってた。動く城の模型がすごかった!なにアレ・・・ニワトリの足が生えてて、かなり迫力ある形状だった。模型の実物を見たい! 宮崎さんはまず「動く城」というブツに惹かれたのだそうで、ということは、城はかなり重要なポイントなんだろう。大きいものが動くというのが好きなんですよねー、と鈴木敏夫プロデューサー。宮崎さんは「若い男女の恋愛(メロドラマ)」を描いたことがないので、やってみたかったらしい。お婆さんになってしまったソフィーが、果たしてハウルとちゃんと恋愛できるのか? 「そして、戦争が迫ってくるわけですよ」。
うーん、なるほど。それで「戦火のメロドラマ」か。まだ全然ストーリーも出来ていないそうだけど、ちゃんと前進しているようでとてもうれしい!DWJファンとしてはどんなアニメになるのか不安に思うべきなんだろうけど。私の場合、宮崎ファン歴の方がず〜〜っと長いので「もー、どんどんやっちゃってくださいっ!!」としか思えない。
 原作≫『魔法使いハウルと火の悪魔:ハウルの動く城』(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ)
 原書≫Howl's Moving Castle(Diana Wynne Jones)

●読書中:The Two Towers(J. R. R. Tolkien)@4部4章
やー、やっぱり4部は「フロドとサム(+α)の道行き編」って感じだ。動きの激しい3部メリピピ編と比べると、じっとりゆっくりしているけど、動きが少ない分分かりやすい。ゴラムの喋りも、なんとも味があって笑ってしまう。
3章でゴラムが別の道があるって言うシーン。今までそう言わなかったのはフロドが聞かなかったからだ、って。んまー、にくったらしいこと言うじゃない!?(笑)



2003年01月23日(木) ■
虹の家のアリス(加納朋子) 読了

▲雪が降った@東京
昼間に少しだけ雪が降った。寒かった!

●読了:『虹の家のアリス:本格ミステリ・マスターズ』(加納朋子)
 ≫感想はこちら!
まぁ、この本はキャラクターが合わなかったのが不幸だったな。それと、この作者は短編向きじゃないと思った。短いのがどうも中途半端で・・・こういう作風だと、長編でじっくり読む方が面白そう。

●読書中:The Two Towers(J. R. R. Tolkien)@4部1章
3部(翻訳本で6巻まで)読了。いやぁ、面白い!『二つの塔』は、ボロミアの死から始まって(映画FotRの最後の見せ場だったボロミアの死は、本では『二つの塔』の冒頭にある)、1・2章がアラゴルン・レゴラス・ギムリのメリピピ追跡行、3・4章がメリピピの冒険。4〜8章で再びレゴラスたちに移って、人間の王との協力から戦いへ、8章の終わりに塔の前でメリピピに合流して、ヤマ場があって、RotKへ続く。やっぱりメリーとピピンが面白い!素敵な所が沢山あったけど、エントがホビットのことを長いリストに入れたと言うシーンはじ〜んとしてしまった。
Ents the earthborn, old as mountains,
the wide-walkers, water drinking;
and hungry as hunters, the Hobbit children,
the laughing-folk, the little people,

the laughing-folk, the little peopleだよ!いかにも、明るいメリーとピピンが浮かんでくるみたい。いいなぁ・・・。次、4部(Book4)からはフロドとサムの話だ!