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■ワッキーチャチャチャ
2009年05月17日(日)
クリックしてね!←クリックしないと枕元に牛乳雑巾を置かれるであろう。

「ぎゃっはははー!ちんちんー!」

娘・R(5才)と息子・タク(3才)と一緒にお風呂に入ると、相変わらず大人気なのが僕のチムチム。お子様の手の届かないところに保管すべき危険物であるが、入浴はどうしようもない。

見られ触られ弄ばれ、着ぐるみショーのアンパンマンより子供達のハートをガッチリキャッチしているようだ。

「こらっ。いじるんじゃないっ」

寄るな触るなはじけて飛ぶさとふたりの手を振り払う。コレはおもちゃではないのだ。おもちゃどころかお前達にとっては謂わばふるさとである。よく言うだろう。

「ふるさとは遠くにありて思うもの」

だから近寄ってはならん…と言っても分からないだろうなあ。

しかし子供達にはこれだけ人気なのに、何故然るべき使い方を行なうことが出来るギャルに人気がないのだろう…とお下品なことを考えているとタクが言った。

「パパ、わきげみして」

「は?」

お下品シンキングしていると子供もお下品になるようである。ま、自分にないモノに興味を持つのは至極当然のことではあるが…。

「そんなもん見たいのか」

「うん」

僕らの世代で脇毛といえば、AV女優の黒木香であろう。現役横浜国大生かつ「わたくしは…」「おセックス」「…でございます」等の語り口、そして脇毛を生やしたまま出演、等のインパクトで一世を風靡した。懐かしいなあ…と

「そうか。そんなに見たいのか。じゃ…黒木でございまあす!」

黒木香へのリスペクトを込めて両腕を挙げて脇毛披露したら

「ぎゃはははははは!」

オオウケしてしまった。幼稚園でマネしないことを祈るばかりである。

「もっかいやって」

「黒木でございまあす!」

「ぎゃっははははははは!」

うーん。どうしよう。子供達がお下品になっていく。せめて脇のお手入れは念入りにしよう。どうでもいいが冬の富士山と脇のお手入れはよく似ている。

すなわち脇化粧と雪化粧である。

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