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■結婚は人生の修羅場
2009年12月30日(水)
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「Rちゃんはパパと結婚してるのよ〜」

何かの話の流れで娘・R(6才)が僕ラブラブであることをアッピールしたら

「ちがうよ。パパはママと結婚してるんだよ」

息子・タク(4才)が冷静なひとことを吐いた。

「でもパパはRちゃんとも結婚してるの〜」

「ちがうよ。結婚はひとりとしかできないんだよ」

頭の中が常にドリーミングなRに対してやたらと冷静沈着なタク。弟の方が余程世の中を知っている。

「でもでも…Rちゃんはパパと結婚したいの…」

立て続けにタクのツッコミを受けてRは既に半ベソ。うーむ、ここは本当のことを教えてやった方がいいんだろうか。そして更にタクは容赦なくツッコミを入れる。

「Rちゃんが大人になる頃はパパはおじいちゃんになっちゃうよ。いいの?」

今日に限ってタクはなんでこんなにみのもんたばりにイヤらしいツッコミをするのだろう。しかしRは

「いいの!パパがおじいちゃんになってもいいの!」

おお。僕がジジイになっても愛は変わらないと言うのか!

「Rちゃん…ありがとねー」

思わず涙を流しそうになったが

「おじいちゃんになってもモニモニできるから」

モニモニとは僕の腕を揉みまくることで、僕が乳を揉むのが大好きなようにRはそれが大好きなんである。ということは、体が目当てだったのね…。

とにかくRを現実的なツッコミで問い詰めるタクであったが、夜になって

「来月友達の結婚式に呼ばれてるからこの子達のお守りヨロシクね」

と嫁が言った途端タク大泣き。

「やだー!ママはたっくんと結婚するのー!」

わはははは。Rと同じこと言ってるぞ。

「ママが結婚するんじゃなくて、お友達が結婚するのよ〜。ママは結婚式に出ておめでとーってするのよ」

嫁は笑いながら説明する。

「たっくんも行きたい!」

「ダメ」

「うわああああああん!」

Rとの問答の時は「タクは天才かも」などと思ってしまったが、やはりタダの4才児のようだ。結婚とは何か、そろそろ本当のことを教えなければいけない時期なのかもしれない。でないとRはいつまでもタクに泣かされることになる。しかし放っておいてもそのうちオマセになってきて

「クラスの○○くんと結婚したい〜」

とか言うようになるのだろうけど。そしたら僕が泣く。

子供達よ、結婚とは競歩のようなものである。

すなわちどちらもかけてはいけません。

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