恋文
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陽のなかにいる
空を 見上げる
瞬いて 地面をみても
しばらく まぶしいばかり
気持ちが 沈むときには 浮かぶことを考えようか
たとえば 色とりどりの 風船とか
ちゃんと 空に浮かぶやつだよ
失いそうになる 気力を支えるのは なんだろう
無理にでも 一歩をすすめれば
身体は しかたなしに ついてくる
毛布のなか 沈んでいる
そのまま どこかに 運ばれてゆきたい と
暗い 水の底で おもうような朝
繰り返すこと 続けること
暗闇のなかで 見る夢を
ずっと 見ていたい
雲が広がっている 少しだけの 青い空
風は ずっと冷たい
区切ってしまえるなら そこを 切り取ってしまおう
その世界で ずっと 生きてゆけるなら
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