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いつもの わたしに戻った
今朝の雨は 大きな音がして 怖かった
怖いものは どこにでもある
震えるほかに 聞いている
ベッドに 毛布が 横たわっている
よじれて ねじれて
いじけた わたしの抜け殻
ぺちゃんこに なってしまって
わたしの 時間になる
まだ いま
まどろみの ように
風のなか 花が かすんでいる
あ 鳥の声
わたしは それを 聴いている
失われないように
まっすぐな陽射しが まぶしくて 目そらす
誰もの顔が 影と光のあいだ
連翹の色が まぶしい
雲の切れ間から まっすぐ 降りてくる光
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