←応援クリックよろしく朝は近所のちびっ子達が集団登校のために集まっている。
僕も娘・R(6才)や息子・タク(4才)と途中まで一緒に行くのでみんなと待ち合わせである。
「Rちゃんパパ7ばーん」
いつも出てくるのが早い子に順番付けをされ、ビリになると
「ぎゃはは!ビリー!ビリー!」
バンバンでもアイドルでもブートキャンプでもないのにビリー呼ばわりされ、更に
「遅れてごめんなさい」
と謝罪しなければならないという辱めを受けるので注意が必要だ。
ある日、向かいの家の三姉妹のひとり、まみかちゃんと目が合った。
「あれ、髪切ったの?」
「うん」
「そーかそーか、かわいいね」
彼女はわりとアイドル顔なので短い髪型でもとてもかわいかった。かわいい子はどんな髪型でも似合うなあ…と思いつつ、会社に向かった。
で、帰ってからの夜、嫁は起きていたので
「メシ」
「はい」
「風呂」
「はい」
「やる」
「やだ」
「寝る」
「はい」
とても事務的な会話のみを交わし、体は交わらず、寝た。
翌朝、また集団登校&僕会社。僕が家から出た時は既に嫁も出ていた。嫁は子供達や他の子のママさんなどと話している。うーん、なんか、嫁の顔がいつもと違うような…。
「あっ。お前髪切った?」
「昨日の晩気付よ!」
嫁は昨日髪を切ったらしいので、僕は昨晩思いっきりスルーしていたことになる。
「まみかちゃんの髪型はすぐ気付いた癖に!」
と嫁に怒られたがちょっと待って欲しい。まみかちゃんに気付いて嫁に気が付かないのは当たり前である。男というものは常に若くてかわいい女の子を最優先して見る生き物だからである。
だからまみかちゃんの変化にはすぐ気が付くし、「髪切ったね」みたいな話の掴みが出来てオッケーである。それに対して若さもかわいさも求めてない女の人の外見はどうでもいい。髪型も長かろうが短かろうが文金高島田だろうが昇天ペガサスMIX盛りだろうが何だっていいんである。
それなのに何故いちいち女が髪を切ったことに対しリアクションを取らなければいけないのだろうか。逆に女性だって僕のようなオヤジがたかが散髪したぐらいでいちいち突っ込まないだろう。
髪を切ることがそんなに一大イベントなのだろうか?それとも心底どうでもいいと思っていても、少しでも気付いたならば
「髪切りましたネ」
と声をかけるのがイケメンの気配りってやつなのだろうか。
また、長年見慣れている嫁は特に難しいんである。長年の付き合いで嫁は「嫁」と記号化されているのであんま細かいところまで見ないのである。だから
「髪切ったぞ。ほれ見れ。ほれ気付け」
みたいな気付いて当たり前、気付かなきゃ愚鈍、みたいなツッコミ待ちはやめてもらいたいものである。
ちんこのツッコミ待ちなら大歓迎なのだが…。昨晩断られてるし。
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今日もアリガトウゴザイマシタ。