ふきを切る香りに今日を終えようとする
もういっかい眠ろいい夢見たいのん怖い夢はいやなんうとうと朝のひかりぼんやりいつかまた夢のなか
手紙を 捨てるそんなにも 遠いところもう戻らないいま ここにいるだけで
つまらない日々空の色のまま彼方まで続いている
どこにも行かないそのまま夢の内にはいりこむ
曇りガラスの窓の外歩みを止めている季節の終わり
平穏に過ぎる一日風が雨を運んでくるとも