←これだけでもいいので押してね。近所にある日芸の学祭に行って来た。

ここ数年日芸の江古田キャンパスは再開発工事のためしばらく学祭が行なわれておらず、久しぶりの開催なんである。生まれ変わったキャンパスはとてもキレイで機能的。更に日芸の隣は娘・R(7才)が産まれた練馬総合病院だったのだが、その敷地を買い取ってもっと広くなっている。



学内に入ると食べ物を売る屋台や教室の展示などで声を上げて勧誘する学生達がたくさん。おじさん、君達の若さとその「自分達を中心に世界が回ってるんだ」みたいな視野の狭い万能感溢れる笑顔がムカつく。あと身内でイチャイチャしてるのも。
ただ可愛い女子大生を見る楽しみはある。
「ミスコン見たい!」
早速助平心を丸出しにしてダッシュしようとしたところ
「大学のミスコンほど当てにならないものはないでしょう」
やけに斜に構えた嫁に止められた。確かにそう思うがミスコンになんか恨みでもあるのか。
仕方ないのでミスコンは諦め、キャンパスに溢れる女子大生や日芸志望っぽい女子高生を眺めることにした。
うーん。なんだろう。可愛いっていうか美人っていうか。芸術学科だけあって、お顔も芸術的なお嬢様が多いような気がする。ゲルニカ風美人、麗子微笑風美人、古代エジプトのいつも横顔です風美人、等々…。
さて、Rと息子・タク(5才)はというと、お祭りでは必ずわたあめを食べたがる。江古田には他にも武蔵大と武蔵野音大があり、いずれの学祭も百円でものすごいでっかいわたあめを作ってもらったものだったが、日芸はなかった…。

しかしキャンパス内にあるスタンプを8つ見つければなんかもらえるよ〜、というスタンプラリーがあったので、それに夢中になりスタンプを探しまくる。お陰で日芸内を思いっきり歩き回り、主な校舎の名前と位置とか、学生でもないのに大体把握してしまったではないか。

スタンプ探しがてら、教室内のさまざまな展示も目にする。写真展、絵画展、Tシャツ販売、自主製作映像…芸術系ならではの催しだよねー等と嫁と話ながら歩く。すると一転して
「ねこカフェ」
というあまり芸術的ではない催しの看板が。まじまじと眺めていたら
「ねこカフェですニャー」
ネコ耳をつけてエプロンをした女子大生が声をかけてきた。

(※イメージです)
そのとってつけたような語尾どうにかしろ、と思ったが可愛いのでむしろOK。
最近江古田にもオープンした「ねこカフェ」のように、猫をモフモフできるんだろうか。Rとタクをネコと戯れさせて、ほんわかした気分になりたい。
「あの、ネコいるんですか?」
と聞いてみると
「本物のネコはいないニャー。私達化け猫だけだニャー」
その子の後ろにもネコ耳を付けている女子大生達が数人…。
「それ、ねこカフェじゃなくてキャバクラのネコ耳デーでしょー!」
子供達じゃなくて僕が戯れたくなったー!。ああ、嫁子供連れじゃなかったら1日中入り浸っていたかったよ…。あと学祭だけじゃなく直ちに江古田にオープンすべきだ。吉野家の斜め向かいに空き店舗あるから…。
更に歩いていると、なんとサイン責めに遭っている藤子不二雄A先生が!うおおおおおさすが日芸!是非僕もサインしてもらいたかったが
「あの、先生、そのへんで…」
とスタッフに耳打ちされ
「あそ、ごめんね」
先生は去って行かれたが、コロコロコミックで育った藤子不二雄直撃世代としては、お姿とお声を聞いただけで大感動である。
キャンパスをぶらついているうちにわりと簡単にスタンプが全部揃った。受付に戻り
「スタンプ全部みつけたんだよ〜」
とタクがスタッフの女子大生に得意気に言うと
「あらよかったねー」
と笑顔を投げかけてくれる。タクのこういうかわいこぶりっこの擦り寄り方、天下一品である。参加賞としてお菓子をたくさんもらってしまった。スタンプラリーが完了すると
「おなかすいたよう」
嫁と子供達が次々に空腹を訴える。スタンプを探している間にすっかり12時を回っていた。じゃあなんか屋台で食べ物でも…と思ったらどの屋台もお昼時になってから行列が伸びまくってなかなか買えそうにない。
「じゃあどっかで食べましょうよ」
「食べいきたーい」
そんなわけで流れ的にもう学祭巡りは終わり、昼飯を食べに行かなければならなくなったようだ。帰る前にやっぱり「ねこカフェ」だけはちょっと入ってみたかったんだが…。
「はやくいこうよー」
「わかったよっ」
後ろ髪を引かれる思いで日芸を後にした。最初にあの「化け猫」女子大生に声をかけられた時にサクッと入っておけば良かったなあ…と後悔しても無駄なんである。何故ならここは芸術系大学の学祭。
すなわちアートの祭りなんである。
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